生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

人間の底力に感動した日

2013年02月28日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
某所での勉強会は来月で最後となりますが10年間、継続してくださったkさんと参加者の皆さまに心から感謝いたします。今日の勉強会では非常に感動するお話がされていました。大きな病気や家庭での厳しい環境を見事に乗り越えていく人間の逞しさと美しさを私は感じたのですが当のご本人は淡々とお話をなさっていました。どんな厳しい現実があっても人間はその気になれば実に見事に逞しく乗り越えていけるものだなあ、と感動した次第です。この逞しい生命力は何処から生まれてくるのか不思議でしたが希望を失わない人間は、こうして自分で答えを悟り明るく元気に生きていく力がある事を確信した次第です。その人の努力もさることながら、人間は何と凄い力をもっているのだろうと驚きの連続の日でした。

:<比較宗教学の視点からの心の旅:55>

備考:広く理論を学習したい方は左記カテゴリーの第1章から11章の好きな章をクリックして楽しみながら勉強して下さい。6年間、書き綴った2275回分の記事が同時に読めます。

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