生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

生きる喜び

2011年11月03日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
自分の「生きる喜び」って何だろう?と意識化した途端、人は「幸福感」を意識するそうです。一度、挑戦なさって下さい。何かを意識すると、その答えが何となく心に浮かんでくる神秘を研究した人は沢山います。ソクラテスやプラトンがそうですし最古の人類の文書「ギルガメッシュの叙事詩」にも見られます。自分の生きる喜びが真善美の範疇にあると益々魂に響いたきます。何が善くて何が悪いかは長い人生の間では判断しにくい領域ですが先ずは自分は何の為に生きているのかを思索しつつ、生きる喜びとは何かを意識してみましょう。案外、思わぬ大きな生き方が見えてくるかもしれません。生きる喜びを模索するのが生き甲斐だ、という人もいるくらいです。宇宙誕生の意味、地球上の可愛い小動物、美しい花や大自然と比較しつつ楽しみましょう。:<自己否定:424-5>:

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青春時代の混乱感と克服したあとの統御感に感謝

2011年11月03日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
私の青春時代の混乱感は相当激しいものでした。自律神経、ホルモン分泌の影響を強く受ける時代なのでやむを得ませんが、これも大自然の摂理なのでしょう。全ての人類はこの青春時代を乗り越えていかねばなりません。大人になり青春時代を省みると当時の日記が読むだけで苦しくて破り捨てました。この苦しさの原因は錯乱に近い混乱感でしたが、その荒波を超えた後の統御感は実に嬉しく遂に人生の目的,使命、役割を意識できて生活も安定しました。心も身体も統合されひたすら自分の仕事に嬉々として専念した思い出はとても美しいものです。このように錯乱、混乱の現象のすぐ裏側には統御感があることを認識しておくと勇気が湧きます。混乱と統御は表と裏の関係にある方程式を見つけた臨床心理学者に感謝です。:<感情は命の源:430-5>:

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