生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

信じた場合、信じなかった場合、どう違ってくるか?

2007年06月03日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
親、友人、恋人、神仏、いづれも深層心理学としては、類似した精神作用ですが、或人の愛を信じた場合、その平安感は、信じなかった場合と比較して、数倍は違います。一人の人の愛を信じると、幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康観、幸福感、統御感の5つ)は数倍も増えてきます。愛を信じると心の奥での防衛が解放され、無防備となり、知恵の泉、色々の気づきが、こんこんと湧いてくる傾向があります。愛を信じないと、無意識の世界では緊張と警戒心がいつも作動しているので、大変疲れやすくなります。:<無防備論:142-2>:

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