I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Sergio Mendes

2024-04-30 | pop/rock
Sergio Mendes
写真は「The Best Of Sergio Mendes & Brasil '66」
Sergio Mendes(セルジオ・メンデス)は1941年2月11日、ブラジルに生まれました。子供時代にピアノを学び、10代でリオデジャネイロ地区では若手ジャズ・ミュージシャンとしての地位を確立し、後にボサ・ノヴァ音楽に傾倒。64年ソロ・デビュー。65年に自己のグループ、ブラジル'65 を結成。翌年ブラジル'66 を再編成し、「マシュ・ケ・ナダ」や「恋のおもかげ」などのヒットを放ち、ポップなボサ・ノヴァ音楽を展開しました。当時、日本ではセルメンが大流行!ビートルズの「フール・オン・ザ・ヒル」をボサノバで聴かせてくれ、僕らを虜にしてくれました。
1-The Best Of Sergio Mendes & Brasil '66
ボサ・ノヴァとジャズの関連で世界進出した人を別にすれば、60年代のシーンで、ブラジルの当時のコンテンポラリーを引っ下げて世界に飛び出した偉大なミュージシャンがセルジオ。66年の(1)「Mais Que Nada」を始め(5)「Look of Love」(7)「Fool on the Hill」(12)「Day Tripper」が入っているだけでも実に値打ちのあるベスト盤だ。(「CDジャーナル」データベースより)
曲目:01マシュ・ケ・ナダ/02スカーボロー・フェア/03ウィズ・ア・リトル・ヘルプ/04ライク・ア・ラヴァー/05恋のおもかげ/06ナイト・アンド・デイ/07フール・オン・ザ・ヒル/08ノルウェーの森/09君に夢中/10ルック・アラウンド/11星屑のボサ・ノバ/12デイトリッパー/13プリティ・ワールド/14波/15パイス・トロピカル/16ウォッチ・ホワット・ハプンズ 



2008-07-29 04:41:11

EW&F

2024-04-30 | pop/rock
EW&F -7-
写真は「Elements Of Love-Ballads」

■compilation-1
Dance Tracks
12インチ・シングルでしか聴けなかったアルバム未収録トラックを集めた日本特別編集盤。「レッツ・グルーヴ」のロング・ヴァージョンとインスト・ヴァージョン、「ブギー・ワンダーランド」の12インチ・ヴァージョンは必聴!。(「CDジャーナル」データベースより)
Elements Of Love-Ballads
73~83年に録音されたアルバム群の中からバラードをピック・アップしたベスト盤。今でも多くのミュージシャンにカヴァーされる4「ラヴズ・ホリデー」9「聖なる愛の歌」10アフター・ザ・ラヴ・イズ・ゴーン「」をはじめ名曲揃い。P.ベイリーやM.ホワイトの歌声も素敵だけど,ポジティヴなエナジーにあふれたサウンドは今聴いても◎。



2008-07-28 18:46:23

Aerosmith

2024-04-30 | pop/rock
Aerosmith  -5-
写真は「Just Push Play」
1-Nine Lives
97年発表の通算12作目のアルバム。ゲフィン・レーベルからコロンビアに復帰した第1弾作品で、プロデューサーはケヴィン・シャーリー。全米初登場1位を獲得した大ヒット・アルバム。(「CDジャーナル」データベースより) -1997年-
2-Just Push Play
2001年発表の通算13作目。最新テクノロジーを駆使し、さらに進化するエアロを示した話題作。エアロ史上最大のヒット・シングル「ミス・ア・シング」をボーナス収録しているのも嬉しい。(「CDジャーナル」データベースより) -2001年-
3-Honkin' On Bobo
バンドのルーツ回帰となる通算14枚目の作品。ハードで泥臭いトラックをはじめ、マディ・ウォーターズなどのブルースの名曲を完全にエアロスミスのスタイルで解釈した形で収録。アルバム制作スタッフとプロデューサーは77年に組んでいたのと同じ顔ぶれ。プロデューサーのジャック・ダグラスとは 『Draw The Line』 以来の顔合わせ。 -2004年-

        

2005-11-23 03:09:27/2008-07-26 13:11:59

Pierre Barouh

2024-04-30 | pop/rock
Pierre Barouh
写真は「Ca Va, Ca Vient」
Pierre Barouh(ピエール・バルー)は1934年生まれ、フランス出身のシンガー・ソングライター。音楽のみならず映画作家などとしても活動し、67年から音楽レーベル“サラヴァ”を主宰している。66年に映画『男と女』に出演、作詞を担当した映画の主題歌が世界的にヒットし一躍有名に。日本人アーティストとの交流も活発で、82年にはYMOやムーンライダーズ人脈とコラボレートした『ル・ポレン(花粉)』を発表。2007年には9年ぶりとなるアルバム『ダルトニアン』を発表した。
ゲンスブール似ではあるが、彼よりサウンドの危険度小。^^cosmophantom
1-Ca Va, Ca Vient
寡聞にして彼がユダヤ移民の2世である事は知らなかったが、となれば仏ワールド・ミュージックの先駆的存在と言ってもいいのかもしれない。代表作「ヴァイキング・バンク」に先立つ71年発表の本作も、いかにも放浪の詩人らしい自由な佳曲が詰まっている。
2-Saudade
ピエール・バルーがデビュー・アルバム発表前に残した、超レアなシングル盤から中心に収録した編集盤。多くがフランシス・レイとの共作による好楽曲。フレンチ・ポップスの新たな名盤が誕生!



2008-07-24 19:40:07

Who

2024-04-30 | pop/rock
Who -2-
写真は「Sell Out」
1-Sell Out
ビートルズの「S・ペパーズ」の影響をストレートに受けた3作目。ロジャー・ダルトリーのファルセット・ヴォイス、さらにはキーボードの多用によりサイケデリックなムードを醸し出す。本作を契機にR&Bバンドからオリジナリティ溢れるユニットへ変化する。(「CDジャーナル」データベースより)  -1967-
Tommy
三重苦の少年トミーをテーマにしたコンセプト・アルバム。彼らにとって初の2枚組で、1969年に発表された通算5作目。ロック・オペラという新しい形式に挑戦し、ピート・タウンゼントのスピリチュアルな世界観を再現した。(「CDジャーナル」データベースより)  -1975-



2008-07-23 19:25:56/2008-07-23 19:25:56

Chicago

2024-04-30 | pop/rock
Chicago -3-
写真は「Chicago 11」
1-Chicago 11
シカゴの77年作。活動歴の異常に長いグループゆえ,どの時期が好きかは好みの問題だが,中期では絶対はずせないアルバムだと思う。それぞれの曲にメンバー個々の指向が表われていて興味深い。テリー・キャスの(7)「Takin' It On Uptown」に涙。 -1977-
3-Chicago 13
シカゴ流ディスコ・アルバムといわれ賛否両論を呼んだ79年作。リズムに重点を置きつつ、センスの良さも健在。 -1979-
2-Chicago 14
コロンビア時代の最後のオリジナル・アルバム。このアルバムでは、新たにトム・ダウドをプロデューサーに迎え、前作のリズム重視の志向から、従来の路線に再変更をした作品。また、ドニーの脱退により、本作ではクリス・ピニックをゲスト・ギタリストとして迎える。全米アルバム・チャート:第71位/ヒット・シングル:「サンダー・アンド・ライトニング」:全米第56位/1980年

      

2008-07-19 14:45:48

Debby Boone 

2024-04-30 | pop/rock
Debby Boone
写真は「You Light Up My Life」
Debby Boone(デビー・ブーン)の詳細は不明ですが父はPat Boone(パット・ブーン)でしてこの業界のサラブレットです。また、父・娘でビルボード1位になっています。Pat Booneは1957年に「April Love(四月の恋)」でDebby Booneは1977年に「You Light Up My Life」でビルボード1位を獲得しました。余談ですが、もう一組父・娘でビルボード1位を獲得しています。Frank Sinatora(フランク・シナトラ)とNancy Sinatra(ナンシー・シナトラ)でFrank Sinatoraは1966年に「Stranger In The Night(夜のストレンジャー)」で1966年に「Thses Boots AreMade For Walkin'(にくい貴方)」で一位になりました。
1-You Light Up My Life
日本でも売れた77年のファースト・アルバム全曲にセカンド以降からのセレクションを加えたベスト。明るく中庸なポップ感覚は現在の主流カントリーに通じるもの。象徴的なことだが,10周連続で全米1位を獲得したリアン・ライムスのカヴァー⑮「You Light Up My Life(恋するデビー)」もヒットしている。③「Hasta Manana」はAbbaも歌っていますな。(「CDジャーナル」データベースより)


2005-09-20 15:33:14/2008-07-16 06:15:54


Doobie Brothers

2024-04-30 | pop/rock
Doobie Brothers -3-
写真は「The Captain And Me」
1-Takin' It To The Streets
ドゥービー・ブラザーズの通算6作目となるアルバム『ドゥービー・ストリート』。健康上の理由でトム・ジョンストンがレコード、ライヴという活動をフルに果たせなくなったため、マイケル・マクドナルドを補充し、表向き7人組となった彼らだが、ここで音楽性にも変化が生じた。以降、サウンドはキーボードを主体としたR&B、ジャズ色が前面に出たファンキーなものへと移行していく。 -1976-
2-The Captain And Me
初期ドゥービー・ブラザーズを代表する73年発表の3作目。ツイン・ギター、ツイン・ドラム、そしてトム・ジョンストンのぶっとく男臭いヴォーカル。豪快なR&Rアルバムだ。(「CDジャーナル」データベースより)
 -1973-

        
   
2008-07-13 14:28:08

Bangles

2024-04-30 | pop/rock
Bangles -1-
写真は「Different Light」
Bangles(バングルス)はスザンヌ・ホフス(vo、g)を中心に1981年に結成されたロサンゼルス生まれの4人組ガールズロックバンドで、 84年のデビュー以来多くのヒットを放ちました。88年解散、2002年再結成しています。最大のヒットは「Walking Down Egyptian」なのかな~
1-Different Light
ビートルズ・マニアの両親のもとで育てられたデビー、ピーター姉妹を中心にウェスト・コーストで結成されたキャピキャピ娘4人から成るバングルスのセカンド。大ヒット中の「マニック・マンデー」他、ノリの良い'60'Sっぽいポップス・ナンバーが一杯。1984年リリース
2-Doll Revolution
80年代に「マニック・マンデー」「エジプシャン」などの大ヒットを飛ばしたガールズ・グループ、バングルスが再結成。当時と変わらないポップなサウンドを聴かせてくれる。(「CDジャーナル」データベースより)

2005-07-20 11:34:55/2008-07-12 10:51:15


Dr. Hook

2024-04-30 | pop/rock
Dr. Hook
写真は「Greatest Hits」
Dr. Hook(ドクター・フック)は1968年にレイ・ソウヤーら5人で結成されました。しばらくはアラバマやミシシッピーでローカル・バンドとして活動、70年代初めにプロデューサーのロン・ハフキンらと知り合い、世に知られるようになりました。「Better Love Next Time(愛がいっぱい)」は印象的な曲でしたね。Heart Warmな曲が彼らの持ち味でしょうか。cosmophantom
1-Greatest Hits
若者文化の象徴だった「ローリング・ストーン」紙の表紙を飾りたいと歌ったり、その斜にかまえた奇抜な歌の数々で、70年前後に話題を振り撒いたが、サム・クックの「オンリー・シックスティーン」のカヴァーなど、渋いポップ・センスにも魅力があった。
曲目:1.シルビアズ・マザー/2.憧れのローリング・ストーン/3.俺はパッとしないぜ/4.僕のハートが踊りだす/5.夜更けの窓/6.あの娘はたったの16才/7.ウォーク・ライト・イン/8.俺はさびしい億万長者/9.映画よりも素晴らしく/10.すてきな娘に出会ったら/12.わが愛それは君/13. もうチョットだけ/14.めぐり逢う夜/15.君のいない夜/16.愛がいっぱい/17.イン・オーバー・マイ・ヘッド/18.いつまでも愛

2005-10-15 17:42:02/2008-07-07 22:46:42


Ray Charles

2024-04-25 | pop/rock
Ray Charles -4-
写真は「Genius Loves Company」
1-Genius Loves Company
2004年6月に亡くなった偉大なるソウル・アーティスト、レイ・チャールズのデュエット・アルバム。ノラ・ジョーンズ、B.B.キング、エルトン・ジョンら、錚々たるメンバーが参加している。
2-Ain't That Fine
52年にアトランティックと契約して独自のソウルのスタイルを築く以前、48年頃から50年代初期のレア・トラックス集とのこと。主にベース、ギター、ピアノの小編成でブルースを演っており、すでにこの時点で自由な発想の天才の萌芽はくっきりと表われている。

    

2008-07-06 03:59:24

Air Supply

2024-04-20 | pop/rock
Air Supply -3-
写真は「Forever Love」
1976年 オーストラリア メルボルンにて結成。1988年 活動を中止する。1991年グラハムとヒッチコックの二人で再結成。
1-The Vanishing Race
グラハム・ラッセルとラッセル・ヒッチコックが生み出すさわやかなメロディ&ハーモニーは大ヒットから10年経過したいまもなお変わらない。「夏のお約束」と陰口たたかれようと,真に地球に優しいサウンドはやっぱりその名もズバリ{エア・サプライ}だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1996年-
2-Yours Truly
豪州を代表するAORバンドとして20年以上も活躍を続ける彼らの新作は、女性ヴォーカリストをゲストに迎え、いつも以上にロマンティック。他のバンドと一線を画すコーラスワークも絶品。(「CDジャーナル」データベースより) -2001年-
3-Forever Love
オーストラリアが生んだ最高のAORグループのすべてを網羅したベスト・アルバム。人気の絶頂だったアリスタ期から、コーラス・ワークを駆使した多くの名曲を生んだジャイアント時代までを収録。(「CDジャーナル」データベースより) -2003年-

     

2008-07-04 13:07:04/2008-07-05 18:30:00

Blood Sweat & Tears

2024-04-15 | pop/rock
Blood Sweat & Tears
写真は「Greatest Hits」
Blood Sweat & Tears(ブラッド・スウェット&ティアーズ)は60年代から70年代にロックが最も多様化した時代に、ブラスを導入し、人気を得ました。ヒット曲は1969年の「Spinning Wheel」です。アルバムが一枚しかないのが、残念です。当時はそのブラスがカッコ良くきこえました。cosmophantom
1-Greatest Hits
60年代後半から70年代は,ロックがもっとも生命力をもっていた時代。その中にブラス・ロックと呼ばれたホーンを入れたかなり黒っぽいサウンドが注目されていた。それがシカゴでありチェイスであり,このBS&Tだった。そしてこのヒット曲が残った。(「CDジャーナル」データベースより)

2005-07-17 10:45:56/2008-07-04 13:07:04


Jigsaw

2024-04-10 | pop/rock
Jigsaw
写真は「Sky High」
Jigsaw(ジグソー)は1967年に英国コベントリーで結成された4人編成のポップ・グループで、70年デビューしました。73年の「愛を信じて」で確かな手応えをつかみ、70年代半ばから英米で着実に人気を獲得しました。代表曲は「Sky High」(75年)でプロレスラーのミル・マスカラス(飛び技得意)がテーマ曲として使っていましたね。この曲を聴くと「かもめのジョナサン」を思いだいます。cosmophantom
1-Sky High
大ヒット(1)「Sky High」を含む75年発表の5作目。絶頂期の作品らしく、スウィートなハイ・トーン・ヴォイスを活かしたポップでキャッチーな曲が多く、なかなか聴かせる内容といえる。ボーナス・トラック(13)~(20)は70年代後半から80年頃のシングル。(「CDジャーナル」データベースより)

2005-12-04 11:36:29/2008-07-03 04:57:01


Daniele Vidal

2024-04-05 | pop/rock
Daniele Vidal
写真は「Daniele Vidal」
Daniele Vidal (ダニエル・ビダル)は1952年、モロッコ生まれのシャンソン歌手です。1969年、17歳で歌手デビューし、「Aime ceux qui t'aiment(汝を愛する者たちを愛せ、という意味)」というレコードを出した。これはカバーであったうえ、フランスでは発売されず、「天使のらくがき」という全く別の邦題を付けられて日本で発売され大ヒット。彼女の活動の舞台は日本に置かれ、1970年初頭以来しばしば来日しました。金髪碧眼で、日本人女性より小柄な事から、フランス人形のように愛らしいと形容されました。
Danielle Vidal(ダニエル・ビダル)、Sylvie Vartan(シルヴィー・バルタン)等のフランス人のアイドルが日本で大人気になったのは30年以上昔のこと・・・Danielle Vidalの「オー・シャンゼリゼ」「ピノキオ」「天使のらくがき」「カトリーヌ」等をヒットさせましたね~写真はCD「Danielle Vidal」のものですがすっかりおばさんになってしまっています。cosmophantom
1-Danielle Vidal
元祖フレンチ・ポップス、元祖アイドル、彼女の数々のヒット曲。
曲目:1. オー・シャンゼリゼ/2. ピノキオ/3. 天使のらくがき/4. あなたのひとこと/5. カトリーヌ/6. 私はシャンソン/7. 恋はどこに/8. 16才の少女/9. パリのお嬢さん/10. リラの花咲く頃/11. パリは燃えているか/12. ドミノ/13. 愛の讃歌/14. 枯葉/15. パリ・ジュテーム/16. バラ色の人生/17. 聴かせてよ愛の言葉を

2005-09-20 14:53:03/2008-07-02 18:39:28