(わたしとあなた)の会話で、肯定してもらって幸福な感じになる場合と惨めで哀しい気分になる場合があります。この原因はどこからくるのでしょうか?否定されていないから嬉しいはずです。ここからが人生の分かれ道が始まります。相手が先輩、知恵者、先生の立場ですと深刻です。さてその原因は(話す人が自己肯定、他者肯定の人間信頼派の場合は幸せ感を与えますが、自己否定、他者否定の人間不信派の場合は哀しい惨めな気分にさせられます)。人間不信の人の話を聞いていると、聴いている自分がどこかおかしいのでは、と思わせられてしまうのです。人間不信派には相談してはいけません。<肯定論:84ー1>:
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