生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

憎まればあさん、世にはびこる!

2009年10月05日 | 第8章:心をのびやかにする方法
少々きつい表現で申し訳ありませんが昔から言われている名言なので借用させていただきました。長生きの条件は6つあります。遺伝、環境、老化、自律神経、免疫、分泌の6つの組み合わせで長寿が決まります。6つの条件を具体的に一つ一つ実現しようとしても無理なので、ただひとつの条件にだけ挑戦してみましょう。それは心の環境づくりです。所詮、人間の努力は限界がありますし、長続きしません。そのひとつとは環境、心の環境ですが、簡単な方法として世界の学界で言われている手法は<いつたん現実をあるがままに受け入れる>ことだそうです。退院していく患者さんの退院原因は現実を受け入れて、全てを諦めて世間に戻る人と現実をいつたん受け入れて、あとは<け・せら・セラ>と悟つた人の2種類です。<諦める>という知恵が人間の自律神経をこれほど緩め安心させる知恵とは思いませんでした。何だか<寂しく貧しげな知恵>ですが<あきらめ>は最大の神様からのプレゼントかもしれません。あきらめて自律神経が安定し免疫がよくなり分泌が健康になつた事例は山ほどあります。:<あきらめ:273-1>:

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