生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

「信じて見えてくるもの」を警戒しよう!

2012年10月03日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
何かを信じて見えてくるものは沢山ありますが、信じた結果、戦争をしかけたり、暴力をふるったりするのは、多分、異常な信じ方でしよう。信じた結果、人を大事にする、平和を愛する、戦争を防ぐ、法治国家での犯罪を減らす、暴力を否定し平和構築に専念する、という結果ならば、その信じ方は健全でしょう。信じる力は強いだけに、この信じて見えてくるもの、見えなくなるもの、をキチンと勉強してもらいたいものです。
;<心の世界を飛び回る:180>

備考:広く理論を学習したい方は左記カテゴリーの第1章から11章の好きな章をクリックして楽しみながら勉強して下さい。6年間、書き綴った2275回分の記事が同時に読めます。

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする