生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2024年10月08日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
10円入れて10万円当たった場合と1万円いれて300円貰えた場合、その結果についての心境は、80億の人々が現在地球上にいるそうですが、その気分は80億通りなので、その人に内緒で聴けば分かる事です。分析は馬鹿馬鹿しいことですが、あなたなら、どんな気分になりますか?あなたの気分が大事であって、他者の事例分析は意味がありません。この信心の世界、信仰の世界は自分の世界の問題であって、他者の問題として混濁すると戦争が起きてきます。私の問題なのか、他者の問題なのかを識別出来ない人々はいつも混乱の世界に生きる羽目になります。パワースポットに立って元気をもらえる人の共通事項は「信じて見えてくる事例」が大半です。ああ、ここに来て良かったと言いながら帰宅するのが普通で、ああ、奈良京都までの新幹線代金が無駄になった、と嘆く話はあまり聞いたことがありません。お賽銭の金額とその結果については深層心理の世界としてマル秘中のマル秘として他者には話さないほうが平安感に生きる事が出来ます。他者に語る内容については例え信頼のおける恋人でも語らない哲学を所持しておいたほうがいいのです。棺桶まで秘密を保つのが人類に対する礼儀作法というものです。やたらに告白癖のある人は周囲を不幸にします。告白しないとストレスがたまり身体症状が出る人は何か少々問題がありますので恥と思わずキチンと「生き甲斐の心理学」を学習していきましょう。
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