Donald Byrd

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Donald Byrd (tp)　-1-
写真は「Byrd's World」
Donald Byrd(ドナルド・バード)は1932年米国ミシガン州デトロイトで生まれました。55年ジョージ・ウォーリントンのバンドに参加し、以後60年代にかけ、アート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズなどで活躍しました。一時期教職に専念しましたが、74年に「ブラック・バード」が大ヒットしてカムバックしました。
1-At The Half Note Cafe Volume 1
学究肌のミュージシャンとして知られるドナルド・バードが,60年代初頭に今はなき『ハーフノート』で吹き込んだファンキーなライブ録音盤。サイドメンで根強い支持を有するピアニスト,デューク・ピアソンの参加もあって,人気の高い作品となっている。なおCD化に際して4曲の未発表音源が追加収録。当時ペッパー・アダムスとの双頭クインテットによって数々の名作を残したバードだが,トランペッター兼バンドリーダーとして「最も輝いていた一瞬」がここにある。演奏：ドナルド・バード(TP) ペッパー・アダムス(BRS) デューク・ピアソン(P) レイモン・ジャクソン(B) レックス・ハンフリーズ(DS)/録音：60.11。(「CDジャーナル」データベースより)
2-At The Half Note Cafe Volume 2
レギュラー・クインテットによるバードの傑作ライヴ第2集。ファンキー・ジャズ・チューンでの盟友アダムスとのコンビネーションはゴキゲン。リリカルなナンバーでの美しい響きもまた格別だ。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Byrd's World
第2期SAVOY時代の幕開けを告げるハード・バップの傑作にして、ドナルド・バードの希少な単独リーダー・アルバム。55年録音作品。「ウィンターセット」をはじめ全5曲を収録。演奏：ドナルド・バード(TP) フランク・フォスター(TS) ハンク・ジョーンズ(P) ポール・チェンバース(B) ケニー・クラーク(DS)/録音：55.9(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-09-03 18:53:18　/　2010-06-26 19:53:54