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John Coltrane -3-
写真は「My Favorite Things」
1-Lush Life
コルトレーンが急成長を遂げる時期のアルバム。ロリンズ的フレーズが消え、モンクの影響を受けながら自己のスタイルを確立する姿がうかがえる。この時期のピアノレスのトリオ演奏も貴重だ。演奏:ジョン・コルトレーン(TS) (1)~(3)アール・メイ,(4)(5)ポール・チェンバース(B) (1)~(3)アート・テイラー,(4)ルイ・ヘイス,(5)アル・ヒース(DS) (4)ドナルド・バード(TP) (4)(5)レッド・ガーランド(P)/録音:(1)~(3)57.8 (4)58.1 (5)57.5(「CDジャーナル」データベースより)
2-My Favorite Things
『ジャイアント・ステップス』と並ぶ名盤にして彼の代表作。コルトレーンは今作以降、技術的にも飛躍的に進歩する。ソプラノ・サックスによるタイトル曲は、モダン・ジャズの代名詞的演奏だ。演奏:ジョン・コルトレーン(ss,ts)/マッコイタイナー(p)/スティーヴ・デイヴィス(b)/エルヴィン・ジョーンズ(ds)/★★(「CDジャーナル」データベースより) -録音:60.10-
3-Live At The Village Vanguard
1961年にNYの老舗クラブで行なわれた伝説のライヴ・パフォーマンスの中から選曲されたライヴ名盤。メンバーの一体感も素晴らしく、コルトレーンとドルフィーのバトルも凄まじい1枚。演奏:ジョン・コルトレーン(TS,SS) エリック・ドルフィー(BS-CL) マッコイ・タイナー(P) レジー・ワークマン(B) エルヴィン・ジョーンズ(DS)/録音:61.11 (追加:2007/02/25)
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2006-01-07 19:46:44/2010-03-17 19:14:27