生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

「心の自由」の基準について考えてみます

2012年10月17日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
成育史が違うので心の自由のありようも人により全部違います。生き甲斐の心理学では自分の心が平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感を感じているかどうかを、識別として使用していますので、この幸福曲線を感じている状態のことを心の自由の状態、と定義しています。逆に、不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の状態のときは非常に防衛機制が働いている状態なので心が不自由な状態、と定義しています。この基本状態を基準に話を進めます。:<心の世界を飛び回る:193>

備考:広く理論を学習したい方は左記カテゴリーの第1章から11章の好きな章をクリックして楽しみながら勉強して下さい。6年間、書き綴った2275回分の記事が同時に読めます。

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