I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第17回

2011-04-19 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。

第17回--52位から50位

52位
Explorations/Bill Evans
ビル・エヴァンス、スコット・ラファロ、ポール・モチアンの黄金トリオの作品。作品の完成度は高いものがあるとのこと。演奏:ビル・エヴァンス(P) スコット・ラファロ(B) ポール・モチアン(DS)/録音:61.2

51位
Left Alone/Mal Waldron
59年にビリー・ホリデイが他界するまで伴奏者であったマル・ウォルドロン。彼女に捧げた追悼曲「レフト・アローン」(マル・ウォルドロン作)は素晴らしい永遠の傑作。
演奏:マル・ウォルドロン(P) ジャッキー・マクリーン(AS) 他/録音:60.

50位
Now's The Time/Charlie Parker
40年代半ばビ・バップ・ムーヴメントを巻き起したCharlie Parker。このアルバムはパーカーの最高傑作のひとつに数えられるアルバム。
演奏:チャーリー・パーカー(AS) ハンク・ジョーンズ,アル・ヘイグ(P) テディ・コティック,パーシー・ヒース(B) マックス・ローチ(DS)/録音:(1)~(6)52.12 (7)~(13)53.7

2007-01-30 20:36:35
  
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第34回

2011-03-10 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。

第34回--8位から6位

8位
Ballads/John Coltrane
コルトレーンの最高傑作のひとつであり、ジャズ史に残る名盤中の名盤。難解さを感じさせない、歌心たっぷりのソロを聴かせるスタンダード・バラード集。バンド全体も黄金カルテットによる最高水準の演奏と文句なし。ジョン・コルトレーン(ts).マッコイ・タイナー(p)/ジミー・ギャリソン,レジー・ワークマン(b)/エルヴィン・ジョーンズ(ds)/61-62年(「CDジャーナル」データベースより)

7位
Portrait In Jazz/Bill Evans
20代で死去した天才ベーシスト、スコット・ラファロを迎えた黄金トリオの初レコーディング作。まさに“エヴァンス・ジャズの肖像”と言えるリリカルな名演が詰まった決定的名盤。演奏:ビル・エヴァンス(P) スコット・ラファロ(B) ポール・モチアン(DS)/録音:59.12。(「CDジャーナル」データベースより)

6位
Somethin' Else/Cannonball Adderley
マイルス・グループへの参加によるこのアルバムは、ジャズ史上の頂点に君臨する不滅の1枚! 各パートに大物がそろい、その名演を堪能するにはもってこいのアルバム。演奏:キャノンボール・アダレイ(as)/マイルス・デイヴィス(tp)/ハンク・ジョーンズ(p)/サム・ジョーンズ(b)/アート・ブレイキー(ds) 録音:58.3(「CDジャーナル」データベースより)

2007-05-29 08:48:50
2009-09-13 18:53:05

    
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第9回

2011-01-14 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。

第9回--74位から71位

74位
'Four' & More/Miles Davis

おや!あれっ!!ふむ・・・・・この時期のマイルスは「黄金のクインテット」といわれるメバーで活動していたはず!!!!TSがジョージ・コールマンだ!ウェイン・ショーターはいずこに?まっいいかっ。「ソー・ホワット」がいいやね。マイルスは以降僕の好まぬ方向に突き進んでいく。嗚呼マイルス.....................演奏:マイルス・デイビス(TP) ジョージ・コールマン(TS) ハービー・ハンコック(P) ロン・カーター(B) トニー・ウィリアムス(DS)/録音:64.2

73位
Bass On Top/Paul Chambers
ジャズ・ベーシストのリーダー・アルバムとして、知名度・内容ともに傑出したブルーノート盤。管楽器をあえて交えず、剛健なベースに相性の良いケニー・バレルのギターをぶつけたところが絶妙。ジャズ・ベースの教科書とも言われる一枚。演奏:ポール・チェンバース(B) ケニー・バレル(G) ハンク・ジョーンズ(P) アート・テイラー(DS)/録音:57.7 (「CDジャーナル」データベースより)

72位
Poll Winners/Barney Kessel
1956年、『ダウンビート』誌の楽器別人気投票でポール・ウィナーになった3人による作品。粋なアレンジ、スウィンギーなプレイと全編に3人の至芸が冴えわたった傑作だ。演奏:バーニー・ケッセル(G) レイ・ブラウン(B) シェリー・マン(DS)/録音:57.3

71位
Pithecanthropus Erectus(直立猿人)/Charles Mingus
Charles Mingusといえば大物ベーシストなのだと思う。思うけど何故だかあまり良いイメージがない。このアルバムのタイトルが凄い!人をくっていますが、内容は◎。ASが名手ジャッキー・マクリーンだからかな?Charles Mingusの主張は随所に。演奏:チャールス・ミンガス(B) ジャッキー・マクリーン(AS) J.R.モンテローズ(TS) マル・ウォルドロン(P) ウィリー・ジョーンズ(DS)/録音:56.1

2007-01-11 10:35:31
    
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第25回

2010-07-23 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。

今夜はWeather ReportとThelonius Monk!を。そういえば、70年代のWeather Reportの人気は凄まじいものがありましたね~
Thelonius Monkは好き嫌いがあるかも?僕の場合はどちらかといえば好みではないかも.。。。。。

第25回--30位から29位

30位
Heavy Weather/Weather Report
斬新なコンセプトで当時のフュージョン・ブームをリードした彼らの8枚目のアルバム。ジャコパスとザヴィヌル、そしてショーターのプレイが絶妙に絡み、70年代を象徴する音世界を作り上げている。彼らの最高傑作。演奏:ウェイン・ショーター(SAX) ジョー・ザヴィヌル(KEY) ジャコ・パストリアス(B) アレックス・アクーニャ(PERC) マノロ・バドレーナ(DS)/1977年。(「CDジャーナル」データベースより)

29位
Brilliant Corners/Thelonius Monk
強い個性と斬新な感覚が聴く者を圧倒する、モンクの代表作。ソニー・ロリンズ、アーニー・ヘンリーのフロント陣を、個性的な熱演でリードするモンクの大胆なプレイが印象深い。演奏:セロニアス・モンク(P,CELESTE) (1)~(3)(5)ソニー・ロリンズ(TS),マックス・ローチ(DS,TIMPANI) (1)~(3)アーニー・ヘンリー(AS),オスカー・ペティフォード(B) (5)クラーク・テリー(TP),ポール・チェンバース(B)/録音:(1)~(3)56.10,(4)(5)56.12。(「CDジャーナル」データベースより)

2007-03-06 19:27:45
    
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第27回

2010-07-01 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。

第27回--26位から25位

26位
Giant Steps/John Coltrane
鬼才コルトレーンが“シーツ・オブ・サウンド”を確立した記念碑的名盤。全曲、コルトレーン自身によるオリジナル曲で、高度な演奏技術を要求される楽曲ながら、アート・テイラー(ds)など的確なバックも素晴らしい。演奏:ジョン・コルトレーン(TS) ポール・チェンバース(B) (1)~(5)(7)(11)~(13)トミー・フラナガン(P),アート・テイラー(DS) (6)ウィントン・ケリー(P),ジミー・コブ(DS) (8)~(10)シダー・ウォルトン(P),レックス・ハンフリーズ(DS)/録音:59.4~12

25位
au Club St Germain(Vol.1~Vol.3)/Art Blakey & The Jazz Messengers
放題:サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ
ジャズ・メッセンジャーズは58年10月にアルバム『モーニン』をブルーノートに録音したあと、11月から12月にかけてヨーロッパ・ツアーを行なった。途中パリで映画『殺られる』のサウンドトラックを録音、12月21日にはクラブ・サンジェルマンに出演した。 これはその時のライヴ録音。演奏:アート・ブレイキー(DS) リー・モーガン(TP) ベニー・ゴルソン(TS) ボビー・ティモンズ(P) ジミー・メリット(B)/録音:58.12

2007-03-17 20:05:37
    
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第1回

2010-06-10 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。しかしながら、ジャズの定番がズラリとならんでいます。ベスト100から遡ります。

100位
Cannonball Adderley Quintet In Chicago/Cannonball Adderley
マイルス・グループで活躍したアダレイによる、マイルス抜きのマイルス・バンドのメンバーたちと録音した作品。アダレイの重量級のアルトと天才コルトレーンのテナーのしのぎ合いも聴きどころ。ファンキー・ジャズの代表選手的な存在。
演奏:キャノンボール・アダレイ(as)/ジョン・コルトレーン(ts)/ウィントン・ケリー(p)/ポール・チェンバース(b)/ジミー・コブ(ds)。録音:59.

099位
Trio99→00/Pat Metheny
驚異のギタリスト、パット・メセニーがリードする話題のトリオのスタジオ・レコーディング作がついに完成。オリジナル曲はもちろんのこと、コルトレーンの名曲も収録している。現代ジャズ・ギターのヒーローPat Metheny。
演奏:パット・メセニー(G)ラリー・グレナディア(B)ビル・スチュワート(DS)/録音:99.8。

098位
4.5 & 6/Jackie Mclean
(1)(2)(5)がカルテット、(3)(6)がクインテット、そして(4)がセクステットという企画で、タイトルは三様の編成を意味している。三作目のリーダー・アルバムだが、すでにワン・アンド・オンリー的なアルト演奏の貫禄を身につけているマクリーンだ。ソニー・ロリンズ.マイルス・デイヴィス.アート・ブレイキー.チャールス・ミンガスのグループでの活躍は伊達ではない。
演奏:ジャッキー・マクリーン(AS) マル・ウォルドロン(P) ダグ・ワトキンス(B) アート・テイラー(DS) (3)(4)(6)ドナルド・バード(TP) (4)ハンク・モブレー(TS)/録音:56.7

2006-12-28 16:17:05
2008-07-05 19:44:12
    
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第23回

2010-06-07 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。

第23回--34位から33位

34位
Quiet Kenny/Kenny Dorham
詩情豊かな演奏でファンの心をつかむケニー・ドーハムの傑作。クールでエレガントな香りを漂わせ心に残る「蓮の花」など、おなじみの名曲を聴くことができる。トミー・フラナガンの演奏も美しい。演奏:ケニー・ドーハム(tp)/トミー・フラナガン(p)/ポール・チェンバース(b)/アート・テイラー(ds)/録音:59.11

33位
Moanin'/Art Blakey
リー・モーガン、ベニー・ゴルソンら新メンバーを迎え、さらにパワー・アップしたメッセンジャーズ。今作は、世界中にファンキー・ブームを起こした歴史的傑作。演奏:アート・ブレイキー(DS)リー・モーガン(TP)ベニー・ゴルソン(TS)ボビー・ティモンズ(P)ジミー・メリット(B)/録音:58.10

2007-02-27 20:33:48
    
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第3回

2010-05-06 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。しかしながら、ジャズの定番がズラリとならんでいます。ベスト100から遡ります。

第3回--94位から92位

94位
Sonny Clark Trio/Sonny Clark
ハード・バップの黄金時代を代表するピアニストとして根強い人気を誇るSonny Clark。本アルバムは僕の好きなピアノ・トリオで演奏スタイルもハード・バップで◎。5曲目の「Softly As In A Morning Sunrise」は聴き所!演奏:ソニー・クラーク(p) ポール・チェンバース(b) フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)/録音:57.10(Blue Note)

93位
Undercurrent/Bill Evans & Jim Hall

Undercurrentピアノ・トリオでのインタープレイを確立したBill Evansと「アランフェス協奏曲」で人気のJim Hallのデュオ。ピアノとギターの編成は異色ですよね。Bill Evansの美しいピアノとJim Hallの洗練されたギターの絡み具合が興味深い。演奏:ビル・エヴァンス(p) ジム・ホール(g)/録音:62.4,5

92位
Fuego/Donald Byrd
ジャズ・シーンを代表するトランペッターのDonald Byrd。このアルバムは60年代ジャズ喫茶で人気のアルバムであったとのこと。僕としてはジャッキー・マクリーンのASが気にかかりますが。これぞモダンジャズと言えるアルバムです。演奏:ドナルド・バード(tp)ジャッキー・マクリーン(as)デューク・ピアソン(p)ダグ・ワトキンス(b)レックス・ハンフリーズ(ds)/録音:59.10

2006-12-31 15:22:09
2008-07-17 19:13:04
    
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第16回

2010-05-05 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。

第16回--54位から53位

54位
Ornette Coleman Trio At The Golden Circle Vol.1・Vol.2/Ornette Coleman
Ornette ColemanといえばFree Jazz。僕の場合、Freeはチト苦手。このアルバムはフリー全盛期のもので、Ornette Colemanの真髄が味わえるとのこと。演奏:オーネット・コールマン(AS)デヴィッド・アイゼンソン(B)チャールス・モフェット(DS)/録音:65.12

53位
Whisper Not/keith Jarrett
アコースティック・サウンドを追求するジャズ・ピアノの詩人、keith Jarrett。本アルバムはキース率いる“スタンダーズ・トリオ”の99年7月パリでのライヴ盤。演奏:キース・ジャレット(P) ゲイリー・ピーコック(B) ジャック・ディジョネット(DS)/録音:99.7

2007-01-28 18:45:11
    
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第20回

2010-04-14 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。

第20回--43位から41位

43位
Soul Station/Hank Mobley
Hank MobleyのTSは柔らかい!本アルバムはワンホーン編成でハンク・モブレーのTSの魅力を堪能できます。ウィントン・ケリーのピアノいいね。
演奏:ハンク・モブレー(TS) ポール・チェンバース(B) ウィントン・ケリー(P) アート・ブレイキー(DS)/録音:60.2

42位
Round About Midnight/Miles Davis
またまた、Miles Davis。ミュートをかけたトランペットがたまりません!
演奏:マイルス・デイビス(TP) ジョン・コルトレーン(TS) レッド・ガーランド(P) ポール・チェンバース(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)/録音:55. 56.

41位
Sunday At The Village Vangurd/Bill Evans
最強のピアノトリオ(注:当方が勝手に思っているだけです。)によるライブ盤。
このあと間もなく、スコット・ラファロは他界しました。演奏:ビル・エヴァンス(P) スコット・ラファロ(B) ポール・モチアン(DS)/録音:61.6

2009-12-03 07:19:45
2007-02-11 18:36:41
    

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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第24回

2010-03-13 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。

第24回--32位から31位

32位
Stan Getz Plays/Stan Getz
クールだけどホットな男Stan Getz!ジャケットがgoodだね。ボサ・ノヴァ時代のゲッツが好きになったファンにとって本アルバムはその技量の真意に接することのできる貴重品。演奏:スタン・ゲッツ(TS) デューク・ジョーダン(P) ジミー・レイニー(G) ビル・クロウ(B) フランク・イソラ(DS)/録音:52.12

31位
Standerds Live(星影のステラ)/Keith Jarrett
Keith Jarrettのうなり声に注目!(笑)
85年はパリでのライヴ盤。“スタンダーズ・トリオ”としては初のライヴ音源で、高い集中力から来る緊張感あふれるプレイが満載。『枯葉』に次ぐ人気盤で、表題曲「星影のステラ」やナット・アダレイの「オールド・カントリー」などが聴きどころ。演奏:キース・ジャレット(P) ゲイリー・ピーコック(B) ジャック・ディジョネット(DS)/録音:85.7

2007-03-02 20:23:18
    
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第11回

2010-02-27 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。

今回は大物の二人で聴き応えありすぎです。

第11回--67位から65位

67位
Bags Groove/Miles Davis
このメンバーは豪華だよね~。流石マイルスです。MJQのミルト・ジャクソンのVIBの味付けが新鮮で良いし、ファンキーなピアノで有名なホレス・シルヴァーも良いし、ソニー・ロリンズのTSも・・・・メンバーを見ただけで名盤だ!!
演奏:マイルス・デイビス(TP) パーシー・ヒース(B) ケニー・クラーク(DS) ミルト・ジャクソン(VIB) セロニアス・モンク,ホレス・シルヴァー(P) ソニー・ロリンズ(TS)/録音:(1)(2)54.12 (3)~(7)54.6

66位
Stan Getz Quartets/Stan Getz
メンバーは知らない人が殆どですが、日本で大人気のStan GetzのTSはクールで暖かい。49年・50年の演奏ということで、ビ・バップの誕生直後の演奏になりますが、演奏スタイルは当方には分りません。
演奏:(1)~(4)(16)スタン・ゲッツ(ts)アル・ヘイグ(p)ジーン・ラミー(b)スタン・レヴィー(ds)(5)(6)(7)~(10)(11)(12)(13)(15)スタン・ゲッツ(ts)(5)(6)(11)(12)トニー・アレス(p)パーシー・ヒース(b)ドン・ラモンド(ds)(7)~(10)(13)(15)トミー・ポッター(b)ロイ・ヘインズ(ds)/録音:(1)~(4)(16)49.6,(5)(6)(11)(12)50.4,(7)

65位
Milestons/Miles Davis
本日マイルス2回目の登場。Bags Groove同様にメンバーは豪華すぎます。なんといっても「Milestons」が聴き所でしょうか?マイルスは突っ走ります。爽快!!(モード)
演奏:マイルス・デイビス((1)~(4)(6)TP,(2)P) (1)(3)(4)(6)キャノンボール・アダレイ(AS) (1)~(4)(6)ジョン・コルトレーン(TS) (1)(3)~(6)レッド・ガーランド(P) ポール・チェンバース(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)/録音:(1)(2)58.3 (3)~(6)58.2

    
2007-01-16 19:21:46
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第26回

2010-02-13 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。Miles DavisのBitches Brewが27位にランキングされていますが、個人的には好みではありません。。。。


第26回--28位から27位

28位
Gets & Gilberto/Stan Getz & Astrud Gilberto
ゲッツがボサ・ノヴァの生みの親であるジョアンとジョビンらと制作した1963年のアルバム。あまりにも有名な「イパネマの娘」をはじめ、ボサ・ノヴァの名曲ばかりを収録。名盤『ジャズ・サンバ』とともに日本でも人気の高い1枚。演奏:スタン・ゲッツ(TS) ジョアン・ジルベルト(G,VO) アストラッド・ジルベルト(VO) アントニオ・カルロス・ジョビン(P) トミー・ウィリアムス(B) ミルトン・バナナ(PERC)/録音:63.3

27位
Bitches Brew/Miles Davis
マイルス初のゴールド・ディスクとなった1969年録音の名盤。ロックや電子楽器、ポリリズムなどを採り入れたことでその後のフュージョン・ジャズを導いた彼の最高傑作のひとつ。20世紀の音楽史に残る革命的作品。演奏:マイルス・デイビス(TP) ウェイン・ショーター(SS) ベニー・モウピン(B-CL) ジョー・ザヴィヌル,チック・コリア, [ 1 ] (1) [ 2 ] (1)ラリー・ヤング(EL-P) ジョン・マクラフリン(G) デイヴ・ホランド(B,EL-B) ハーヴィー・ブルックス(EL-B)  [ 1 ] (1)(2) [ 2 ] (1)(2)(4)レニー・ホワイト,ジャック・ディジョネット(DS) ドン・アライアス(CONGAS) ジュマ・サントス(ジム・ライリー)(SHAKER,CONGAS)/録音:69.8

2007-03-14 19:18:14
    
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第14回

2010-01-26 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。

第14回--59位から57位

59位
In San Francisco/Cannonball Adderley
ファンキーなASを聴かせてくれるCannonball Adderley。このアルバムはライブ盤で、キャノンボール・アダレイの原点。CORのナット・アダレイは実弟。演奏:キャノンボール・アダレイ(AS) ナット・アダレイ(COR) ボビー・ティモンズ(P) サム・ジョーンズ(B) ルイ・ヘイズ(DS)/録音:59.10

58位
Benny Goodman Carnegie Hall Concert 1938/Benny Goodman
持ちあわせなし。どうもSwing系のコレクションに難があるかも。。。。

57位
Relaxin'/Miles Davis
毎度お馴染みのMiles Davis。今回のアルバムはING4部作の一つ。タイトルとおりRelaxして下さい。Miles Davisのミュートがいいねっ!ジャケットがよい。
演奏:マイルス・デイビス(TP) ジョン・コルトレーン(TS) レッド・ガーランド(P) ポール・チェンバース(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)/録音:(1)~(4)56.10 (5)(6)56.5

2007-01-22 20:02:16
    
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第30回

2009-09-26 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。

Jazzを聴きはじめるきっかけになったHerbie Hancock。この頃のHerbie Hancockはよかったな~

Wes MontgomeryはJazzを聴きはじめた頃には聴いていましたが、当時はJazzの感覚ではなく、イージー・リスニング的に感じていました。 

第30回--17位から15位

17位
Maiden Voyage/Herbie Hancock

ハービー・ハンコックが新しいジャズの世界へ船出する文字通りの処女航海になったアルバムだ。マイルス・デイビスの入院中にマイルス・バンドのメンバーが集まって、マイルスの替りにフレディ・ハバードが参加した作品が、大ヒットした訳である。演奏:ハービー・ハンコック(p)フレディ・ハバード(tp)ジョージ・コールマン(ts)ロン・カーター,トニー・ウィリアムス(ds)/録音:65.5

16位
Charlie Parker On Dial Vol,1/Charlie Parker
46年~47年の間にパーカーが“ダイヤル・レコード”に残した全4回のテイク集。また、伝説のラヴァーマン・セッションも収録されているのがうれしい限り。サックスの金字塔は今なおそのカリスマ性を発している。ジャズのバイブル的1枚だ。
ん~ズバリの音源は所有していませんが「Charlie Parker On Dial Completed」を持っていますので、今回は完全盤を聴いてみます。(4枚組)演奏:チャーリー・パーカー(AS) ディジー・ガレスピー,マイルス・デイヴィス(TP) ワーデル・グレイ(TS) 他

15位
Full House/Wes Montgomery
ウエスとジョニー・グリフィン、ウィントン・ケリーらが相性抜群の演奏を聴かせる、ギター・アルバム屈指の名盤。1960年代ジャズの魅力が凝縮された、たまらなくホットな1枚だ。演奏:ウエス・モンゴメリー(G) ジョニー・グリフィン(TS) ウィントン・ケリー(P) ポール・チェンバース(B) ジミー・コブ(DS)/録音:62.6

2007-04-08 17:36:39
    
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