I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Kylie Minogue

2016-08-20 | pop/rock
Kylie Minogue -1-
写真は「Kylie」
Kylie Minogue(カイリー・ミノーグ)は1968年5月28日、オーストラリアのメルボルン生まれました。80年代後半、オーストラリアで青春アイドル女優として活躍後、英国に進出。87年、当時全盛だったユーロビートの人気プロデューサー、ストック=エイトケン=ウォーターマンのバックアップにより、シングル「ラッキー・ラヴ」でデビューし、いきなり全英No.1を記録。以来91年頃まで世界的に“ユーロビートのプリンセス”として活躍。以後、一時的に低迷期があったが、2000年以降ダンス・アイコンとして再評価を受けた。
1-Kylie (ラッキー・ラブ)
オーストラリアのアイドル女優だった彼女が、出演するドラマの余興で<2>「The Loco-Motion」を歌ったところ、なぜかこれがバカウケ。たちまち商品化され、国内チャートの1位を記録。拠点をイギリスに変え、ストック、エイトキン&ウォーターマンというユーロビートの強力な立役者をプロデュサーに擁し、今度はダンスミュージック界のアイドルとして世界に打ってでた。本作はそのファーストになるが、キュートなナンバーを一生懸命に歌っているのが微笑ましい。一時期を制したユーロビートの見本といえる作品かもしれない。<6>はWINKがカバーした。 -1988-
2-Enjoy Yourself
今やすっかり世界のアイドルとなってしまったカイリー・ミノーグ。モチ論,この新作だってポップでダンサブル,おまけにコケティッシュ。ホント,ストック/エイトキン/ウォーターマンのプロデュースの力が光ります。(「CDジャーナル」データベースより) -1989-

           

2010-02-13 07:12:54

cosmophantom
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第13回

2016-08-06 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............

第13回--62位から60位

62位
Prelude((ツァラトゥストラはかく語りき)/Deodato
CTIを代表する1枚。タイトル曲は全米ヒット・チャートの上位にランク・インしたと記憶しています。
演奏:デオダート(p,el-p)/ジョン・トロペイ,ジェイ・バーリナー(g)/ヒューバート・ロウズ(FL) マービン・スタン(TP) ロン・カーター(B) スタンリー・クラーク(el-b)/ビリー・コブハム(ds)/アイアート・モレイラ,レイ・バレット(perc)/録音:72.9

61位
Winelight/Grover Washington Jr.
このアルバム中の「Winelight」やビル・ウィザーズが歌う「Just The Two Of Us」は大ヒット!アダルティーなサウンドが魅力です。1980年
ジャケットもいい感じでしたね!!

60位
My Fair Lady/Shelly Manne
お馴染みのミュージカル『マイ・フェア・レディー』の名曲の数々を、アンドレ・プレヴィンを配したピアノ・トリオで綴る、ウエスト・コースト・ドラマー、シェリー・マン最大のヒット作。(「CDジャーナル」データベースより)

2007-01-20 20:56:23/2010-02-07 12:40:51
cosmophantom
コメント (2)
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Julia Fordham

2016-08-02 | pop/rock
Julia Fordham -2-
写真は「That's Live」
1-Porcelain(微笑にふれて)
デビュー作1枚でかなりの知名度を得てしまったJulia Fordham(ジュリア・フォーダム),英国シンガー・ソングライターのオリジナル第2作。バックのサウンドもよく考えられていて,しっとりと肌ざわりのよい表現はグレード・アップしている。伸び伸びと自己の才能を発揮しているナと実感。1989年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-That's Live
キャリア16年、通算9作目にして初の公式ライヴ・アルバムの登場。新旧ヒット曲満載の充実した内容だ。ジュリアの溌剌さに加え、バック・バンドの演奏も秀逸で、まさに彼女のベスト盤的なアルバムとなっている。ミニー・リパートンへの傾倒ぶりも再認識。2005年。(「CDジャーナル」データベースより)

  


2006-09-02 07:22:17/2007-08-28 05:05:52
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