私を悲劇に追い込んだあの人、この人、政敵、親の敵、仕事上のライバル、受験戦争の時のライバル、人生にはこの種の戦争が無数にあります。今、成功して心が落ち着いていると、あの時の敵は解釈を変えると、たしかに自分の人生を刺激し、努力させ今の私がいる、などど悠長で好意的な解釈が出来ますが、今、悲劇のさなかにいるような時は憎悪で煮え立つことでしょう。いやなものは嫌、好きなものは好き、恐ろしいものは恐ろしい、と解釈していないと色々の人生の流れの中で、人間をゆがめていきます。変に悟ったような、気障な解釈が人を駄目にしていきます。
:<恩人:264-4>:
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心に受けた傷を無理に無視しなくていいと言われて、とても癒されます。ありがとうございます。
さて心理療法の世界的な有名な原理しか書いていませんが、その解釈は65億の人類がいたとしますと、それぞれのストレス曲線を幸福曲線へ解釈すべきなのですが、その解釈が案内難しいので私の著作<生き甲斐の心理学:アマゾンでも購入出来ます。安いものですから是非愛読しつつ質問して下さい。
sulecさんの解釈は非常に御上手になさいました。ストレス曲線を幸福曲線に解釈するのは人間に与えられた自由意思の活用の問題です。
森羅万象をどう解釈するかは人間の自由の問題です。
解釈を誤ると、人は幸福感をかんじませんし、そのうち多少のストレス曲線が人間を向上させる契機だと解釈する余裕が出来ると、人は益々器が大きくなり困難をむしろ歓迎する逞しい人になつてきます。
お互いに死ぬまで大変ですが、生涯、勉強し、逞しい人間になりましょう。