成育史が違うので心の自由のありようも人により全部違います。生き甲斐の心理学では自分の心が平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感を感じているかどうかを、識別として使用していますので、この幸福曲線を感じている状態のことを心の自由の状態、と定義しています。逆に、不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の状態のときは非常に防衛機制が働いている状態なので心が不自由な状態、と定義しています。この基本状態を基準に話を進めます。:<心の世界を飛び回る:193>
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