I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Emerson Lake & Palmer

2005-08-31 | pop/rock
・・・・・
Emerson Lake & Palmer -5-
写真は「Love Beach」
1-Ladies & Gentlemen 
トータル収録時間が1時間半に及び、LP時代は3枚組だった長大なライヴ作品(1974年発表)。結成4周年記念作でもある。全盛期のライヴ音源ということで内容としては彼らのそれまでのベスト的選曲となっている。
2-Love Beach
プログレッシヴ・ロック黄金期の最後の人気グループといっていいEL&P78年の作品。バハマのコンパス・ポイント・スタジオにこもって,前半6曲はとてもポップなアプローチを展開,アメリカでの最後のヒット作となった。しかし,大曲7がやはり個性的。(「CDジャーナル」データベースより) -1978-

       
        

Don Byron

2005-08-29 | Jazz 
Don Byron (cl)
写真は「Bug Music」
Don Byron(ドン・バイロン)は1958年NY生まれのクラリネット奏者です。詳細は不明です。1992年に「Taskegee Experiments」でデビューしているようです。彼はクラリネット奏者で様々な試みをしており、ジャズらしからぬ曲もあります。<前衛ジャズ>の範疇になるようですが、曲は分かりやすく嫌味はないです。cosmophantom
1-A Fine Line
クラシックからミュージカル、映画音楽、モータウン系まで幅広いジャンルからのカヴァー曲で彩られるブルーノート移籍第3弾だ。まさにバイロンの真骨頂といえるバラエティに富んだ作品。録音:2000.4~5(「CDジャーナル」データベースより)
2-Bug Music
カワイイー,ペンギン。ドンって誰?解説も理解できないけど楽しいネ。そんな聴き方をするリスナーがいてもいい,トンガッたクラリネット奏者のわかりやすい第4作だ。本人の意図は30年代のレイモンド・スコット,ジョン・カービーの再認識にある。録音:96.5(「CDジャーナル」データベースより)
3-Romance With The Unseen
超越境型クラリネット奏者バイロンが,珍しくスウィング・ビートを中心にしたジャズ・フォーマットに挑んだ快作。フリゼールの参加から,どこか『ニュース・フォー・ルル』を思わせるが,一心にメロディと向き合うバイロンは誠実そのもので清々しい。演奏:ドン・バイロン(CL,SAX)ビル・フリゼール(G)ジャック・デジョネット(DS)ドリュー・グレス(B)/録音:99.1,3(「CDジャーナル」データベースより)

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Alan Parsons

2005-08-28 | pop/rock
Alan Parsons
写真は「On Air」
Alan Parsons(アラン・パーソンズ)は1948年、ロンドンに生まれました。幼いころに、ピアノ、フルート、ギターを学び、レコーディング・エンジニアとして活躍しました。1976~1986年にはAlan Parsons Projectととして1993年からはソロとしてアルバムを発表しています。「On Air」は1996年、「The Time Machine」は1999年のものです。cosmophantom
1-On Air
3年ぶりに発表されたレーベル移籍第1弾。ケネディの演説をサンプリングした⑧や,クリストファー・クロスがvoをとる⑨も話題になるだろうが,後期ビートルズ風のバラード⑩とジェームス・テイラーを思わせるアコースティック・ナンバー①⑪のデキがいい。1996年(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Time Machine
ポップス界のベテラン魔術師が3年ぶりに放つ新作は、H.G.ウェルズの『タイムマシン』にインスパイアされた久々のコンセプト作品。さまざまな男性女性ゲスト・シンガーたちを巧みに配し、パーソンズ印のロマンティックで上品なドラマが繰り広げられる。1999年(「CDジャーナル」データベースより)

Alan Parsons Project

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Cheap Trick

2005-08-27 | pop/rock
・・
Cheap Trick -2-
写真は「Dream Police」
「Cheap Trick」は1977年のデビュー・アルバムで、タイトでポップなロックを聴かせてくれています
1-Dream Police
久々の新作リリース、そしてサマーソニック出演と、再評価著しいチープ・トリックが、歴史的名盤『at#武道館』に続き79年にリリースした代表作。人気絶頂期にあった彼らの勢いを感じさせる1枚。(「CDジャーナル」データベースより) -1979-
2-Standing On The Edge
前作から2年ぶりに発表された通算8作目。『at武道館』のプロデューサー、ジャック・ダグラスを再び起用し、バンドの原点であるヘヴィさにキャッチーな要素も取り入れた意欲作に仕上がっている。(「CDジャーナル」データベースより) -1985-

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Dizzy Gillespie

2005-08-26 | Jazz 

Dizzy Gillespie (tp) -1-
写真は「To Diz With Love」
Dizzy Gillespie (ディジー・ガレスピー)は1917年、サウス・カロライナ州チーローで生まれました。14歳の時からトロンボーンを学び、大学ではトランペットと楽理を本格的に学びました。また、チャーリー・パーカーと共にビ・バップの完成に尽力したジャズ史上の巨人といわれています。「グルービン・ハイ」、「チュニジアの夜」などのスタンダードな名曲も多数作曲しました。1993年1月6日他界
1-Groovin High
今年で生誕75周年を迎えるビバップの巨人ガレスピー。これは今から50年近く前に録音された代表作のひとつ。モダン・ジャズ黎明期に残されたドキュメントとして,かけがえのない作品といえるだろう。ビバップの熱気を改めて感じさせる歴史的名盤である。
演奏:ディジー・ガレスピー(TP,VO)/ソニー・スティット,チャーリー・パーカー(AS)/デクスター・ゴードン(TS)/ミルト・ジャクソン(VIB)/アル・ヘイグ,ジョン・ルイス(P)/チャック・ウェイン(G)/ケニー・クラーク(DS)他/録音:45.2~46.11(「CDジャーナル」データベースより)
2-Jazz At Massey Hall
チャーリー・パーカー,ディジー・ガレスピー,バド・パウエル,チャールズ・ミンガス,マックス・ローチという5人の巨人が集って吹き込んだのは,上のアルバムしかないとのこと。53年,カナダでのライヴ盤。
3-To Diz With Love
マイルス・デイヴィス亡き後、ジャズの花形楽器であるトランペット界の分脈を一身に背負う愛すべき御大ディジーが、今年、祝75歳。ウィントンやルーニー等の若手から、チータム、ロドニー等の大ベテランまでが“参列”した強力無比のトランペッター供宴集だ。演奏:ディジー・ガレスピー,(1)(5)クラウディオ・ロディティ,(1)(5)ウォレス・ルーニー,(2)(4)ウィントン・マルサリス,(3)ドック・チータム,(3)ドン・ファディス,(4)チャーリー・スペルヴェダ(tp)(2)レッド・ロドニー(flh)ジュニア・マンス(p)ピーター・ワシントン(b)ケニー・ワシントン(ds)/録音:92.1,2(「CDジャーナル」データベースより)

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Jerry Lee Lewis

2005-08-25 | pop/rock
Jerry Lee Lewis
写真は「The Golden Rock Hits Of Jerry Lee Lewis」
Jerry Lee Lewis(ジェリー・リー・ルイス)は1935年,米国ルイジアナ州フェリディ生まれのロック歌手。1950年代後半に大活躍し、エルヴィス・プレスリーと人気を二分した。が、又従妹マイラ・ゲイルとの結婚スキャンダルで低迷、以来、地道にカントリー・シンガーとして活動している。デニス・クエイド主演、ウィノナ・ライダーの女房役で『グレート・ボールズ・オブ・ファイヤ』(1989)で伝記映画が作られている。代表曲「火の玉ロック」(映画スタンド・バイ・ミーやトップガンに挿入歌として登場)1990年代に突如活動を再開。2006年にはミック・ジャガーやジミー・ペイジなどの豪華ゲストを迎えた新作『ラストマン・スタンディング』(日本リリース2007年1月)を製作した。
1-The Golden Rock Hits Of Jerry Lee Lewis
(ジェリー・リー・ルイス・ベスト)
サン時代のヒット曲のリメイク集『ザ・ゴールデン・ロック・ヒッツ・オブ~』(74年)とロンドン・セッション集『ザ・セッション』(73年)から選曲されたコンピレーション。英国録音の11~15にはロリー・ギャラガー,ピーター・フランプトン,アルバート・リーらが参加している。(「CDジャーナル」データベースより) マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
【曲名】:1. ホウル・ロッタ・シェイキン・ゴーイン・オン/2. フールズ・ライク・ミー/3. 火の玉ロック/4. アイル・メイク・イット・オール・アップ・トゥ・ユー/5. エンド・オブ・ザ・ロード/6. ブレスレス/7. クレイジー・アームス/8. ユー・ウィン・アゲイン/9. ハイ・スクール・コンフィデンシャル/10. ユア・チーティング・ハート/11. ジョニー・B・グッド/12. トラブル・イン・マインド/13. 朝の雨/14. メンフィス

2005-05-18 18:14:10
    


Candy Dulfer

2005-08-24 | Jazz 

Candy Dulfer(sax.vo) -1-
写真は「Big Girl」
Candy Dulfer(キャンディ・ダルファー)1969年はオランダのアムステルダムで生まれました。サックス・プレーヤーの父(Hans Dulfer)から6歳の時にサックスの手ほどきを受けたとのことです。'1990年に初アルバム「サクシュアリティ」を発表、1993年の第2作「サックス・ア・ゴーゴー」で人気を得ました。クールでスタイルも良くしかも美人となれば言う事なし!cosmophantom
1-Right In My Soul
美貌の実力派サックス・プレイヤー、キャンディ・ダルファーの7枚目のオリジナル・アルバム。自身のセクシーなヴォーカルも大きくフィーチャーした注目作。メイシオ・パーカーとの共演作も。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Big Girl
サード作は敬愛するサンボーン(as)が2曲で共演。キャンディはヒケをとっていない。全編を快調に飛ばす。本人のラップ,ファンク,バラードと多彩で,全体のテイストは米国コンテンポラリー・ジャズっぽい。構成,演出もうまい。まったくタイシタ女性。(「CDジャーナル」データベースより)

      
        
2012-12-14 20:34:20

Crosby Stills Nash & Young

2005-08-23 | pop/rock
Crosby Stills Nash & Young
写真は「Deja Vu」
Crosby Stills Nash & Youngは1968年結成され、翌年にファースト・アルバム「Crosby Stills & Nash」を発表しました。ツアーではNeil Young(ニール・ヤング)が加わりCrosby Stills Nash & Youngとなりましたが、71年に解散しました。その後、は再結成を繰り返し、Crosby Stills Nash & Youngとして1999年に「Looking Forward」を発表しました。Neil Young(ニール・ヤング)は今もソロとして活動しているはずです。代表作は「Deja Vu」で予約だけで200万枚あったのことです。cosmophantom
1-After The Storm (Crosby Stills & Nash)
いつまでも元気でね,と声をかけたくなってしまった。目新しいことは何処にもないが,ほのぼのとさせられる。ビートルズ・ナンバーのカヴァーも素敵だし,ダイナミックなロックがまだまだやれると自己主張するかのようなスティルスの頑張りが目立つ。 -1994-(「CDジャーナル」データベースより) -1994-
2-Live It Up (Crosby Stills & Nash)
8年ぶりの新作。今年春の録音が中心だが,昨年春の録音もあるし,タイトル曲(1)は86年の録音。CSNならではの楽天的な雰囲気は健在だ。新曲も悪くないし,3人の歌声も予想以上に力強いけれど,ノスタルジックな気分にならないようにするのは難しいな。 -1990-
3-Deja Vu (Crosby Stills Nash & Young)
ニール・ヤングが加わって70年3月に発売され,一大センセーションを起こした傑作。4人の個性がこれほどまでに生かされた完成度の高いアルバムも珍しい。美しいハーモニーには今さらながらに目を見張る。④は映画「いちご白書」の挿入歌として有名。(「CDジャーナル」データベースより) -1970-

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Cheap Trick

2005-08-21 | pop/rock

Cheap Trick -1-
写真は「In Color」
Cheap Trick(チープ・トリック)は1977年デビュー。英国流ギター・ポップの影響を強く受けながら、甘いメロディと強靱なビートを併せ持った独自のハードR&Rを生み出した米国シカゴ出身4人組。美男子から三枚目までメンバー4人のキャラ立ちの良さもあり、本国より先に日本で人気沸騰。代表作は「Dream Police(ドリーム・ポリス)」でしょうか。
1-Cheap Trick
チープ・トリックのデビュー盤。センスの良さが随所に見られるメロディと、疾走感あふれるサウンドは今でも輝きを失っていない。(「CDジャーナル」データベースより) -1977-
2-In Color (蒼ざめたハイウェイ)
不朽の名作として名高い『蒼ざめたハイウェイ』。「甘い罠」「今夜は帰さない」とタイトルからもわかるように、甘ずっぱい“3分間ポップ・ワールド”が満載。(「CDジャーナル」データベースより) -1977-

      
     
2012-09-29 06:07:32

Billy Preston

2005-08-20 | pop/rock

Billy Preston -1-
写真は「I Wrote A Simple Song」
Billy Preston(ビリー・プレストン)は1946年ヒューストンで生まれました。3歳の時からオルガン、ピアノをマスターし10歳でゴスペルのオルガン奏者として音楽界へ入りました。無名だったBilly Prestonがビートルズと出会い、リヴァプールでビートルズと共演。有名なアップル屋上でのビートルズのコンサートでオルガンを弾いていたのが印象的です(「Get Back」でオルガンをガンガン弾いていましたね。)。cosmophantom
1-I Wrote A Simple Song
キーボーディストでありボーカリスト。ビートルズの影の功労者ビリー・プレストンの71年作。全体からゴスペル色が滲み出る彼の伸びやかな唱法と多彩な鍵盤さばきは見事なまでのR&B。
2-Most Exciting Organ Ever
これは、65年と69年の作品2枚から編集したCD。ビートルズのセッションに参加する前までの作品。やはり、60年代風ジャズ・ファンクのサウンド。サックス奏者、キング・カーティスや、ジュニア・ウォーカーのヒット曲のカヴァーも。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Billy Preston
ベスト盤と思われますが、詳細は不明

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Chicago

2005-08-19 | pop/rock
Chicago -1-
写真は「Chicago 6」
Chicago(シカゴ)は1967年にホーンを加えたロックバンド(ブラスロック)としてデビューしました。1967年にロバート・ラムらによって結成されたビッグ・シングを前身とし、翌年にはシカゴ・トランジット・オーソリティに改名し、69年に2枚組アルバムでデビュー。シカゴと再改名した70年には「長い夜」が大ヒットを記録し、ブラス・ロックの代表格として人気を確立。その後も幾多のメンバー・チェンジやサウンドのAOR/ポップ化を経ながら、82年の「素直になれなくて」などのヒットを放ち、今も現役で活動を続けている。
1-Chicago 1 (シカゴの軌跡)
アメリカを代表するブラス・ロック・バンドの最高峰、シカゴ。本盤は、デビュー作にして2枚組という異例の大作で、メッセージ色濃い内容。(「CDジャーナル」データベースより) -1969-
2-Chicago 3
ピーター・セテラ、ロバート・ラム、テリー・キャスという個性溢れるリード・ヴォーカリスト/メイン・コンポーザーの持ち味がバランス良く発揮された名作で、全米で最高位2位を記録。 -1971-
3-Chicago 6 (遥かなる亜米利加)
各メンバーの充実ぶりがバンドのまとまりを高め、全作に続き全米NO.1を獲得。アメリカ国内での人気を不動のものに。本作からは「君とふたりで」(全米4位)、「愛のきずな」(全米10位)の2大ヒットが生まれる。 -1973-

          
     
2009-12-16 13:54:47/2012-05-08 08:02:41

Brian Eno

2005-08-17 | pop/rock
・・
Brian Eno -2-
写真は「Nerve Net」
彼のテーマは環境音楽です。cosmophantom
1-Nerve Net
実験的仕掛けの集大成として発表予定だったのだが、発売延期のため再度作り直したもの。スペイシーなダンスとサウンドと、存在感あふれる彼のヴォーカルがなんともスリリングなプログレッシブ・アルバム。(「CDジャーナル」データベースより)。
2-The Shutov Assembly
U2のプロデュースでも知られる環境&現代音楽家の入手困難な作品のひとつ。ロシアの画家シュトフの作品を音という形で表現。85~90年のトラックを集めたアンビエント作品。(「CDジャーナル」データベースより)

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Ry Cooder

2005-08-14 | pop/rock
・・・・
Ry Cooder -4-
写真は「Chicken Skin Music」
1-Chicken Skin Music
彼の持ち札であるフォーク、ブルース、テックス・メックスに加え、ハワイアンの要素を大胆に取り入れた、彼の5作目となる1976年発表の作品。ハワイアン音楽で使用されるスラック・キー・ギターやアコーディオンなどの響きが印象的な、彼独自のボーダーレスな無国籍の音楽世界が堪能できる、お気楽にして味わい深い名作である。
2-Bop Till You Drop
1979年発表の人気作! ライ・クーダーの作品としては6作目にして初めて全米アルバム・チャートに入ったというヒット作。フォーク、カントリー、ハワイアン、テックス・メックス、大衆音楽としてのジャズといったものに光を当ててきたライ・クーダーが本作で取り上げたのはR&B/ソウル。初期ロックンロール/R&Bの名曲をテックス・メックス風に料理したりと、また独特のミクスチャー具合が堪らない。

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Rita Coolidge

2005-08-13 | pop/rock
Rita Coolidge -5-
写真は「Out Of The Blues」
1-Fire Me Back
トロントとLAで録音され、90年に発表された作品。初期のカントリー色をかすかに残しつつも、西海岸のアダルト・コンテンポラリー音楽の成熟した歌手となったリタがここにいる。彼女の透明で美しい歌声に聴き惚れ、恋歌のシリアスさを聴き逃しそうになる。 -1990-
2-Out Of The Blues
大半の曲は75年に録音されていたものの、レコード会社の茶々でずっとお蔵入りにされていた、いわくつきのジャズ&ブルース・スタンダード集。サム・クックの名品(7)ほか、宵酒の供にはピッタリの好盤で、何より今聴いても全然古びた感じがしないのに驚く。1996年発売

            
     
2013-07-27 09:15:27

Dave Grusin

2005-08-12 | Jazz 

Dave Grusin (piano) -1-
写真は「Two Worlds」
Dave Grusin(デイヴ・グルーシン)は1934年、コロラド州デンバーに生まれました。クラシックのバイオリン奏者の父親と音楽好きの母親のもとで幼少時代よりピアノを学び、ジャズに興味を持つようになり大学在学中にセッション活動を行いました。人気スター=アンデイ・ウィリアムスと出会いアレンジャーとしての才能を開花させました。
1-West Side Story
大ヒット・ミュージカルの世界を現代に蘇生させた作品。参加メンバーに意外な顔ぶれも発見できたり,かなり斬新なソロも聴けたりするのだが,全編,あのミュージカルの空気,香りが巧みに散りばめられている。冴えたアレンジ,手練のサウンドだ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Two Worlds(Dave Grusin & Lee Ritenour)
ジャズ・フュージョン界二人の巨匠が贈るエレガント・ミュージック。グルーシン、リトナーのオリジナル曲の他バッハ、バルトークらのクラシックの名曲を独特のエレガントなアレンジで演奏。(「CDジャーナル」データベースより)

  
     
2012-09-24 21:52:18