生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

大河ドラマ「八重の桜」の中の西郷頼母の生涯

2013年02月12日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
大河ドラマを数回見て、私はそろそろ会津藩と明治維新に熱が入りだしました。会津藩家老・西郷頼母(西田敏行さんが演じている)の生き方を注目しています。頼母の家族(母、妻、その子供達:娘達は16歳、13,9,4ン2歳を含む)は戊辰戦争の際に頼母の自宅で21人が自害しています。しかし彼は明治36年まで生き延びています。卑怯者ではなく堂々たる人生ですが生き延びようとするその意思は、まさに私達「生き甲斐の心理学」が望む壮烈な生命力とそれを生き抜く人物なのです。この人の生き抜こうとする態度を今後、注目下さい。

:<比較宗教学の視点からの心の旅:39>

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