I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Stevie Wonder

2012-12-30 | pop/rock
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Stevie Wonder -10-
写真は「Natural Wonder」
The DeFinitive Collection
 (ベスト・コレクション)
40年の長い年月にわたって、数多くのヒットを放ってきたベテランの2枚組ベストが登場。究極のラブ・ソングからグルーヴィーなR&Bまで、彼の楽曲の美味しいところばかりが収録なのも嬉しい。2003年発売
Natural Wonder
1994年から翌年にかけて、フル・オーケストラを率いて25年振りに行われたワールド・ツアー`ナチュラル・ワンダー・ツアー`の、大阪とイスラエルでのライヴ・レコーディングを収録したアルバム。2009年発売

                  
     
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Ernestine Anderson

2012-12-29 | Jazz Vocal
Ernestine Anderson
写真は「Live at the 1990 Concord Jazz Festival:Third Set」
Ernestine Anderson (アーネスティン・アンダーソン):1928年11月11日テキサス州ヒューストン生まれ。ジャズ・シンガー。ジョニー・オティス、ライオネル・ハンプトン楽団の専属シンガーを経て、55年ジジ・グライスの『ニカス・テンポ』でデビュー。代表作はスウェーデンで録音された『ホット・カー』。65年からは英国で活躍し、73年に米国のジャズ界に復帰した。
1-Ernestine Anderson (スタ-ダスト)
もうベテラン・シンガーの代表的存在であるアーネスティンが本国において吹き込んだ第1弾。ピート・ルゴロ指揮のオーケストラをバックにスインギーに唄い上げている。サラ・ヴォーンの影響も少なくないが、彼女ならではのフレッシュな魅力がいっぱい。演奏:アーネスティン・アンダーソン(vo)ピート・ルゴロ・オーケストラ/録音:57.
2-Live at the 1990 Concord Jazz Festival:Third Set
コンコードの看板ともいえるシンガー、アーネステイン・アンダーソンの1990年のコンコード・ジャズ・フェスティバルでのライヴ。ファンキーおやじのジーン・ハリスなどをバックに、スウィンギーでノリノリのステージを聴かせてくれている。演奏:アーネスティン・アンダーソン(vo)ジーン・ハリス(p)エド・ビッカート(g)リン・シートン(b)ハロルド・ジョーンズ(ds)(3)フランク・ウェス(ts)(5)マーシャル・ロイヤル(as)/録音:90.8

     
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Super Trombone

2012-12-28 | Jazz 

Super Trombone -1-
写真は「Moonlight Serenade」
Super Trombone(スーパー・トロンボーン)は1995年ニューヨークで結成されました。マンハッタン・ジャズ・クインテット及びマンハッタン・ジャズオーケストラと同じプロデューサーの川島重行と作・編曲・指揮のでビッド・マシューズの名コンビが企画したグループで、トロンボーンの逸材ジム・ピュー等7人組み。この二人が企画すると日本人好みの音になりますよね!今夜は3枚。
1-Hello Young Lovers
70年代からトロンボーン・アンサンブルにこだわるスタッフによる96年録音作。超有名奏者はいないが、いずれもスタジオでもビッグ・バンドでも光彩を放つテクニシャン揃い。えてして無骨になりがちなこの楽器の美しさを、改めて教えてくれる好企画作品だ。演奏:ジム・ピュー,デイヴ・バージェロン,コンラッド・ハーウィグ,レイ・アンダーソン,ロビン・ユーバンクス,クリフ・アンダーソン(tb)デイヴ・テイラー(b-tb)ビル・メイズ(p)エディ・ゴメス(b)テリー・クラーク(ds)/録音:96.6。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Moonlight Serenade
最強のトロンボーン集団がおくる3年半ぶりの作品は、ともに生誕100周年を迎えたグレン・ミラーとベイシーの名曲集。極上のサウンドが胸に迫る。デヴィッド・マシューズのアレンジも秀逸だ。演奏:ジム・ピュー,コンラッド・ハーウィグ,デイヴ・バージェロン(TB) デイヴ・テイラー(B,TB) ビル・メイズ(P) チップ・ジャクソン(B) ルイス・ナッシュ(DS)/録音:2004.3。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Super Trombone
デヴィッド・マシューズのアレンジが光る、ジャズ・トロンボーン・バトル・アルバム。3名のトロンボーン奏者がアドリブ・ソロで参加し、ゴージャスな演奏を繰り広げている。演奏:ジム・ピュー,デイブ・バージェロン,コンラッド・ハーウィグ,ロビン・ユーバンクス,レイ・アンダーソン,クリフ・アンダーソン(TB) デイブ・テイラー(BS-TB) ビル・メイズ(P) エディ・ゴメス(B) ルイス・ナッシュ(DS)/録音:95.3。(「CDジャーナル」データベースより)


     
2006-08-28 20:27:53
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Bill Bruford's Earthworks

2012-12-27 | Jazz 
Bill Bruford's Earthworks
写真は「All Heaven Broke Loose」
Bill Bruford's Earthworks (ビル・ブラッフォード・アースワークス):プログレッシヴ・ロック・シーンで活躍したパーカッショニスト、ビル・ブラッフォードが中心となり1986年に結成されたフュージョン/ジャズ・グループ。ミック・バットンら3人を加入し、翌87年にデビュー・アルバム『アース・ワークス』を発表。華麗で洗練されたスタイルに加え、自由で情熱的な音楽性を持ち味に長期に渡り活動を続けている。
1-All Heaven Broke Loose
ブラッフォードの個人的な音楽への興味はこのアース・ワークスに反映している。最も正直な形でサウンドへアプローチしているはずだ。基本的にジャズ・クァルテットであり、ユニットとしてのバランス感を重視した作風でゆったりとした演奏を聴かせる。1991年発売
2-A Part, And Yet Apart
ブラッフォードのアースワークスとして8年ぶりとなる新作。ロック系ドラマーが演奏するジャズには、どこかロック色を拭い切れず悪い結果を生むことがあるが、本作ではそれが良い方向に作用している。今回新たにグループに加わった三人も良い。1999年発売

     
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Bernie Williams

2012-12-26 | Jazz 
Bernie Williams (g)
写真は「The Journey Withi」
Bernie Williams (バーニー・ウィリアムス):プエルトリコ・サンフアン出身(1968年9月13日生)の元野球選手、ミュージシャン。本名はベルナベ・ウィリアムス・フィゲロア(Bernabé Williams Figueroa)。外野手、右投両打。2006年シーズン終了後にニューヨーク・ヤンキースを退団。野球での才能の他に、ウィリアムスはミュージシャンとしての力量も高く評価されている。「小さい頃は野球選手よりもプロの音楽家になりたかった」と述べ、ギター演奏の他に作曲も行う。ジャンルはジャズ(スムース・ジャズ)、クラシック、ポップ、ブラジル系、そしてラテン音楽などと非常に多種多様である。
1-The Journey Withi
ニューヨーク・ヤンキースのスター・プレイヤーがGRPよりデビュー。ラテンのルーベン・ブレイズをはじめ、デヴィッド・ベノワなども参加。バーニーのテクニカルなギターが聴きどころ。演奏:バーニー・ウィリアムス(G,PER) デヴィッド・ベノワ,ダヴィッド・サンチェス(KEY) デヴィッド・スピノザ(G) ベラ・フレック(BANJO) ルイス・コンテ(PERC) ルーベン・ブレイズ(VO) 他/2003年発売

     

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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第6回

2012-12-25 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。
今回の3枚は個人的には大好物なんだな~

第6回--84位から82位

84位
Clifford Brown with Strings/Clifford Brown
26歳で他界した天才トランペッター。ストリング・オーケストラと共演の本アルバムでのClifford Brownのトランペットは心に沁みる.........演奏:クリフォード・ブラウン(TP) リッチー・パウエル(P) バリー・ガルブレイス(G) ジョージ・モロウ(B) マックス・ローチ(DS) ニール・ヘフティ(COND) 他/録音:55.1

83位
Blues-Ette/Curtis Fuller
Curtis Fullerはトロンボーン奏者。トロンボーンではJ.J. Johnsonと人気を分け合っている。このアルバムではベニー・ゴルソンとの2ホーンが聴き所か?トミー・フラナガンの控えめなピアノがまたいいのです。
演奏:カーティス・フラー(TB) ベニー・ゴルソン(TS) トミー・フラナガン(P) ジミー・ギャリソン(B) アル・ヘイウッド(DS)/録音:59.5

82位
Soultrane/John Coltrane
ピアノトリオと共演のJohn Coltrane。これぞモダン・ジャズ!!パラパラと演奏する彼のTSは文句なく好きです。  
演奏:ジョン・コルトレーン(TS) レッド・ガーランド(P) ポール・チェンバース(B) アート・テイラー(DS)/録音:58.2

    
2007-01-04 20:48:21/2010-02-14 14:13:25
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George Howard

2012-12-24 | Jazz 
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George Howard -2-
写真は「Personal」
1-Personal
フィラデルフィア出身,82年にソロ・デビューしたサックス奏者の2年ぶりの最新作。通算7作目。ヴォーカル~コーラスが全編にフィーチャーされた,フュージョンというよりクワイエット・ストーム派のBCMインスト。3はラリー・ブラックモンの制作。演奏:ジョージ・ハワード(ss,vo)ポール・ジャクソンJr.(g)ジョージ・デューク,パトリース・ラッシェン(key)フレディ・ワシントン(b)ポウリーニョ・ダ・コスタ(perc)ジョン・ベイガノ(vo)他/1992年発売 (「CDジャーナル」データベースより)


     
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Amanda Brecker

2012-12-23 | pop/rock
Amanda Brecker
写真は「Here I Am」
Amanda Brecker(アマンダ・ブレッカー)は天才トランペッター、ランディ・ブレッカーとヴォーカリストのイリアーヌ・イリアスを両親に持つジャズ界のサラブレッド。類稀な音楽センスに裏づけされた歌唱力は早くから注目を浴び、9歳にして、ミルトン・ナシメントのステージにゲスト出演したといわれます。
1-Here I Am
ランディ・ブレッカー&イリアーヌ夫妻の娘、アマンダのデビュー作。自作曲のほかノラ・ジョーンズ、ボニー・レイット、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースらの曲をカヴァー。デヴィッド・マシューズのアレンジによるポップ路線。キュートな歌声。両親も各2曲に参加。演奏:アマンダ・ブレッカー(VO,B-VO) ロス・トラウト(G) マイク・リシューティ(P,KEY) ゼブ・キャッツ(EL-B) レイ・マチーカ(DS) (2)(7)ランディ・ブレッカー(TP,FLH) (2)(12)イリアーヌ・イリアス(P) (1)(4)(8)アンディ・スニッツァー(SAX)/録音:2008.3 。(「CDジャーナル」データベースより) 

     
2010-06-19 08:23:31
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Melody Gardot

2012-12-22 | pop/rock
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Melody Gardot -2-
写真は「The Absence」
1-The Absence
2012年5月発表の3rdアルバム。モロッコ、アルゼンチン、ブラジルなど世界中を旅して、曲作りを行なった本作は、自身が心酔する南米音楽の要素をふんだんに取り入れている。ボサ・ノヴァ/ラテン・テイストの耳なじみのよい楽曲が目白押しだ。2012年


     

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Commodores

2012-12-22 | pop/rock
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Commodores -4-
写真は「Commodores Gold」

Commodores Gold
ライオネル・リッチーが在籍したことでも知られるコーラス・グループ、コモドアーズ編。1970~80年代初期にかけラジオ・ヒットを記録したバラードやディスコチューンが満載な全39曲を収録。2枚組 ユニバーサル インターナショナル 2006年

    
     
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Echo & the Bunnymen

2012-12-22 | pop/rock

Echo & the Bunnymen-1-
写真は「Ocean Rain」
Echo & the Bunnymen (エコー・アンド・ザ・バニーメン):1979年にデビュー。ヴォーカルのイアン・マッカロクを中心とする英国リヴァプール出身のバンド。80年にファースト・アルバム『クロコダイルズ』をリリースして以来、UKのロック・シーンを牽引。80年代後半よりイアン・マッカロクはソロとして活躍。活動停止を経て97年、再結成アルバム『エヴァーグリーン』をリリースした。
1-Ocean Rain
ストリングスをフィーチャーし、ヨーロッパ的な耽美感を漂わせたアコースティック色濃いエコー&ザ・バニーメンの通算4作目。代表曲である「キリング・ムーン」「シルヴァー」などを収録。 1984年
2-Evergreen
UKニューウェーヴ・ギター・ロックのカリスマ。心機一転して別レコード会社からリリースされ、健在ぶりを証明した作品集。ボーナス・ライヴ・トラックを4曲収録、臨場感を味わいたい。 1997年


     
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Simon & Garfunkel

2012-12-20 | pop/rock
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Simon & Garfunkel -4-
写真は「Premium Best」

Premium Best
60年代ポップス・シーンを代表する黄金のデュオ、サイモン&ガーファンクルのベスト・オブ・ベストの登場だ。彼らの美しいメロディ&ハーモニーで心が温まる。1998年発売

【曲目】:1.サウンド・オブ・サイレンス/ 2.水曜の朝、午前3時/ 3.四月になれば彼女は/4.キャシーの歌/5.アイ・アム・ア・ロック/6.エミリー、エミリー/7.早く家へ帰りたい/8.夢の中の世界/9.クラウディ/10. 59番街橋の歌/11.メドレー(スカボロー・フェア/詠唱)/12.メドレー(7時のニュース/きよしこの夜)/13.冬の散歩道/14.君の可愛い嘘 /15.アメリカ/16. メドレー(旧友/ブックエンド)/17.フェイキン・イット/18.動物園にて/19.ミセス・ロビンソン/20. ボクサー/21.コンドルは飛んで行く/22.バイ・バイ・ラブ/23.いとしのセシリア/24. 明日に架ける橋

    
     
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Genesis

2012-12-20 | pop/rock
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Genesis -5-
写真は「Live-The Way We Walk」

Live-The Way We Walk
『ウィ・キャント・ダンス』に合わせたツアーの模様を収録したライヴ作品だが,フィル・コリンズを中心に,ポップなヒット・メーカーとしての側面を強調して構成され,歯切れのいい作品が並ぶ。プログレッシヴな側面は,後編で披露されるそうだ。1992年

Turn It On Again The Hits
フィル・コリンズがドラマー兼ヴォーカリストとして在籍していたことでも有名なジェネシスのベスト盤。「インヴィジブル・タッチ」などのヒット曲を全18曲収録。1999年

      
     
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Janis Joplin

2012-12-19 | pop/rock
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Janis Joplin -3-
写真は「Janis」

Janis
'75年発表。ドキュメンタリー映画『ジャニス』のオリジナル・サウンドトラック盤として制作された2枚組LPです。ロックが大きく変容を遂げる時期に極めて重要な足跡を残したジャニス・ジョプリンという希有の女性シンガーを、インタビュー、テレビ番組出演時に交わされた会話やテキサスやシスコでの未発表のパフォーマンスなどを交えて、彼女の壮絶で破天荒なロック的生き方や悲劇へと向かって行く軌跡を辿る内容に仕上がっています。1993年

  
     
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Eric Clapton

2012-12-19 | pop/rock
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Eric Clapton -9-
写真は「Backtrackin'」

Backtrackin'
ヤードバーズ、クリームなど数々の重要バンドに在籍し、「スローハンド」のニックネームで呼ばれる天才ギタリスト、エリック・クラプトン。本作は、ポリドールの時代の彼のソロの名作、名演の数々と「いとしのレイラ」他デレク&ドミノス、ブラインド・フェイス作品も収録した、1984年発表のベスト盤。

              
     
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