I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Ray Charles

2020-01-30 | pop/rock
Ray Charles -2-
写真は「More Music From 'Ray'」
1-More Music From 'Ray'
アカデミー賞・グラミー賞を受賞した映画『Ray』の劇中歌と、映画だけでは語れないレイ・チャールズの楽曲を集めたベスト。映画のためにレイ・チャールズ本人が演奏を行なった貴重な音源も収録。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Strong Love Affair
御大レイ・チャールズの3年ぶりのアルバムは、彼本来のブルージィな音楽性がストレートに表現された快作。冒頭のイマジンのアレンジは必聴もん。(10)のバックはなんとタワー・オブ・パワーのホーンズではないか。さすがに渋い仕事してますなぁ。(「CDジャーナル」データベースより)
3-My World
2曲目の「Song for You」はレオン・ラッセル、10曲目の「 Still Crazy After All These Years 」はポール・サイモンの曲でお楽しみです。色々なスタイルのRay Charlesを楽しむことができる1枚!

       

2006-06-18 05:15:52/2008-11-15 10:29:27
cosmophantom
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Toshiko Akiyoshi (秋吉敏子)

2020-01-25 | Jazz 
Toshiko Akiyoshi  (秋吉敏子) -5-
写真は「Solo Live At Kennedy Center」
1-Carnegie Hall Concert
91年にカーネギー・ホールで行なわれた秋吉敏子のメモリアル・コンサート。輝かしいキャリアの集大成的な演奏で,なかでも(2)の鼓や笛の入った雅楽的なジャズがすばらしい。日米の伝統音楽の融合が大きな成果をもたらせた大作だ。エキゾチックな(6)「鴻臚館組曲」も必聴。1991年
2-Hope
秋吉敏子の音楽生活60周年記念アルバム。ジャズ・ピアノに専念している近年の彼女を反映し、ピアニストとしての魅力を最大限に引き出す、ソロとトリオの2部構成による聴き応えあふれる作品だ。演奏:秋吉敏子(P) (1)(3)(5)(7)(8)ジョージ・ムラツ(B) (1)(3)(5)(7)(8)ルイス・ナッシュ(DS)/録音:2005.12。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Solo Live At Kennedy Center
水際立ったピアノ演奏で評価が高い秋吉敏子,入魂のソロ・ライヴ・アルバム。スイング・ジャーナル誌,第50回読者人気投票では堂々1位のジャズ・メン・オブ・ジ・イヤーを獲得している。2000年

          

2008-12-13 14:05:46
cosmophantom
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Lee Ritenour

2020-01-20 | Jazz 
Lee Ritenour -2-
写真は「Banded Together」
Lee Ritenour(リー・リトナー)は1952年1月米国カリフォルニア州ロサンゼルスに生まれました。フュージョン・ギタリストとして先駆的な存在で、セルジオ・メンデスを介して出会ったデイヴ・グルーシンらとのコラボレーション“ジェントル・ソウツ”のアルバムが大ヒットしました。フュージョン・ミュージック界のオピニオン・リーダーとして、1970年代から常に第一線で活動する技巧派人気ギタリスト、プロデューサーです。
1-Alive In L.A
97年1月、サンタモニカでのライヴ録音盤。「ラリー&リー」などプロジェクト単位の活動は盛んだが、個人名義ではなんと初アルバム。光と風と空間だけが自然、ドライな最先端都市ロス風土でこそ一番魅惑的なリー流は健在だ。いざ見(聴)参である。演奏:リー・リトナー(g)ハーヴィー・メイソン(ds)アラン・パスカ(p)バーナビ・フィンチ(key)メルヴィン・デイヴィス(b)ビル・エヴァンス(sax)ソニー・エモリー(ds)/録音:97.1(「CDジャーナル」データベースより)
2-Banded Together
84年に発表されたエレクトラ系での最終作品。パティ・オースティンやフィル・コリンズを巻き込み,サウンドは打ち込みを多用,鋭角的にパワフルにリトナー・ミュージックが昇華した節目が聴ける意欲作だ。ロッカーとしてのリトナーも堪能可能。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Captain Fingers
77年に発表されたリトナーの第2作。当時のギター少年達の決定的アイテムとなり、同年10月の来日公演は爆発的人気を集めた。名うてのスタジオ・ミュージシャンによる巧妙な仕掛け、ビ・バッブとも通底するチェンジの数々など、今も意外に新鮮に聴ける。録音:76.~77.(「CDジャーナル」データベースより)

                10  11
2006-02-11 13:33:14/2008-12-15 20:27:17
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Led Zeppelin

2020-01-15 | pop/rock
Led Zeppelin -3-
写真は「In Through The Out Door」
1-Presence
後期ツェッペリンの傑作と呼ばれる、76年の7thアルバム。冒頭の「アキレス最後の戦い」に象徴されるヘヴィなサウンドが、盤面全体に緊張感を持たせている。ビルボードで1位を獲得。(「CDジャーナル」データベースより) -1976年-
2-In Through The Out Door
1979年に発表された9枚目。サンバ、カントリー、ダンス・チューン、バラードなどこれまでにないモダンな要素を取り入れ、ハード・ロックにとどまらない新機軸を感じさせた、最後のオリジナル・アルバム。(「CDジャーナル」データベースより) -1979年-
3-Coda
(最終章<コーダ>)
ドラマーのボーナムを失いバンド活動に終止符を打ったツェッペリンが、82年にリリースした未発表曲集。1969~78年に録音された未発表音源をジミー・ペイジが選曲した、追悼盤的な1枚。(「CDジャーナル」データベースより)
     

2008-12-17 11:33:54
cosmophantom
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Janis Ian

2020-01-10 | pop/rock
Janis Ian -2-
写真は「Stars」
1-Stars(ジャニスの私小説)
1974年2月に発表されたコロンビア移籍第1弾アルバム。ロバータ・フラックが取り上げて大ヒットとなった「我が心のジェシー」や「スターズ」など、名曲の数々が楽しめる。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Aftertones(愛の余韻)
日本の洋楽チャートで6ヵ月間にわたり1位をキープしたシングル「恋は盲目」を含む1976年発表の大ヒット・アルバム。フィービー・スノウやオデッタとのデュオなど、聴きどころの多い傑作だ。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Miracle Row(奇跡の街)
1977年1月発表のアルバム。TVドラマ『岸辺のアルバム』に使用され、日本の洋楽チャートで3ヵ月間にわたり1位を記録したシングル「ウィル・ユー・ダンス」を収録。アルバム自体もプラチナに輝いた。(「CDジャーナル」データベースより)

  
2008-12-30 07:24:59
cosmophantom

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Helen Merrill

2020-01-05 | Jazz Vocal
Helen Merrill -4-
写真は「Parole E Music (ローマのナイトクラブで)」
1-Merrill At Midnight
メリルの絶頂期は50年代中盤にあった。そのことを実証してみせる作品が本作だ。ここではストリングスをバックに彼女の独壇場とも言えるバラードの数々が綴られていく。この深い表現力と魅力的な歌唱に心奪われるファンは多いはずだ。1957年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Parole E Music (ローマのナイトクラブで)
イタリアの俳優カイアティによる詩の朗読とヘレンのヴォーカルで構成された“詩と音楽”が原題のアルバム。ジャズ・ヴォーカルの有名曲、しかもバラード曲とくればヘレンのハスキーな歌声にはまり過ぎるほどの雰囲気をつくり出し、邦題もうなづける。録音:60.(「CDジャーナル」データベースより)

              
2008-03-17 19:42:35/2012-11-11 19:02:26/2006-01-21 17:25:03
cosmophantom
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