生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

青春時代の混乱感と克服したあとの統御感に感謝

2011年11月03日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
私の青春時代の混乱感は相当激しいものでした。自律神経、ホルモン分泌の影響を強く受ける時代なのでやむを得ませんが、これも大自然の摂理なのでしょう。全ての人類はこの青春時代を乗り越えていかねばなりません。大人になり青春時代を省みると当時の日記が読むだけで苦しくて破り捨てました。この苦しさの原因は錯乱に近い混乱感でしたが、その荒波を超えた後の統御感は実に嬉しく遂に人生の目的,使命、役割を意識できて生活も安定しました。心も身体も統合されひたすら自分の仕事に嬉々として専念した思い出はとても美しいものです。このように錯乱、混乱の現象のすぐ裏側には統御感があることを認識しておくと勇気が湧きます。混乱と統御は表と裏の関係にある方程式を見つけた臨床心理学者に感謝です。:<感情は命の源:430-5>:

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