生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

心が暖かくなる思い出と将来の夢

2008年12月27日 | 第6章:明るい感情の領域
思い出には暗い思い出と明るい思い出があります。<心が温まる思い出>を意識的に思い出す習性をつけると、何故か<将来を明るくさせてくれる夢>が泉のように湧きだします。人の心の仕組がそうなっているからです。この仕組みを人は案外知りません。過去の暗い思い出に固執していると将来も暗い事を考えてしまう仕組みがあり、その仕組みも案外忘れられています。暗い過去に固執する事は人生の無駄です。人間は自由意思をもつ生物ですので成功するか、しないかよりも夢の実現に生き甲斐を感じるように心が仕組まれています。<人は考えた通りの人間になる>これは数千年の祖先が言い出して、今日にまで残っている貴重な格言です。実現可能か否を考える前に、まずは悔いのない人生計画を考え、その考えを楽しむ習性をつけると、いつの間にか、考えた通りの人生をおくっている自分に気がつきます。:<生きる喜び:216-4>:
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