生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

論理療法

2011年11月12日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
その人の「現実の解釈」が歪んでいたり「思い込み」が大きいと、いつも身体症状が出てくる事例があります。この理論は「来談者を大いに説得する」か「哲学的な話」を大事にしつつ来談者のストレスを軽減していきます。70億の人がいるとすると、それぞれ置かれた環境が全部違いますので、その人の厳しい現実をどう解釈するか愛情深く語り合う必要があります。どの理論の展開も愛がキーワードですがお説教めいた下手なカウンセラーの所には二度と人は訪問しないので説得が良い場合と、そうでない場合が多く他の理論以上の信頼関係が必要です。
:<色々の理論の病理論と対応の特色:<426-4>:

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