生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

人の死が何故、こんなに美しいと感じたのか?

2012年10月14日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
sさんの臨終での表情と天国への旅たちへの喜びを体験した私は、何故、こんなに感動し、かつ、その死を美しいと感じたのか、今でもよく分かりません。母や父の死はひたすら哀しく泣いていましたので私は何と冷たい人間なのだろうとも思いました。他人の死だから、そう感じたのだろう、とも思いました。しかし、正直、その臨終の場面では医師も看護師も感動しているのです。私ばかりではないのです。何故でしょう?:<心の世界を飛び回る:191>

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