Ron Carter

Ron Carter (b)　-1-
写真は「Orfeu」
Ron Carter(ロン・カーター)は1937年5月米国ミシガン州ファーンディルに生まれました。ジャズ・ベース奏者。63～68年までマイルス・デイヴィス・グループに在籍し、ジャズ界屈指のベース奏者としての名声を確立しました。後のジャズ・ベーシストに与えた影響は多大で、“ジャズ・ベースの神様”と称される存在。ジャケットのRon Carter(ロン・カーター)はお洒落でしょ？Jazzもお洒落なんです。
1-Jazz My Romance
ロン・カーター久しぶりのジャズ作品はドラムレス・トリオ。編成自体はナット・キング・コールの時代からお馴染みのものだが、ベースが主役というのは異色。快適な演奏。これでハーブ・エリスをもっと前面に出すようなスタイルだったらなおよかった。演奏：ロン・カーター(b)ハーブ・エリス(g)ケニー・バロン(p)/録音：94.1。（「CDジャーナル」データベースより）
2-Orfeu
“ジャズ・ベースの神様”が全編ボサノヴァ・アルバムに初挑戦。ゲストに尋常でない音楽的蓄積を誇るキレ者ギタリストのビル・フリゼールを迎えての録音だけに、どんな出来上がりか楽しみですね。演奏：ロン・カーター(B)ヒューストン・パーソン(TS)ビル・フリゼール(G)スティーヴン・スコット(P)ペイトン・クロスリー(DS)スティーヴ・クローン(PERC)/録音：99.2,3。（「CDジャーナル」データベースより）

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