生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

嫌な相手の個性の美を探す!

2008年12月03日 | 第6章:明るい感情の領域
職場、親戚、医師と患者の人間関係で相手が嫌いですと、全てがうまくいきません。急に好きになるのは少々無理なので、相手の個性の美を徐々に探しますと、互いに愉快な関係になる可能性があります。一番良い発見方法はその方がどんな自己実現への道(人生の夢と理想)を歩もうとしているかを知ることでしょう。その夢が尊敬出来ないものならば、あえて探す価値はないでしょう。友好的な感情を模索する上での残る可能性は嫌いな相手でも人間の尊厳を大切にする努力しかありません。自分も同じ立場ですから悔いのないわが道を明確に定めておかないと、相手が友好的な感情を探してくれているのに、いつまでも道を定めていないと、周囲も困ります。生き甲斐を意識し定めることは社会的な財産でもあります。:<好きなタイプ:211-5>:
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