生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

無防備の開放感

2007年06月17日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
心理療法で何故心のリラクゼーシヨンを大切にするのでしよう?それは智恵が心の底から湧いて出る条件は原則としてリラクゼーシヨンを前提にしているからです。緊張から開放される熟睡後、トイレの後、温泉、森の散歩等での気付きは素晴らしい智恵をもたらします。愛する人との抱擁は無防備での開放感を生みます。神仏との抱擁(神仏の愛を意識しながら祈る状態)は安心と希望と勇気を生みます。母が優しく赤ちゃんを抱擁すると赤ちゃんはすくすくと成長します。これから抱擁の効果を思索していきます。<抱擁論:145-1>

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