生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

母の死の意味を解釈する

2008年10月31日 | 第6章:明るい感情の領域
私は18歳の時に母を失いました、49歳で死んで行く母の気持ちを現在の私の人生体験から推察すると非常に苦しくなります。さて不思議な現象なのですが結婚する前の私は女性が全て聖母マリアに見えた時期がありました。結婚し心理療法の仕事を通してあらゆる職業の女性達を垣間見ても、それでも女性はあくまでも美しく清潔で愛情豊かな種族だと確信しています。この女性観は善意の解釈がありすぎると友人は警告しますが今でも、女性に対してのこの考え方は変わりません。この遠因は母にあります。皆様は母からどんな影響を受けていますか?<父母:205-2>:
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