I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Simply Red

2010-07-31 | pop/rock
・・・
Simply Red -3-
写真は「Simplified」
1-Simplified
独自のハスキーな歌声とR&Bスタイルの楽曲で80年代に数々のヒットを放った彼らのセルフ・カヴァーと新曲を交えたアルバム。ミック・ハックネルのヴォーカルも円熟味を増し、アダルトでエモーショナルな余韻を漂わせながら代表曲に新たな息吹を吹き込む。(「CDジャーナル」データベースより) -2005-
2-Stay
2009年のツアー後の解散をミック・ハックネルが示唆し、グループとしてラスト作となる可能性大のアルバム(10作目)。スローからミディアム、アップまでミックのソウルフルなハスキー・ヴォイスを活かした楽曲が揃い、聴きごたえ十分。(CDジャーナル データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

  

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」/Jazzまっしぐら
/音楽三昧/nisiuma st./cosmophantom

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NHKクリエイティブ・ライブラリー(第2作)
タイトル「怖そうだ!」
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Eddie Cochran

2010-07-31 | pop/rock
Eddie Cochran
写真は「The Best Of Eddie Cochran」
Eddie Cochran(エディ・コクラン)は1938年米国オクラホマ州生に生まれました。54年友人とカントリー・グループ、コクラン・ブラザーズを結成。56年解散。同年映画『女はそれを我慢できない』に初出演。57年ソロ・レコード・デビュー。ノリと歯切れのよい歌と演奏で、期待のロックンローラーとして注目される。60年英公演の帰途で事故により死亡(21歳)。代表作「バルコニーにすわって」「サマータイム・ブルース」。87年にロック&ロール・ホール・オブ・フェイムに選出される。
The Best Of Eddie Cochran
(ロックン・ロール・ヒーロー)
ロックンロール初期のヒーロー、エディ・コクランは50年代的なパンク・ロッカーだった。事故死後も英国では圧倒的な人気を誇り、60年代に登場した英国のロッカーはエディに多大な影響を受けていた。そのエディのサウンド、ヴォーカルを実感できるベスト。内容(「CDジャーナル」データベースより)

曲目
(1)カモン・エヴリバディ/(2)サムシン・エルス/(3)トゥウェンティ・フライト・ロック/(4)ハレルヤ・アイ・ラヴ・ハー・ソー/(5)サマータイム・ブルース/(6)スリー・ステップス・トゥ・ヘヴン/(7)マイ・ウェイ/(8)カット・アクロス・ショーティー/(9)ウイークエンド/(10)ジニー・ジニー・ジニー/(11)ミルク・カウ・ブルース/(12)ロング・トール・サリー/(13)ブルー・スウェード・シューズ/(14)ボウル・ウィーヴィル・ソング/(15)バルコニーに座って/(16)ナーヴァス・ブレイクダウン/(17)チェリッシュト・メモリーズ/(18)アイ・リメンバー/(19)ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー・ザット・アイ・ラヴ・ユー/(20)ドライヴ・イン・ショウ/(21)ティーンエイジ・ヘヴン/(22)スウィーティ・パイ/(23)ロンリー/(24)アイム・アローン・ビコーズ・アイ・ラヴ・ユー/(25)ラヴィン・タイム/(26)リトル・エンジェル/(27)ラヴ・アゲイン

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NHKクリエイティブ・ライブラリー(第3作)
タイトル「おっ くるな~~」

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Eugen Cicero

2010-07-30 | Jazz 

Eugen Cicero (p) -1-
写真は「Spring Song」
Eugen Cicero(オイゲン・キケロ)は1940年6月27日ルーマニアのクラウンゼンブルグに生まれました。もともとクラシックを学んでいたが50年代後半よりジャズへ転向、欧州で注目を浴びました。クラシックのジャズ化を得意としています。Cross Overということですね。クラシック・ファンの方も楽しめると思います。
1-Spring Song
バッハのリズミカルな旋律がダルな心に新鮮な輝きを運び、さらにパガニーニの作品が温かいカフェ・オレを運んでくる、そんなオープニングのアルバム。“ロココジャズの詩人”キケロの華麗な作品。数多い作品の中、選曲はこれが最高だ。元祖ラウンジ・ジャズ!?。演奏:オイゲン・キケロ(P) ジョン・クレイトン(B) ビリー・ヒギンズ(DS)。1983年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Rokoko Jazz
クラシックの名曲をジャズ化した最大の功労者といっても過言ではないキケロの最高傑作。クラシックとジャズの融合を試みた最初期の成果を収めた記念碑的作品だ。65年録音。オイゲン・キケロ(p)、ペーター・ウィッテ(b)、チャーリー・アントリーニ(ds)1965年3月14日ドイツ、フィリンゲンにて録音(「CDジャーナル」データベースより)

   
     
2005-10-25 19:08:29/2007-10-08 06:44:14

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Yes

2010-07-29 | pop/rock
・・・・・・・
Yes -7-
写真は「Keys To Ascensio」
1-Talk
ピンク・フロイドとイエスの復活。凝縮された音が,平然と鳴り響く現在に,流麗な流れを持った音は渇きを癒してくれるようだ。ポップなラインに重圧なハーモニーがのり,澱みない景色が広がっていく。緊張感溢れる綿密な曲構成に,納得させられてしまった。トレヴァー・ラヴィンが参加した最後の作品。(「CDジャーナル」データベースより) -1994-
2-Keys To Ascensio
『海洋地形学の物語』や『究極』を作り上げた当時のラインナップで復活を果たしたイエスの96年3月録音のライヴ盤。最盛期の名曲群も熱演で楽しめる。かつての名ライヴ・アルバム「イエスソングス」とはまた違った趣。 -1996-
3-Keys To Ascensio 2
全盛期のメンバーによる再編記念のお楽しみ企画の第2弾。内容は『1』と同じで,往年のレパートリーのライヴとスタジオ録音の新作のカップリング。ライヴは懐メロの忠実な再演以上の熱気がなく残念。むしろ新作5曲に衰えぬ意欲が感じられる。(「CDジャーナル」データベースより) -1997-

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NHKクリエイティブ・ライブラリー(No.3)

2010-07-28 | イベント
タイトル「おっ くるな~~」
今回は、空を見つめるカエルの仕草が可愛くて、雨をテーマに物語風に仕上げてみました。BGMにはてこずりました。どうですか?レイジーな夏のひとこまを感じていただけたでしょうか?

映像

「NHKクリエイティブ・ライブラリー」は、NHKアーカイブスの番組や番組素材から切り出 した映像や音声を、視聴者のみなさんの表現・創作活動に利用していただくための「創作用素材」 として、インターネットを通じて提供する無料のサービスです。


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NHKクリエイティブ・ライブラリー(No.2)

2010-07-28 | イベント
タイトル「怖そうだ!」
今回は、ズームされた素材を集め、一見怖そうな内容としてみました。編集の段階で骸骨素材を使用しましたが、露骨すぎまして、削除しました。音楽は良いんじゃないかな~

映像

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NHKクリエイティブ・ライブラリー(No.1)

2010-07-28 | イベント
タイトル「宇宙~cosmo」
限られた素材で、ビックバーンから太陽系の終焉までをイメージしてみました。おそらく、多くの方が同内容の作品を投稿されていると思われます。我々の太陽の寿命は50億年位と言われています。

映像

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Traincha

2010-07-28 | pop/rock
Traincha
写真は「Look Of Love」
Traincha(トレインチャ)はオランダ出身のヴォーカリスト。教会音楽作詞家のハーブ・オースタルハウスを父親に、ヴァイオリニストのジョセフィーヌ・メリーフを母親に持つ音楽一家に育ち、ポップ・グループ、トータル・タッチのフロントとして活躍する。ソロになってからは、数々のジャズやポップスのスターと共演を果たし、オランダ皇太子のウェディング・パーティでのライヴなど、数々のショーを成功させる。2008年2月にバート・バカラック・ソング集の第2弾となる『フール・スピーク・フォー・ラヴ』をリリース。
1-Who'll Speak For Love
-フール・スピーク・フォー・ラヴ-バート・バカラック・ソングブック2-
バート・バカラックを敬愛するオランダの至宝トレインチャによるソングブック第2弾。レーベル・メイトのノラ・ジョーンズよろしく、ジャンルという小さな垣根を越えるヴォーカリスト作品の系譜に加わる名盤だ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Look Of Love
-ルック・オブ・ラヴ-バート・バカラック・ソングブック-
オランダで大人気の超実力派シンガー、トレインチャによる巨匠バート・バカラックのカヴァー集。豪華フル・オーケストラに加え、バカラック自身も録音に参加しピアノを披露しているスペシャル盤だ。(「CDジャーナル」データベースより)

   
    
2008-11-10 18:43:21
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Walter Wanderley

2010-07-27 | Jazz 
Walter Wanderley (org)
写真は「Batucada」
Walter Wanderley(ワルター・ワンダレイ)は1931年5月12日、ブラジルのレシフェ生まれのオルガニスト。元々はジャズ・ピアニストで、50年代からナイト・クラブなどで活動をはじめた。50年代末にオルガンに転向し、63年以降ボサ・ノヴァを始めた。66年にアメリカに渡り、トニー・ベネットの目にとまったとのこと。ボサ・ノヴァのオルガン奏者として唯一無二の存在。1986年9月4日他界。
1-Batucada
ボサ・ノヴァ・オルガンの第一人者であるワルター・ワンダレイのアメリカ進出第3弾。ロンドンのクラブ・シーンでリヴァイヴァル・ヒットした記録したマルコス・ヴァーリのカヴァー「バトゥカーダ」が印象的。演奏:ワルター・ワンダレイ(OG,P) ホセ・マリノ(B) クラウディオ・スロン(DS) マルコス・ヴァーリ(G) 他/録音:67.5~6
2-Samba!
オルガンがボサ・ノヴァと極めて相性のいいことを証明した人がワンダレーだ。このアルバムはボサ・ノヴァが誕生して間もない時期にその彼が残した一枚である。内容は純然たるボサ・ノヴァながら,原点とも言えるサンバにもスポットを当てているのがこの作品だ。内容(「CDジャーナル」データベースより)

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2008-07-31 19:48:10

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NHKクリエイティブ・ライブラリー

2010-07-25 | イベント
NHKクリエイティブ・ライブラリーで作ってみました。

No.1:宇宙~cosmo
限られた素材で、ビックバーンから太陽系の終焉までをイメージしてみました。おそらく、多くの方が同内容の作品を投稿されていると思われます。我々の太陽の寿命は50億年位と言われています。

No.2:怖そうだ!
今回は、ズームされた素材を集め、一見怖そうな内容としてみました。編集の段階で骸骨素材を使用しましたが、露骨すぎまして、削除しました。音楽は良いんじゃないかな~

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Gwen Stefani

2010-07-25 | pop/rock
Gwen Stefani
写真は「Love.Angel」
Gwen Stefani(グウェン・ステファニー)はロサンゼルスのスカ・パンク・バンド、ノー・ダウトの女性シンガー。1992年『ノー・ダウト』でデビュー、96年の『トラジック・キングダム』が全米1位を獲得。PV等で披露したファッショナブルな衣装でファッション・リーダー的存在となる。04年にはネリー・フーバー、ニューオーダー、ドクター・ドレ、アウトキャストのアンドレ3000等、豪華ゲストを多数迎えた初ソロ作『ラヴ、エンジェル、ミュージック、ベイビー』を発表した。
1-Love.Angel
ファッション界でも活躍するノー・ダウトの紅一点ヴォーカリスト、グウェンのソロ・デビュー・アルバム。ネリー・フーパーをはじめアウト・キャストやネプチューンズなど豪華ゲスト陣が参加。(「CDジャーナル」データベースより) -2004-
2-The Sweet Escape
“ポップスの女王”グウェン・ステファニーの2ndアルバム。旬なプロデューサー陣を多数起用し、オンリーワンな世界にますます磨きがかかった1枚だ。 -2006-

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Weldon Irvine

2010-07-24 | Jazz 
Weldon Irvine (key)
写真は「Cosmic Vortex」
Weldon Irvine(ウェルドン・アーヴィン)はクラブ・ジャズ~フリー・ソウル系リスナーの間で高く支持されているキーボード奏者。幼い頃からニューオリンズのジャズ~R&Bスタイルのピアノに目覚め、60年代末にはニーナ・シモンの音楽監督としても活躍。少年時代のマーカス・ミラーやレニー・ホワイトを育て、アレサ・フランクリンに楽曲を提供。故ウェルドン・アーヴィンは、70年代ブラック・ミュージック屈指のサウンド・クリエイターだった。
1-Cosmic Vortex
本作ではウェルドンの看板曲(1)(8)、『スピリット・マン』ではヒップホップ・ネタでもある1曲目、『シンバッド』ではフリー・ソウルの観点からも注目されている6曲目が飛びぬけて有名だが、この復刻を機に、ぜひアルバム単位でウェルドンの奥深さを味わっていただきたい。演奏:ウェルドン・アーヴィン(KEY,SS,PERC) ナロー(VO) コーネル・デュプリー,ヘンリー・グレイト・ジュニア(G) ボブ・クランショー,ゴードン・エドワーズ(B) ウェズリー“ゲイター”ワトソン,レニー・ホワイト(DS) ナポレオン・レヴェルズ(PERC) バド・ジョンソン(BONGOS,CONGAS) ジミー・オーウェンズ,ロイ・ローマン,エヴァレット“ブラッド”ホリンズ(TP) ビル・バーンウェル(ALTO-FL,FL) ジーン・ジェファーソン(TS) 他/録音:75 (「CDジャーナル」データベースより)

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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第25回

2010-07-23 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。

今夜はWeather ReportとThelonius Monk!を。そういえば、70年代のWeather Reportの人気は凄まじいものがありましたね~
Thelonius Monkは好き嫌いがあるかも?僕の場合はどちらかといえば好みではないかも.。。。。。

第25回--30位から29位

30位
Heavy Weather/Weather Report
斬新なコンセプトで当時のフュージョン・ブームをリードした彼らの8枚目のアルバム。ジャコパスとザヴィヌル、そしてショーターのプレイが絶妙に絡み、70年代を象徴する音世界を作り上げている。彼らの最高傑作。演奏:ウェイン・ショーター(SAX) ジョー・ザヴィヌル(KEY) ジャコ・パストリアス(B) アレックス・アクーニャ(PERC) マノロ・バドレーナ(DS)/1977年。(「CDジャーナル」データベースより)

29位
Brilliant Corners/Thelonius Monk
強い個性と斬新な感覚が聴く者を圧倒する、モンクの代表作。ソニー・ロリンズ、アーニー・ヘンリーのフロント陣を、個性的な熱演でリードするモンクの大胆なプレイが印象深い。演奏:セロニアス・モンク(P,CELESTE) (1)~(3)(5)ソニー・ロリンズ(TS),マックス・ローチ(DS,TIMPANI) (1)~(3)アーニー・ヘンリー(AS),オスカー・ペティフォード(B) (5)クラーク・テリー(TP),ポール・チェンバース(B)/録音:(1)~(3)56.10,(4)(5)56.12。(「CDジャーナル」データベースより)

2007-03-06 19:27:45
    
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Helen Merrill

2010-07-21 | Jazz Vocal
・・・
Helen Merrill -3-
写真は「Casa Forte(クール&ボサ)」
1-Carrousel
フィンランドを代表するキーボード奏者と“ニューヨークのため息”ことメリルの共演作。ストリング・オーケストラがバックについてシットリした味わいのヴァーカル作品となった。ほとんどがサルマントのオリジナルというところにも意欲が感じられる。録音:96.(「CDジャーナル」データベースより)
2-Casa Forte (クール&ボサ)
ヘレン・メリルの80年NY録音盤。お洒落で洗練されたブラジリアン・ワールドを繰り広げる。ジャズ・ファンのみならず、ブラジル音楽ファンや女性リスナーにもおすすめの1枚。録音:80.4,5(「CDジャーナル」データベースより)

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2006-01-09 09:14:20
2009-04-16 18:43:52

                 

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Woody Shaw

2010-07-20 | Jazz 
Woody Shaw (tp)
写真は「Setting Standards 」
Woody Shaw(ウディ・ショウ)は1944年12月24日生まれ、ニュージャージー州ニューアーク出身のトランペット奏者です。1962年18歳でエリック・ドルフィーとの共演、これが初レコーディングとなる。ホレス・シルヴァーグループやアート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズというジャズの名門グループに参加する一方、ジャッキー・マクリーン、ジョー・ヘンダーソン、マッコイ・タイナー、チック・コリア、アンドリュー・ヒル、ラリー・ヤングといった新世代のミュージシャンとも共演し、ハード・バップからアバンギャルドまで一歩進んだ演奏スタイルで、'60年代後半以降から'70年代にかけてフレディ・ハバードと並ぶ実力派のトランペッターとして注目される。'70年代、多くのミュージシャンがフュージョンブームに乗ってロック・ポップ調のスタイルに移行していく中、ウディは伝統的スタイルながらもハードでアグレッシブなジャズを貫き、数々の力作を残した。
1-The Moontrane
ショウが絶頂期にニューヨーク派の精鋭を集めて録音したこの作品は、レコーディングされた時点における最先端のストレートアヘッド・ジャズを記録したものだ。それだけにリーダー以下の鮮烈なプレイは、いま聴いても非常に触発的な響きを有している。(「CDジャーナル」データベースより)演奏:ウディ・ショウ(TP)エイゾー・ローレンス(TS,SS)スティーヴ・トゥーレ(TB)オナージ・アラン・ガムス(P)ヴィクター・ルイス(DS)トニー・ウォーターズ(コンガ)ギレルミ・フランコ(PERC)(1)(5)バスター・ウィリアムス,(2)~(4)(6)(7)セシル・マクビー(B)/録音:74.12
2-Setting Standards
83年録音のワン・ホーン・アルバム。スタンダード・ナンバー中心の選曲で、それまでの硬派のイメージを払拭するような、リラックスした雰囲気の成熟したプレイがシブい。ショウのフリューゲルホーンによる多彩な表情とシダー・ウォルトンの好演が光る。演奏:Woody Shaw(tp.fl).Cedar Walton(p).Buster Williams(b).Victor Jones(ds)

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