生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

進軍ラッパを高らかに鳴らそう!

2009年10月28日 | 第8章:心をのびやかにする方法
心の優しい人、はったりをしない人、小心者、線の弱い人、あれこれ世間の人は弱者を馬鹿にします。どんなに才能があり元気でも人生のある時期、人は自信を喪失し、なよなよするものです。さて自分の成育史(赤ちゃん時代から今日までの個人史)を否定的に解釈している自分がいたら、この時ばかりは断固として力(りき)を出し、奮いたちましょう。自分史は世界で一番大切なものです。この自分史の中味を暗いものでも明るいものでも自己肯定的に解釈する方法を<生き甲斐の心理学>は教えています。どんなに罪深いものでも、嫌なものでも<生き甲斐の心理学>にかかると肯定的に解釈出来ます。何故自分史を暗く解釈してしまうのか、その理由をこの心理学は示唆しています。自分の成育史を肯定し大いに進軍ラッパを吹きならしながら堂々と生き抜いていきましょう。暗い自分にも深い意味がありますし、明るい自分にも意味があります。人生、山あり、谷あり。その変化があるので生きるのが楽しいのです。:<恐ろしい心の問題:277-4>:

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