I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Albert Ayler

2020-03-30 | Jazz 
Albert Ayler (ts) -1-
写真は「Spiritual Unity」
Albert Ayler(アルバート・アイラー)は1936年7月13日オハイオ州に生まれのフリー・ジャズも巨人。メインストリームのジャズ・サックス奏法を習得後、破壊的な前衛スタイルを確立した。ゲイリー・ピーコック(b)、サニー・マレイ(ds)とのトリオ、ドン・チェリー(tp)を含むカルテットで活動。代表作は『マイ・ネーム・イズ・アルバート・アイラー』『スピリチュアル・ユニティ』など。70年11月25日ニューヨークのイースト・リバーで謎の死を遂げた。
1-Spiritual Unity
偉人の代表作。テナーという楽器を介して飛び散る肉声の鮮やかさ,といったら。やっぱコレでんがなあーと言いたくなる,比較の対象を一切否定する絶対的な手応えがここにはある。久し振りに聴いたが,とにかく幸せな気分になれ,そして生理的に泣けた。演奏:アルバート・アイラー(ts)/ゲイリー・ピーコック(b)/サニー・マレー(ds)/録音:64.7
2-My Name Is Albert Ayler
デンマークのデビュー・レコードに残されたアイラーの秀作。自己紹介から始まるこの異色作は,初吹き込み(62年10月)からわずか3カ月後の演奏。スタンダード曲を通して叫ぶようにブロウする展開にアイラーのスタイルが克明だ。入門用にも最適の1作。演奏:Albert Ayler (ss, ts) /Niels Bronsted (p) /Niels Henning Ørsted Pedersen(b)/Ronnie Gardiner (ds)/録音1963年。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Prophecy
『スピリチュアル・ユニティ』のライヴ・ヴァージョンともいえる,アイラー・ファンなかんずく『~ユニティ』に肉体を揺すぶられた人にはこたえられないアルバム。アイラーの感情の動き,三者の交感の瞬間がピシピシと伝わってくる,正にジャズそのもの。演奏:アルバート・アイラー(ts)/ゲイリー・ピーコック(b)/サニー・マレイ(perc)



2005-04-14 21:02:59
cosmophantom
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Allman Brothers Band

2020-03-25 | pop/rock
Allman Brothers Band -4-
写真は「Allman Brothers Band At The Fillmore East」
Allman Brothersは1969年にデュアンとグレッグのオールマン兄弟を中心に結成され、デュアンのギターを核とした豪快なロックが評判を呼び、71年に「アット・フィルモア・イースト」で人気を博す。ツインギター・ツインドラムが聴き所でサザンロックの雄!
1-Allman Brothers Band At The Fillmore East
名盤中の名盤である。そんな賛辞さえ、このアルバムの前では色あせてしまう。短くないロックの歴史において、過去最高のライヴ・アルバムであり、最強のギター・アルバムだ。デュエインのプレイに、ただ涙。(「CDジャーナル」データベースより) -1971-

The Road Goes On Forever
アメリカン・ロックの大御所バンドのベスト。75年発表作品に、13曲を追加収録し、書き下ろしライナーやレアな写真なども記載。カプリコーン時代の8枚のアルバムからバランスよく選曲されている。(「CDジャーナル」データベースより)

      
2005-10-01 05:57:58/2005-04-13 19:50:29
cosmophantom

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Paula Abdul

2020-03-20 | pop/rock
Paula Abdul -1-
写真は「Forever Your Girl」
Paula Abdul(ポーラ・アブドゥル)は1962年生、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ出身の歌手・ダンサーでです。元々NBAのチアリーダーをしていたが、1980年代に入りジャネット・ジャクソンの振り付けを担当し一躍注目されると共に、他にもZZトップやデュラン・デュランなどのアーティストのコレオグラファーとして、更にエディ・マーフィ主演の『星の王子 ニューヨークへ行く』などの映画作品の劇中ダンスシーンの振付師としても活躍する。1988年にデビューアルバム『Forever Your Girl』を発表。
1-Forever Your Girl
はっきり言ってとことんのダンス・ポップ。でも変にアイドルしないで素直に歌っているところは好感がもてる。元々有名なダンス・インストラクターなんだそうだけど,そのせいなのかな。でも逆に言えばそれだけ踊りやすい曲がズラリ揃ってるって事。(「CDジャーナル」データベースより) ビルボード誌のシングルチャート1位曲が4曲も「Straight Up」「Cold Hearted」「Forever Your Girl」「Opposites Attract」 1988年
2-Spellbound
デビュー・アルバムが型破りなセールスをみせ,「売れる」存在感ばかりが話題にされるポーラ・アブドゥルだが,時代の半歩先をゆくポップ・シンガーとしての実力を十分に証明してみせているのがこのセカンド・アルバム。軟派そうだがポリシーは強靱。(「CDジャーナル」データベースより) 1991年
3-Head Over Heels
俳優エミリオ・エステベスとの結婚と離婚を乗り越え,4年ぶりにリリースされた3作目。複数のプロデューサーを起用し,彼女らしい個性的なナンバーが並ぶ。トータルなイメージはファンクをベースにしたポップスだとか。よりセクシーになった声が魅惑的。(「CDジャーナル」データベースより) 1995年


2010-03-20 12:16:43/2005-04-12 11:24:32
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Lee Ritenour

2020-03-15 | Jazz 
Lee Ritenour (g) -1-
写真は「Color Rit」
Lee Ritenour(リー・リトナー)は1952年1月米国カリフォルニア州ロサンゼルス生まれのギタリストです。フュージョン・ギタリストとして先駆的な存在。セルジオ・メンデスを介して出会ったデイヴ・グルーシンらとのコラボレーション“ジェントル・ソウツ”のアルバムが大ヒットする。高度なテクニックを駆使した耳馴染みの良いサウンドは、その後のジャズ・フュージョンの一つの大きな流れをかたち作った。淀みないトーンとフレーズ、洗練されたスタイルが特徴。
1-Color Rit
お気に入りのブラジリアン・サウンドからインスパイアされた様々な色彩感を,興味深いゲストを交えつつ鮮やかに映し出そうとした一作。多くの曲でリトナーはアコースティック・ギターをテンダーにプレイ。カラフルなナチュラリティとでも言おうか。 -1989年-
2-On The Line
ハーヴィー・メイソン、ディヴ・グルーシンなどを従えた、リー・リトナー自身のプロデュースによる83年録音作。クラシックからの素材をあちこちにちりばめて、一流ミュージシャンたちが最高のクォリティーで聴かせてくれる意欲作。(「CDジャーナル」データベースより) -1983年- 

                10
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Rita Coolidge

2020-03-10 | pop/rock
Rita Coolidge -1-
写真は「Love Lessons」
Rita Coolidge(リタ・クーリッジ)は1945年5月1日にテネシー州ラファイエットの牧師の家に生まれました。幼い頃から父親の教会で歌っていたそうで、1968年にはシングル「Turn Around And Love You」でレコード・デビュー、「Don't Cry Out Loud」は大好きな曲です。Christopher Crossと結婚、現在は日本人の大学教授と結婚しているらしい・・・Rita Coolidgeの、のんびりとした歌い方がいいね~。ひょっとしたらカントリー出身かな?今日は休み。Rita Coolidgeから。Don't Cry Out Loud (cosmophantom)
1-Love Lessons
カリバー・レコード移籍第1作。6人のプロデューサーが参加。リタはもちろん,姉プリシラ,姉の娘ローラも曲作りに加わり,アルバムを両親に捧げている。 -1992-
2-Dancing With An Angel
逆カヴァー現象ここまで来たかという感じのリタの日本曲カヴァー集。「ラヴ・ストーリーは~」というあざとい選曲には疑問だが,他の曲は最近のカヴァーものに比べてよく出来てはいる。オリジナルの2曲がいいだけに,余計にカバーものの是非を考えさせられる。 -1991-
3-For You
リタ・クーリッジが日本のニューミュージックや英語曲のカヴァーが収録されており、前作を上回るアルバムに仕上がっている。 -1993-

        

2005-04-09 06:15:03
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Jim Hall

2020-03-05 | Jazz 
Jim Hall (Guitar)  -1-
写真は「Concierto」
Jim Hall(ジム・ホール)は1930年、ニューヨーク州北部のバッファローで生まれました。パット・メセニー、ビル・フリゼールらに多大な影響を与えたジャズ・ギターのヴァーチュオーゾ。50年代にチコ・ハミルトン、ジミー・ジュフリーらとの共演で斬新な音楽性をしめして新風を巻き起こす。その後、ソニー・ロリンズ・グループ、アート・ファーマーとの双頭バンドを経て、自己のバンドで活動するようになる。複雑なハーモニーを駆使したクール・トーンのサウンドが特徴。
1-Concierto(アランフェス協奏曲)
有名曲揃いのジム・ホールの名作。洗練されていて都会的で洒脱でリラックスしていて、そのくせどこかに哀愁の漂うCTIサウンドを代表する1枚だ。BGMとしてもジャス入門としても最適。演奏:ジム・ホール(G) ローランド・ハナ(P) ロン・カーター(B) スティーブ・ガッド(DS) チェット・ベイカー(TP) ポール・デスモンド(AS)/録音:75.4。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Studio Trieste
人の名手のそれぞれのソロが聴きもののアルバムだ。決して熱くなることはないが、卓抜したテクニックをベースに円熟したプレイを展開する。リズム・セクションも持ち味を発揮している。録音:82.3~4。演奏:ジムホール(G) ヒューバート・ロウズ(FL) チェット・ベイカー(TP,FLH) ジョージ・ムラーツ(B) スティーブン・ガット(DS).録音:82.3~4(「CDジャーナル」データベースより)

        
2012-03-18 19:54:31/2005-04-08 19:29:04
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Journey

2020-03-01 | pop/rock
Journey -1-
写真は「Trial By Fire」
Journey(ジャーニー)は1973年、元サンタナ・バンドのニール・ショーン(g)を中心に米国サンフランシスコで結成されました。当初はインスト中心にプログレ寄りのサウンドを聴かせていましたが、78年にシンガーのスティーブン・ペリー加入後は、ショーンの流麗なギターとペリーのハイ・トーン・ヴォイスを二枚看板にハード・ポップ・バンドへ転身しました。最大のヒットは1982年の「Open Arms」でしょか?
1-Arrival
『エスケイプ』や『フロンティアーズ』の黄金時代を彷彿とさせるような究極のバラードやハードなロック・ナンバーに、ジャーニー節が炸裂するアルバム。スティーヴ・オウジェリーのヴォーカルも見事。(「CDジャーナル」データベースより) -2000-
2-Escape
代表曲「オープン・アームズ」を含むジャーニーの大ヒット・アルバム。キーボードにジャナサン・ケインが加わり、全米で驚異の大ヒットを記録したジャーニー・サウンドの頂点を極めた傑作だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1981-
3-Trial By Fire
前作から10年ぶりとなるアルバムで、81~83年のメンバーが再度集結した最強のラインアップによる作品。ジャーニーが新たな高みを目指して動き始めたことを感じさせた96年作。(「CDジャーナル」データベースより) -1996-

       
2005-12-24 07:25:00
cosmophantom
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