生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

どこを無防備にしたら、楽になるか?

2007年06月04日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
人生での理想と日々の目的を持てば持つ程に忙しくなり、努力が必要となるのは当然ですが、ふと疲れを感じます。温泉にでも入り、のんびりする必要も出てきます。その人生での一番癒やしは<同志>です。同じ志の仲間が出現した時の感動は何とも言えない大きな喜び、生きる意欲が誕生する時でもあります。一人では何も出来ません。高い理想をもつNPOの仕事、難しい精神的な技を鍛える太極拳、いづれも暖かい心を持つ仲間が私を支えてくれています。<愛の孤独感>は人を極度の緊張感に追い込みますが、その孤独感を癒やすばかりでなく、逆に生きる意欲に燃え立たせてくれる同志の愛情が人を幸福に燃え立たせてくれます。少しづつ増えてきた同志は正に人生のオアシスです。:<無防備論:142-3>:

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