I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

Elvin Jones

2006-01-16 | Jazz 
Elvin Jones (ds)
写真は「Going Home」
Elvin Jones(エルビン・ジョーンズ)1は927年9月米国ミシガン州ポンティアックに生まれました。ハンク・ジョーンズ(p)、サド・ジョーンズ(tp)らジョーンズ兄弟の三男。ジャズ・ドラム界最大のイノヴェーターであり、マックス・ローチ、フィリー・ジョー・ジョーンズら先輩が築いたモダン・ドラミングの理論、スウィング感を驚異的な運動神経により最高の形で表現しました。コルトレーン・カルテットでのプレイが最も充実していました。2004年5月18日、心臓病のため死去。享年76。
ハイハットの微妙な音が、私のショボイPC用スピーカーで再生できますかどうか?
Elvinのパワフルなドラミングが良いんだな~
1-Going Home
ラヴィ・コルトレーン、ジャヴォン・ジャクソンの2テナーに、ニコラス・ペイトン(tp)とケント・ジョーダン(fl)を加えた豪華4管編成重量級エルヴィンバンドの、1992年録音盤。演奏:Elvin Jones(DS) Kent Jordan(FL) Nicholas Payton(TP) Ravi Coltrane,Javon Jackson(TS) Willie Pickens(P) Brad Jones(B)/録音:92.10
2-Live At The Village Vanguard
地響きのするようなドラミングで知られる巨匠エルヴィンが,自己のピアノレス・グループを率いてNYのクラブで録音した68年のエキサイティングな作品。リーダーの強烈な煽りを受け,テナー奏者のコールマンも大活躍。ピーターソンの参加は④のみ。 演奏:Elvin Jones(ds)/George Coleman(ts)/Wilbur Little(b)/Marvin "Hann...(tp)(「CDジャーナル」データベースより)
3-Elvin Jones'Special Quartet'
-至上の愛 ライブ・アット・新宿ピットイン-
演奏:Elvin Jones (ds)/Wynton Marsalis (tp)/Marcus Robberts (p)/Reginald Veal (b)/録音年:1992

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西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
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