生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

神社とお寺、どちらがお好き?

2008年12月19日 | 第6章:明るい感情の領域
日本人の生き甲斐探索の旅で、しばしば遭遇する質問です。概して日本人は両方とも好きなのですが、口角泡を飛ばして議論する人もいます。自分の住んでいる辺りに江戸時代や明治時代の初期から存在している古い神社やお寺がある町には犯罪が少ないと言われているように、関心のある人はどちらかと言うと自分の周囲に人々を友好的な感情で眺めている人が多いようです。神社の好きなタイプ、お寺の好きなタイプ、面白い統計がありますが、どちらも善人が多いようです。日々の生活で幸せを感じる為には条件が一つあります、その代表的な感情が<友好的な感情>で、この感情が無いと人は幸せ感を持つ事は不可能です。周囲の人々を親の敵かのような感情を持つ人は益々不幸になりやすいタイプです。散歩の途中に古い神社やお寺を訪ねる習慣をつけると心が何となく友好的になります。:<お寺と神社:215-1>:

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