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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Four Tops

2024-11-04 | pop/rock
Four Tops
写真は「Second Album」
Four Tops(フォー・トップス)は1953年に米国デトロイトで結成された黒人男性4人組のR&Bコーラス・グループです。結成時はフォー・エイムズの名で活動、56年フォー・トップスに改名、同年デビューしました。64年モータウンに迎えられて飛躍する。「ベイビー・アイ・ニード・ユア・ラビン」の初ヒットで注目され、60年代後半にかけ全盛期を築きました。代表曲は「Reach Out I'll Be There」(67年)でしょうか?テンプテーションズと共に<モータウン>を代表する男性コーラス・グループ!
1-The Ultimate
53年に結成されたR&Bヴォーカル・グループで、不動のメンバーでの活動してきたが、97年にローレス・ペイトンが逝去。今後はトップスとして活動していくという彼らの、名曲集。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Look Of Love
3-Second Album
54年にデトロイトで結成されて以来,不動のメンバーで活動を続けているコーラス・グループの,65年11月に発売された2作目。65年夏に全米1位に輝いた(1)「Reach Out I'll Be There」の他(4)「Ask The Lonely」(5)「Baby I Need Your Loving」がヒット・シングルで,どれもこれも心躍る名曲揃い。ブラック・ファン必携的不朽の1枚
                         
Motown(モータウン)
デトロイトを本拠地に構えるソウル最重要レーベルの一つ。ベリー・ゴーディが設立。ソングライター/プロデュースチームのH=D=HやThe Corporationによるヒットの数々は現在のポップスの一つの基盤となっている。初期は徹底した管理体制のもと、アーティスト自身による自由表現よりも戦略主導でリリースを重ね成功していったが、70年代に入るとマーヴィン・ゲイをはじめとするニュー・ソウル勢により管理体制は徐々に崩れていった。

2008-08-31 11:06:58

Aerosmith

2024-11-04 | pop/rock
Aerosmith -1-
写真は「Toys In The Attic」
Aerosmith(エアロ・スミス)は1970年にスティーヴン・タイラー(vo)、ジョー・ペリー(g)を中心にボストンで結成され、73年にデビューしました。75年の『闇夜のヘヴィ・ロック』で存在を決定づけ、以後『ロックス』などの名作を発表、アメリカン・ハード・ロックの代表格となる。1970年代後半からメンバー交替が続いて低迷期を迎えるが、84年にオリジナル・メンバーで活動を再開。87年に『パーマネント・ヴァケイション』で完全復活を遂げたあとは、トップ・バンドの地位に君臨している。
1-Aerosmith (野獣誕生)
73年発表の記念すべきデビュー・アルバム。「ドリーム・オン」「ママ・キン」といったエアロ不滅の名曲がフィーチャーされた名盤だ。プロデュースはエイドリアン・バーバーが担当。(「CDジャーナル」データベースより) -1973年-
2-Get Your Wings (飛べ!エアロ・スミス)
74年発表の2ndアルバム。翌年にはエアロ初のゴールド・ディスクを獲得した。「セイム・オールド・ソング・アンド・ダンス」ほか、現在もステージで演奏される定番曲を多数収録した1枚。(「CDジャーナル」データベースより) -1974年-
3-Toys In The Attic (闇夜のヘビイ・ロック)
75年発表の3rdアルバム。初期エアロの代表作とも呼べる完成度の高い作品で、R&Rにファンキーなリズムを取り入れたエアロ独特の跳ねるようなサウンドを確立した大ベストセラー作。(「CDジャーナル」データベースより) -1975年-

            ※6はベスト盤 

2008-08-29 19:10:02

Fairport Convention

2024-10-20 | pop/rock
Fairport Convention
写真は「Before The Moon」
Fairport Convention(フェアポート・コンヴェンション)は1967年に活動を開始した、ブリティッシュ・フォーク/トラッドのシーンで長らく核として活躍したバンド。68年に『フェアポート・コンヴェンション』でデビュー。イアン・マシューズとジュディ・ダイブルの歌声、リチャード・トンプソンの弦楽器の豊かな表現力で英国フォーク・ロックに新しい風を吹き込んだ。ダイブルの後任として69年に参加したサンディ・デニーの歌声も個性的で魅力的だ。デニーは78年に病没。バンドも79年に解散した。
1-Before The Moon
稀代の女性ヴォーカリスト、サンディ・デニー在籍時のフェアポート。74年デンバーにおけるライヴを収めた貴重な2枚組。小さなクラブでの2日間の演奏を、それぞれ1枚目と2枚目に収録。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The History Of Fairport Convention
フェアポートはブリティッシュ・ロック/フォークに多大なる影響を与えた名門バンド。その全盛期の活動を1枚に収めたベスト盤。故サンディ・デニーのヴォーカル・トラックもフィーチュアしている。(「CDジャーナル」データベースより)

お知らせ、当ブログのタイトルを「アイ ラブ Music」に変更いたしました。

2008-08-27 18:41:01

Van Halen

2024-10-15 | pop/rock
Van Halen -4-
写真は「Right Here, Right Now」
1-Women And Children First (暗黒の掟)
ますますハードかつヘヴィに新化を遂げた、80年発表の3rdアルバム。初めて全曲オリジナルで固め、エディのギターとデイヴのダイヤモンド・ヴォイスが冴えわたっている。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Right Here, Right Now
ヴァン・ヘイレン、アルバム10作目にして初登場のライヴ・アルバム。いうまでもなく、彼らのスーパーなステージが凝縮されている。いまや来日公演は望み薄なだけに、コレで我慢、といったところか。なにはともあれ、エディが衰えていないのが嬉しい。1993年(「CDジャーナル」データベースより)

       

2008-08-26 06:52:59

Eagles

2024-09-15 | pop/rock
Eagles -2-
写真は「The Long Run」
1-One Of These Night(呪われた夜)(75年)
ソウル~ディスコ風のアレンジを取り入れた表題曲が全米1位を獲得するなど、計3曲の大ヒット・シングルを生み、アルバムとしても初の全米1位を獲得した4作目。重厚なサウンド・アプローチが強化された実り多い1枚。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Hotle California(76年)
イーグルスを代表する名盤。前作で脱退したバーニー・レドンに代わってジョー・ウォルシュが加入。有名な表題曲を筆頭に、レゲエやファンクのリズムを取り入れるなど、サウンド面でのさまざまな試みも面白い。(「CDジャーナル」データベースより) ※「Hotle California」の訳詩
3-The Long Run(79年)
前作から3年間という長いインターバルを経て制作された6作目。ランディ・マイズナーに代わり、ティモシー・シュミットが新加入。全体的に重苦しい雰囲気の中、メンフィス・ソウルなどにも接近したサウンドが新鮮。(「CDジャーナル」データベースより)

    

2008-08-16 04:00:57

Vanilla Fudge

2024-09-10 | pop/rock
Vanilla Fudge
写真は「The Best Of Vanilla Fudge」
Vanilla Fudge(ヴァニラ・ファッジ)は1966年米国ニューヨークで結成された4人編成のロック・バンド。結成時のバンド名はピジョンズ、同年ヴァニラ・ファッジに改名。60年代後半当時の東海岸地区では数少ない本格派のロック・バンド。67年にアルバム『キープ・ミー・ハンギング・オン』(全米6位)でデビューし、アート・ロックと呼ばれた。オルガンをサウンドの核に、ダイナミックな即興演奏と大胆な編曲を魅力としたサイケデリック・ロック。70年解散、82年再結成。以後も2度解散、再結成を繰り返しました。
1-The Best Of Vanilla Fudge
サイケデリック・ロックの発生(60年代後期)とともに産声をあげたヴァニラ・ファッジのベスト盤。シュープリームスの(1)、バート・バカラックの(3)、そしてドノヴァンの(8)などやたらLSD幻覚な斬新カヴァー曲が多いのがこのバンドの特徴だった。(「CDジャーナル」データベースより) (4)はビートルズ。

【曲目】:01キープ・ミー・ハンギン・オン/02ホエア・イズ・マイ・マインド/03ザ・ルック・オブ・ラヴ/04涙の乗車券/05カム・バイ・デイ・カム・バイ・ナイト/06フォー・ア・リトル・ホワイル/07ザッツ・ホワット・メイクス・ア・マン/08魔女の季節/09ショットガン/10思考/11フェイスレス・ピープル/12グッド・グッド・ラヴィン/13サム・ヴェルヴェット・モーニング/14アイ・キャント・メイク・イット・アローン/15ロード・イン・ザ・カントリー/16愛が必要さ/17ストリート・ワーキング・ウーマン/18オール・イン・ユア・マインド

2008-08-14 05:31:55

Kim Carnes

2024-08-30 | pop/rock
Kim Carnes
写真は「Mistaken Identity」
Kim Carnes(キム・カーンズ)は1945年7月20日にロサンジェルスにうまれました。彼女は3歳で歌い始め、5歳の時にはピアノで歌つたようです。また、毎日「コニーとレイガン・ショー」をみていたようで、幼い頃から、歌手になることを夢見ていたのでしょう。彼女は60年代から音楽活動をはじめ、72年にソロデビューしましたがヒット曲に恵まれんでしたが、81年に「ベティ・デイビスの瞳」が大ヒットしました。9週連続全米No1を記録。キム・カーンズはそのしわがれた声から女ロッド・スチュワートなどといわれました。「ベティ・デイビスの瞳」は1908年生まれのハリウッド女優の実話とのことです。
1-Mistaken Identity
ジャッキー・デシャノンの書いた「ベティ・デイビスの瞳」。キム・カーンズのベストセラー・アルバム。彼女はニュー・クリスティ・ミンストレルズに在籍していたベテラン・シンガーだ。 -1981年-
2-Checkin' Out the Ghosts
「愛のゴースト」
88年にMCAで出した『情景』に続く新作。ゼブラゾーンに移籍しての作品で、プロデューサーに日本のCMヒットでおなじみのジョーイ・カルボーンを迎えたのが驚き。例の「ベティ・デイヴィスの瞳」をよりポップにした楽しい内容だ。 -1991年-
3-Best Now
81年のメガヒット曲「ベティ・デイビスの瞳」でおなじみの女性シンガーのEMI時代のベスト盤。79~86年の6枚のアルバムから選曲した全20曲が収録されている。

2008-08-12 19:07:30

Suzanne Vega

2024-08-25 | pop/rock
Suzanne Vega -2-
写真は「99.9 F°」
1-99.9 F°(微熱)
夫君ミッチェル・フルームをプロデューサーに迎えて制作された92年発表、通算4枚目。彼女の歌とアコースティックとエレクトロニクスが絶妙なサウンドが新鮮だ。 -1992年-
2-Making Noise
プロモーションのみの音源だったようだが,話の食い違いで日本市場のみ流通された作品。最新ライヴだから『微熱』でみせてくれたメタル・パーカッションで全編覆われていると思ったら,昔の曲はそんなことない。この当り前をどう解釈するかがポイント。 -1993年-  

    

2008-08-09 07:16:49

Daryl Hall & John Oates

2024-08-20 | pop/rock
Daryl Hall & John Oates -1-
写真は「Whole Oats」
Daryl Hall & John Oates(ダリル・ホール・アンド・ジョン・オーツ)は1970年代初めに活動を開始し、72年デュオでレコード・デビューしました。76~90年にヒットを連発しました。代表作は「Rich Girl」「Kiss On My List」「Private Eyes」等で、私は特に「Wait For Me」が心に残っています。 cosmophantom
1-Whole Oats
’69年フィラデルフィアで結成されたロック&ソウル・デュオ,ホール&オーツの人気を決定づけたのは’75年,RCA移籍後にリリースしたアルバム『サラ・スマイル』の成功によるところ大であることは異論のないところであろう。この『ホール・オーツ』はアリス・マーディンのプロデュースによるアトランティックからのデビュー作。(「CDジャーナル」データベースより) -1972-
2-Abandoned Luncheonette
80年代に大活躍したポップ・デュオのデビュー作。当時の流行だったソウルを意識しつつ、フォーキーで少し泥くさい雰囲気もあって80年代の彼らのイメージとは違うものに。すごくイイ。(「CDジャーナル」データベースより) -1973-
3-War Babies
74年発表の3作目。トッド・ラングレンのプロデュースで,ホール&オーツとしては異色のエキセントリックなロック・アルバム。やや過剰気味の演出でホール&オーツ・ファンには評判が良くないが,決して駄作ではない。むしろトッド・ファンの必携盤かも。(「CDジャーナル」データベースより) -1974-

        
   
2008-08-04 18:38:54

Sergio Mendes

2024-07-30 | pop/rock
Sergio Mendes
写真は「The Best Of Sergio Mendes & Brasil '66」
Sergio Mendes(セルジオ・メンデス)は1941年2月11日、ブラジルに生まれました。子供時代にピアノを学び、10代でリオデジャネイロ地区では若手ジャズ・ミュージシャンとしての地位を確立し、後にボサ・ノヴァ音楽に傾倒。64年ソロ・デビュー。65年に自己のグループ、ブラジル'65 を結成。翌年ブラジル'66 を再編成し、「マシュ・ケ・ナダ」や「恋のおもかげ」などのヒットを放ち、ポップなボサ・ノヴァ音楽を展開しました。当時、日本ではセルメンが大流行!ビートルズの「フール・オン・ザ・ヒル」をボサノバで聴かせてくれ、僕らを虜にしてくれました。
1-The Best Of Sergio Mendes & Brasil '66
ボサ・ノヴァとジャズの関連で世界進出した人を別にすれば、60年代のシーンで、ブラジルの当時のコンテンポラリーを引っ下げて世界に飛び出した偉大なミュージシャンがセルジオ。66年の(1)「Mais Que Nada」を始め(5)「Look of Love」(7)「Fool on the Hill」(12)「Day Tripper」が入っているだけでも実に値打ちのあるベスト盤だ。(「CDジャーナル」データベースより)
曲目:01マシュ・ケ・ナダ/02スカーボロー・フェア/03ウィズ・ア・リトル・ヘルプ/04ライク・ア・ラヴァー/05恋のおもかげ/06ナイト・アンド・デイ/07フール・オン・ザ・ヒル/08ノルウェーの森/09君に夢中/10ルック・アラウンド/11星屑のボサ・ノバ/12デイトリッパー/13プリティ・ワールド/14波/15パイス・トロピカル/16ウォッチ・ホワット・ハプンズ 



2008-07-29 04:41:11

EW&F

2024-07-25 | pop/rock
EW&F -7-
写真は「Elements Of Love-Ballads」

■compilation-1
Dance Tracks
12インチ・シングルでしか聴けなかったアルバム未収録トラックを集めた日本特別編集盤。「レッツ・グルーヴ」のロング・ヴァージョンとインスト・ヴァージョン、「ブギー・ワンダーランド」の12インチ・ヴァージョンは必聴!。(「CDジャーナル」データベースより)
Elements Of Love-Ballads
73~83年に録音されたアルバム群の中からバラードをピック・アップしたベスト盤。今でも多くのミュージシャンにカヴァーされる4「ラヴズ・ホリデー」9「聖なる愛の歌」10アフター・ザ・ラヴ・イズ・ゴーン「」をはじめ名曲揃い。P.ベイリーやM.ホワイトの歌声も素敵だけど,ポジティヴなエナジーにあふれたサウンドは今聴いても◎。



2008-07-28 18:46:23

Aerosmith

2024-07-15 | pop/rock
Aerosmith  -5-
写真は「Just Push Play」
1-Nine Lives
97年発表の通算12作目のアルバム。ゲフィン・レーベルからコロンビアに復帰した第1弾作品で、プロデューサーはケヴィン・シャーリー。全米初登場1位を獲得した大ヒット・アルバム。(「CDジャーナル」データベースより) -1997年-
2-Just Push Play
2001年発表の通算13作目。最新テクノロジーを駆使し、さらに進化するエアロを示した話題作。エアロ史上最大のヒット・シングル「ミス・ア・シング」をボーナス収録しているのも嬉しい。(「CDジャーナル」データベースより) -2001年-
3-Honkin' On Bobo
バンドのルーツ回帰となる通算14枚目の作品。ハードで泥臭いトラックをはじめ、マディ・ウォーターズなどのブルースの名曲を完全にエアロスミスのスタイルで解釈した形で収録。アルバム制作スタッフとプロデューサーは77年に組んでいたのと同じ顔ぶれ。プロデューサーのジャック・ダグラスとは 『Draw The Line』 以来の顔合わせ。 -2004年-

        

2005-11-23 03:09:27/2008-07-26 13:11:59

Pierre Barouh

2024-07-10 | pop/rock
Pierre Barouh
写真は「Ca Va, Ca Vient」
Pierre Barouh(ピエール・バルー)は1934年生まれ、フランス出身のシンガー・ソングライター。音楽のみならず映画作家などとしても活動し、67年から音楽レーベル“サラヴァ”を主宰している。66年に映画『男と女』に出演、作詞を担当した映画の主題歌が世界的にヒットし一躍有名に。日本人アーティストとの交流も活発で、82年にはYMOやムーンライダーズ人脈とコラボレートした『ル・ポレン(花粉)』を発表。2007年には9年ぶりとなるアルバム『ダルトニアン』を発表した。
ゲンスブール似ではあるが、彼よりサウンドの危険度小。^^cosmophantom
1-Ca Va, Ca Vient
寡聞にして彼がユダヤ移民の2世である事は知らなかったが、となれば仏ワールド・ミュージックの先駆的存在と言ってもいいのかもしれない。代表作「ヴァイキング・バンク」に先立つ71年発表の本作も、いかにも放浪の詩人らしい自由な佳曲が詰まっている。
2-Saudade
ピエール・バルーがデビュー・アルバム発表前に残した、超レアなシングル盤から中心に収録した編集盤。多くがフランシス・レイとの共作による好楽曲。フレンチ・ポップスの新たな名盤が誕生!



2008-07-24 19:40:07

Who

2024-06-30 | pop/rock
Who -2-
写真は「Sell Out」
1-Sell Out
ビートルズの「S・ペパーズ」の影響をストレートに受けた3作目。ロジャー・ダルトリーのファルセット・ヴォイス、さらにはキーボードの多用によりサイケデリックなムードを醸し出す。本作を契機にR&Bバンドからオリジナリティ溢れるユニットへ変化する。(「CDジャーナル」データベースより)  -1967-
Tommy
三重苦の少年トミーをテーマにしたコンセプト・アルバム。彼らにとって初の2枚組で、1969年に発表された通算5作目。ロック・オペラという新しい形式に挑戦し、ピート・タウンゼントのスピリチュアルな世界観を再現した。(「CDジャーナル」データベースより)  -1975-



2008-07-23 19:25:56/2008-07-23 19:25:56

Chicago

2024-06-20 | pop/rock
Chicago -3-
写真は「Chicago 11」
1-Chicago 11
シカゴの77年作。活動歴の異常に長いグループゆえ,どの時期が好きかは好みの問題だが,中期では絶対はずせないアルバムだと思う。それぞれの曲にメンバー個々の指向が表われていて興味深い。テリー・キャスの(7)「Takin' It On Uptown」に涙。 -1977-
3-Chicago 13
シカゴ流ディスコ・アルバムといわれ賛否両論を呼んだ79年作。リズムに重点を置きつつ、センスの良さも健在。 -1979-
2-Chicago 14
コロンビア時代の最後のオリジナル・アルバム。このアルバムでは、新たにトム・ダウドをプロデューサーに迎え、前作のリズム重視の志向から、従来の路線に再変更をした作品。また、ドニーの脱退により、本作ではクリス・ピニックをゲスト・ギタリストとして迎える。全米アルバム・チャート:第71位/ヒット・シングル:「サンダー・アンド・ライトニング」:全米第56位/1980年

      

2008-07-19 14:45:48