生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

健康な精神は健康な肉体に宿るか?

2012年10月31日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
身体が病気でも健康な精神を所持している場合もあれば、精神が多少参っていても身体は病気ではない、という事例は沢山あります。しかし出来れば身心共に健全でありたいものですが、人生、なかなか、そううまくいきません。有難い事に私の周囲には多少、いろいろありましても明るく元気な人が多く、私は本当に幸せです。いつも何かに挑戦しつつ元気に生きている人々に囲まれている私は、どうその喜びを報いたらいいものか、と思索を巡らせます。ですから私が人々の生き甲斐に興味を持ちあちこちで勉強会をするエネルギーも案外、この感謝からうまれてくるのかもしれません。短い人生を益々こうした明るく元気な人々と手を携えて生きて生きたいものです。
:<心の世界を飛び回る:207>

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