生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

豊かな感情の取り扱いいかんで人生が激変していく!

2011年11月30日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
豊かな感情は芸術家に必要ですし人類の宝物でもありますがその扱い方を誤りますと変人・奇人扱いにされ生きていくのが辛くなります。子供の頃は漫画や好きな本で夢の中をさ迷ってもあまり支障がありませんが大人になると豊かな五感ゆえに生きにくくなります。忙しい時、うっとりするような小説、冒険小説を読むと仕事に手がつかなくなるように多忙な仕事の時は精神を集中して事に当たらないと上手く遂行出来ないことを経験で知るにつけ、その折々の豊かな感情を敢えて見ないようにする知恵が身についてくるからです。ウイークデイは仕事人間でも休日の折などは好きな音楽や小説、絵画を楽しみ豊かな感情や想像力を枯渇させないようにしたいものです。人生では次から次へと困難に遭遇しますが、その折の解決へのシュミレーション、答えの探し方はこの平素の豊かな感情が枯渇していなければ答えが見えやすくなります。:<感情は命の源:430-2>:

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