平家物語を読んでいますと武士が死を迎える時、もはやこれまで、と正しい判断をして堂々と死んでいく武士と、判断上はまだ生き延びれるとあばれますが、見苦しくばたばたして死んでいく武士が見られます。この往生際の判断は現代の私たちにも通じますが、自分の死にぎわは、堂々とさっぱりと美しく死にたいものです。現実吟味力がきちんと働いてくれるといいいのですが、果しして自分の死は、どんな風に終わるのでしょう?キリストという人の死に際は壮烈ですが考えさせられる死に方です。改めて私は「信仰の弱い私を助けて下さい」としか祈れないようです。
:<心の世界を飛び回る:203>
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