I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Isley Brothers

2005-11-30 | pop/rock

Isley Brothers -1-
写真は「Get Into Something」
Isley Brothers(アイズレー・ブラザーズ)は1950年代前半に米国オハイオ州で4人の兄弟が結成したゴスペル・グループです。後にR&Bに転向し、57年にレコード・デビュー。黒人独特の泥臭い歌と演奏で着実に人気を拡大、60年代前半のダンス音楽ブームにのってブレイク。「シャウト」や「ツイスト&シャウト」などをヒットさせました。
1-Get Into Something
3人組時代のアイズレーの70年のレア盤は、後半の5曲は従来路線のミディアム・テンポのナンバー、前半は以降に続く確信的ファンク・ナンバーが並ぶ、過渡期の重要な作品と言えるだろう。中でも(4)のかっこよさは何と表現したらいいだろう。この1曲だけでも買い。(「CDジャーナル」データベースより) -1970-
2-Harvest For The World
本作は1976年作品。ロナルドの歌う美メロと、アーニーのアコースティック・ギターが絡むメロウ・グルーヴの名曲②は、80年代にスーパー・ユニット、パワー・ステーションがカバーしています。また、90年代アリーヤによるカバー(R.ケリーがプロデュース)で一躍知られた極上スウィート⑤を収録しています。ロック・テイストを加味したファンクと、とろけるようなスウィートの両刀使いで、70年代アイズレーズ円熟の一枚。 -1976-

          
     
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Iron Maiden

2005-11-29 | pop/rock
Iron Maiden -1-
写真は「The X Factor」
Iron Maiden(アイアン・メイデン)は1977年に結成され、80年にデビューしたヘヴィ・メタル・バンドです。パンクに通じるスピード感あふれるサウンドが支持を得て、NWOBHM(ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)のムーヴメントをリードしているとのこと。
1-Seventh Son Of A Seventh Son (第七の予言)
イギリス一の実力と人気を誇るブリティッシュ・メタルの大御所の、マイ・ペースの7枚目。タイトルもそれにちなんで付けられたようだ。芝居がかったイントロに、タイトなベースとドラムの緊張感は、彼らならではの持ち味。安心して聴けるブランド品。(「CDジャーナル」データベースより) -1988年-
2-The X Factor
95年発表のスタジオ・アルバム10作目を復刻。ブレイズ・ベイリーをヴォーカリストに迎えた新ラインナップによるサウンドが新鮮に響く。(「CDジャーナル」データベースより) -1995年-
3-Fear Of The Dark
ファンの中にはレコード店の前で徹夜をした人がいたというほどの話題盤。しばらく休息宣言をしたりメンバー・チェンジがあったが、ニュー・メンバーのガーズもスティーヴ・ハリスとともに作曲を多く手がけている。メタル・ファンには宝物のような一枚。(「CDジャーナル」データベースより) -1992年-

    
    
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Helen Merrill

2005-11-28 | Jazz Vocal

Helen Merrill (vocal) -1-
写真は「Just Friends」
Helen Merrill(ヘレン・メリル)は1930年7月21日ニューヨークに生まれました。15歳から歌手として活動し、N.Y.のクラブでマイルス・ディヴィス、バド・パウエルJ.J.ジョンソンなどと共演。54年にはクリフォード・ブラウンとの代表作「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」を録音。ハスキー・ヴォイスは“ニューヨークのため息”というキャッチ・フレーズで親しまれ、一時日本にも住んでいたことがあるとのこと。このての音楽を聴くのは「オッサン」だけ!言い換えれば特権です。(笑) 「You'd Be So Nice To Come Home To」は一度は聴いたことがあるはず!
1-Just Friends (featuring Stan Get)
1989年6月11、12日 パリ、1989年6月19日、7月5日 ニューヨークにて録音。香り立つ芳醇な響き。ヘレン・メリルとスタン・ゲッツが織り成す美しきコラボレーション。スイングジャーナル主催ジャズ・ディスク大賞「ヴォーカル賞」受賞。演奏:ヘレン・メリル(vo)スタン・ゲッツ(ts)ヨアヒム・キューン,トリー・ジトー(p)ジャン-フランソワ・ジェニー-クラーク(b)ダニエル・ユメール(ds)/ -録音:1989年.6,7-
2-Brownie (homage to clifford brown)
(ブラウニー~クリフォード・ブラウンに捧げる)
ジャズ・ヴォーカルの最高の人気作『ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン』から40年後の追悼集。13曲中5曲はインストでこの構成がいい。4人のトランペッターが参加しているがトム・ハレルが群を抜く。最近のケニー(p)もグー。絶対聴くべし。演奏:ヘレン・メリル(vo)ルー・ソロフ(tp)ロイ・ハーグローヴ,トム・ハレル(tp,flh)ケニー・バロン(p)ルーファス・リード(b)ヴィクター・ルイス(ds)/(「CDジャーナル」データベースより) -録音:1994年1月-

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2007-12-01 14:38:16

                

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Huey Lewis & The News

2005-11-27 | pop/rock

Huey Lewis & The News -1-
写真は「Four Chords And Serval Years Ago」
Huey Lewis & The News(ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース)は1980年に米国ロサンゼルスで結成された6人編成のロック・グループです。同年レコード・デビュー、83年「スポーツ」、86年「FORE!」を発表しブレイク。ロック・バンドでは極上のコーラス・ハーモニーも魅力です。80年代後半に映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌を担当し、代表曲は「ビリーヴ・イン・ラヴ」「パワー・オブ・ラヴ」「ハート&ソウル」
1-Plan B
永遠のロック・バンドが復活。「パワー・オブ・ラヴ」など日本でもヒット曲が多い彼らの7年ぶりとなる新作アルバム。地道なツアーで安定した演奏力を誇る彼らの、新たな歴史が始まる。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Four Chords And Serval Years Ago
(バック・トゥ・ザ・ルーツ~グレート・アメリカン・ソングス・トリビュート)
80年代のアメリカを代表するバンドが、90年代も半ばに差し掛かってレコード会社も移籍、心機一転をはかっての本作は、R&RやR&Bの古典のカヴァー作品集という意外な形で現れた。が、慣れ親しんだ曲ばかりなのだろう、ベテランの技が光る納得の力作。
3-Small World
「パーフェクト・ワールド」がシングル・ヒットした88年発表の5作目。これまでの爆発的ヒット・アルバムとは趣を変え、地味目のサウンドで勝負した一枚。タワー・オブ・パワーの客演でフュージョン色もチラリ!?(「CDジャーナル」データベースより)

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Carly Simon

2005-11-26 | pop/rock
Carly Simon -2-
写真は「Hello Big Man」
1-Torch
トーチ・ソングとは、失恋の悲しみを綴った歌のことで、20年代から30年代にかけて盛んに好まれた。そのトーチ・ソングを集めて、カーリー・サイモンが、しっとりと歌い綴った91年の作品。落ち着いた大人のヴォーカル集なので、時代を越えて楽しめる。(「CDジャーナル」データベースより) -1981年-
2-Hello Big Man
ワーナー・ブラザーズからの3枚目のアルバムが届いた。ケチャを入れた曲や,レゲエ風の曲など「根アカ」人間のカーリーちゃんはマイク・マイニエリのプロデュースで水を得た魚のよう。自分の個性をどんどん発揮している。(「CDジャーナル」データベースより) -1983年-
3-Spoiled Girl
12枚目にあたるアルバム。カーリー・サイモンというと,どうもジェイムス・テイラーの奥さんというイメージが強すぎたものであるが,ジェイムズと別れ,今は新しい人生が始まったばかり。シンセやシン・ドラを大幅に取り入れ,もう嬉しさで一杯のアルバム。(「CDジャーナル」データベースより) -1985年-

      


2014-06-25 13:55:10
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Al Green

2005-11-25 | pop/rock
・・・
Al Green -3-
写真は「Everything's OK」
Kaiser_Sosae氏のAl Greenに関す記事
1-Everything's OK
前作同様ブルーノートからのリリース。“新しい”試みは何ひとつない分、ハイ・サウンドを共に築き上げた先達にして盟友ウィリー・ミッチェルと再度組んで、“黄金”としか言いようのない歌を聴かせる。隠し味のように潜むラテン・リズムも耳を惹く。(「CDジャーナル」データベースより)
2-I Can't Stop
1960~70年代のソウルを牽引したベテラン・シンガー、アル・グリーンのブルーノート移籍第1弾アルバム。ウィリー・ミッチェルとの黄金コンビが復活した、往年のファン必聴作だ。(「CDジャーナル」データベースより)

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Air Supply

2005-11-24 | pop/rock
・・・・
Air Supply -4-
写真は「Across The Concertet Sky」
Air Supply(エア・サプライ)は1976年にメルボルンで男性ポップ・デュオとして結成され、同年レコード・デビューしました。80年アルバム「ロスト・イン・ラブ」が大ヒットしました。代表曲は「渚の誓い」「シーサイド・ラブ」などがあり、爽やかな大人のサウンドを聴かせてくれます。
1-Across The Concertet Sky
AORの代名詞とも呼ばれるオーストラリア出身のデュオ、エア・サプライ。ここ数年ベスト盤ばかりをリリースしてきた彼らが、ついにニュー・アルバムを発表。キャリアの蓄積を思わせる音だ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Now And Forever
昔は“夏の風物誌”として定番だったエア・サプライ。現代の若者らしく“スケボーの夏”を過ごすなら、ゆるすぎて似合わないだろうけど、ビーチ・サイドや、都会のプールでゆったり過ごす夏にはピッタリ。82年の作品だけど、今でも十分涼める音楽。(「CDジャーナル」データベースより) 

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Bad Company

2005-11-23 | pop/rock
・・
Bad Company -2-
写真は「Anthology」
1-Stories And Untold
英ベテラン・バンドのセルフ・カヴァーも交えた最新作。全体的にアコースティック色の強いアレンジメントが施された曲は70’sアメリカンの香りが漂い,ちょっと不思議な気がする。英国バンドとしての旨味に欠けるが口当たりの良い作品だ。1996年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Anthology
デビュー25周年を記念した初のアンソロジー。新録音の4曲に加え、未発表トラックや未発表ヴァージョンも収録され単なるベストより濃い内容。(「CDジャーナル」データベースより)

   
     
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Derek And The Dominos

2005-11-20 | pop/rock

Derek And The Dominos
写真は「Live At The Fillmore」
Derek And The Dominos(デレク・アンド・ドミノス)は1970年にデラニー&ボニーのツアー参加メンバーらを中心に結成されたエリック・クラプトンの新ロック・ユニットです。Allman Brothers BandのDuane Allman(デュアン・オールマン)やテイヴ・メイソンもバンドのツアーなどに一時参加していました。両アルバムとも二枚組み、凄腕のギターを堪能するとします。cosmophantom
1-Live At The Fillmore
エリック・クラプトンが在籍したデレク・アンド・ドミノスが70年10月23、24日にニューヨーク、フィルモア・イーストで行なったパフォーマンスを収録。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Layla And Assorted Love Songs
クリーム解散後、ブラインド・フェイスを経てエリック・クラプトンが'70年にデラニー&ボニー、ジム・ゴードンらの仲間とスワンプ・ミュージックに触発されて発表したアルバム。タイトル曲「いとしのレイラ」をはじめ渾身の名曲がズラリ揃った傑作盤。 (「CDジャーナル」データベースより)

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Herb Alpert

2005-11-19 | Jazz 

Herb Alpert -1-
写真は「The Very Best Of Herb Alpert」
Herb Alpert(ハーブ・アルパート)は1935年3月31日、ロサンゼルスに生まれ、8歳から演奏を始めたトランペット奏者で、バックにTijuana Brass(ティファナ・ブラス)をフィーチャーした「The Lonely Bull」のヒットと共に彼の輝かしいレコーディング・キャリアは幕を開け、以降もHerb Alpert & Tijuana Brassとして「Taste Of Honey」「Tijuana Taxi」「Spanish Flea」「Casino Royale」といった多くのインストゥルメンタル・ナンバーをヒットさせました。「Bittersweet Samba」は深夜放送のテーマ・ソングだったような・・・・cosmophantom
1-The Very Best Of Herb Alpert
A&Mの創設者トランペット奏者の、1962年の初ヒットから30年間に渡るキャリアの代表作を収録したもの。多くは60年代ティファナ・ブラスでのものでマイルドなラテン味だが、時代の流れを察知するのにたけていた男のライト・フュージョン音楽が満載。(「CDジャーナル」データベースより)
【曲名】
01悲しき闘牛/02蜜の味/03ティファナ・タクシー/04スパニッシュ・フリー/05その男ゾルバ/06そして今は/07カジノ・ロワイヤル/08ディス・ガイ/09ウィズアウト・ハー/10エルサレム/11ライズ/12ローテーション/13キープ・ユア・アイ・オン・ミー/14ダイアモンド/15ジャンプ・ストリート

  
     
2012-05-08 20:11:09
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Grand Funk Railroad

2005-11-19 | pop/rock

Grand Funk Railroad
写真は「Survival」
Grand Funk Railroad(グランド・ファンク・レイルロード)は1968年米国デトロイトで3結成したハード・ロック・グループです。初期は野性的かつハードなロックで、73年からはポップな作品で人気を集めた。76年解散、81年再結成。代表曲「The Loco-Motion(ロコモーション)」(1974年)がありますがこれは1962年にLittle Evaがヒットさせています。「Survival」のジャケットはなるほど「Survival」ですがそこまでしなくても?てな感じ!cosmophantom
1-Bosnia
97年ボスニア・チャリティ・コンサートの模様を収めたライヴ盤。俄が仕込みの再結成とは違い,3年間にわたるウォーミング・アップを行なった上での公演とあって,全盛期さながらの熱い演奏が聴ける。ピーター・フランプトンのゲスト参加が華を添えている。
2-Survival
10枚のプラチナ・アルバムと2曲の全米No.1シングルを残した偉大なる米ハード・ロック・バンドが1971年に発表した5thアルバム。トラフィックの「フィーリン・オールライト」など、カヴァー曲の充実さも圧巻!(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Best Of Grand Funk Railroad
69~70年の3枚のLPから選曲した初期のベスト盤。ポップなブルース・ロックという印象の曲が多く,20年後の耳にはハード・ロックに聴こえないが,(2)(4)(10)は当時の高校生バンドの必修コピー曲。演奏はともかく,キャッチーなメロディーには改めて感心した。
曲目:(1)グッドマンズ・ブラザー/(2)ハートブレイカー/(3)ミスター・リムジン・ドライヴァー/(4)クローサー・トゥ・ホーム/(5)アー・ユー・レディ/(6)タイム・マシーン/(7)ナッシング・イズ・ザ・セイム/(8)エイムレス・レディ/(9)ガット・ジス・シング・オン・ザ・ムーヴ/(10)孤独の叫び

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Hampton Hawes

2005-11-18 | Jazz 
Hampton Hawes (p)
写真は「The Trio Vol.1」
Hampton Hawes(ハンプトン・ホーズ)は1928年11月13日米国カリフォルニア州ロサンジェルスに生まれました。ハイスクール時代にプロ活動開始、デクスター・ゴードン、ワーデル・グレイらと共演、ショーティ・ロジャースのバンドで活躍しました。兵役後、自己のトリオを結成しましたが、その後第一線を退くが64年に復帰しました。スウィンギーなピアノで定評があります。 77年5月22日ロサンゼルスにて死去。ピアノトリオはいいな~
1-Hamp's Piano
67年にヨーロッパを訪れたホーズがまず最初に録音した傑作トリオ・アルバム。彼ならではの激しいプレイの中に。独特の哀愁に富んだ歌心がしっかり詰め込まれている。ハンプトン・ホーズ(p)/エバーハルト・ウェーバー(b)/クラウス・ワイス(ds)/67年(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Trio Vol.1
粘りのある独特なタッチで、生き生きとした躍動感とダイナミズム溢れる彼のピアノは明るく、とても楽しい。モダン・ピアノの醍醐味を披露するピアノ・トリオの名盤。ハンプトン・ホーズ(p)/レッド・ミッチェル(b)/チャック・トンプソン(ds)/55年(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Trio Vol.2
兵役を終え日本から帰国した後、1955年に続けて3枚分(Vol.1~3)の録音が行なわれ、ピアノ・トリオのスタンダードとして銘記されることとなった名シリーズの第2集。「あなたと夜と音楽と」などのバラードが絶品! (「CDジャーナル」データベースより)

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Great Jazz Trio

2005-11-16 | Jazz 

Great Jazz Trio -1-
写真は「Great Standerds Vol.1」
Great Jazz Trioは1975年トニー・ウィリアムスの発案でハンク・ジョーンズ、ロン・カーターでトリオを結成し、ニューヨークのヴィレッジ・ヴァンガードでデビューしました。76年に1stアルバム『ラブ・フォー・セール』をリリース。この作品のみハンクの希望でベースはバスター・ウィリアムスが参加。彼らのデビュー以降、多くのオールスター系のトリオが誕生した。80年代にハンクを中心にエディ・ゴメス、アル・フォスターによる新生グレート・ジャズ・トリオが誕生。その後メンバーの交代が繰り返しながら活動を継続。
1-Great Standards Vol.1
Great Jazz TrioのスタンダードはまさにGreat!ブランドが贈るニュー・スタンダード・ジャズは至上のロマンス感覚。
2-Autumn Leaves
70年代にジャズ界を代表するミュージシャンが結成したグレイト・ジャズ・トリオが再始動。ハンク・ジョーンズ、リチャード・デイヴィス、エルヴィン・ジョーンズによるスタンダードの数々を。ハンク・ジョーンズ(p)/リチャード・デイヴィス(b)/エルヴィン・ジョーンズ(ds)(「CDジャーナル」データベースより)
3-'S Wonderful
ザ・グレイト・ジャズ・トリオがメンバーを一新。リーダー兼ピアニストのハンク・ジョーンズの優雅で流麗な演奏スタイルを中心に、新メンバーで臨んだ、新たな伝説の幕開けとなる注目作だ。演奏:ハンク・ジョーンズ(P) ジョン・パティトゥッチ(B) ジャック・ディジョネット(DS)/録音:2004.6(「CDジャーナル」データベースより)

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2009-11-22 03:36:38

        

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Genesis

2005-11-16 | pop/rock

Genesis -1-
写真は「From Genesis To Revelation」
Genesis(ジェネシス)は68年レコード・デビューし、70年代にプログレッシヴ・ロック・サウンド(プログレ)(※)で注目されました。結成当初からメンバー交代が激しく、それに伴いサウンドも変化し続けていきましたが、80年代は力強いロックで好評を博しました。プログレは今は「死語」となってしまったのだろうか? ※プログレ
1-From Genesis To Revelation (創世記)
記念すべき69年発表のデビュー作。たった1日のレコーディング、発売当時650枚しか売れなかったなど、さまざまなエピソードを持つ。後に生まれる数々の傑作のような力強さはないが、ストリングスの使い方などにセンスが光る。ガブリエルの歌声が初々しい。(「CDジャーナル」データベースより) -1969-
2-Nursery Cryme (怪奇骨董音楽箱)
脱退したメンバーに代わってスティーヴ・ハケットとフィル・コリンズが加入。本盤よりジェネシスは最初の黄金期を迎え、幻想的サウンドにさらに演劇性が加味された。(「CDジャーナル」データベースより)  -1971-
3-Foxtrot
キング・クリムゾンから譲り受けたというメロトロンを多用した、荘厳な曲を多く収録した4thアルバム。20分を超える長尺曲「サパーズ・レディ」は圧巻。本作を最高傑作と呼ぶファンも多い。 -1972-

        
     
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Gonzalo Rubalcaba

2005-11-15 | Jazz 

Gonzalo Rubalcaba (piano) -1-
写真は「Images」
Gonzalo Rubalcaba(ゴンサロ・ルバルカバ)は1963年5月27日キューバのハバナで生まれました。ハバナの音楽学校でクラシックと作曲を学び卒業後、キューバ音楽とジャズの両方を追求し、90年にチャーリー・ヘイデン、ポール・モチアン(ds)と共演したライヴ盤「アット・モントルー」でセンセーショナルな話題を呼びました。超絶技巧派のピアニスト。超絶技巧派というとOscar Petersonが思い浮かびますが・・・・
1-Antiguo(Gonzalo Rubalcaba & Cuban Quartet)
キューバの神童、ゴンサロの3年ぶりのリーダー作は、これまでの彼のイメージとはちょっと変わり、エレクトリック・サウンドも多用した内容になっている。グループ・サウンドを重視し、コンテンポラリーなサウンドにチャレンジしている意欲作だ。リズムがすごい。演奏:ゴンサロ・ルバルカバ(p)レイナルド・メリアン(tp)フェリペ・カブレラ(b)フリオ・バレト(ds) 他(「CDジャーナル」データベースより)
2-diz
アルバムを出すたび大きな話題を呼ぶゴンサロの本作は、ベースの巨匠カーターとの初共演を記録したもの。今回は尊敬するガレスピーに捧げた内容で、ラテンとジャズの程よい調和がゴンサロの音楽的なルーツと共に、自然な形で表現されるものとなった。演奏:ゴンサロ・ルバルカバ(p)ロン・カーター(b)フリオ・バレト(ds)/録音:93.12(「CDジャーナル」データベースより)

         
    

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