I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Lionel Richie

2023-09-30 | pop/rock
Lionel Richie -3-
写真は「Lionel Richie」
1-Lionel Richie
ダイアナ・ロスとの「エンドレス・ラブ」以外にはコモドアーズのメンバーと行動することが多かったが、初めてのリーダー・アルバムを出した。殆どライオネル自身の手による曲ばかりで、曲作りの巧みさは並々ならぬものであることを知らされる。1982年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Can't Slow Down(オールナイト・ロング)
“USA For AFRICA”への参加、映画『ホワイト・ナイツ』の「セイ・ユー・セイ・ミー」でアカデミー賞受賞と相変らずの活躍ぶりを見せるライオネルのソロ第2弾。「オール・ナイト・ロング」「ハロー」の1位をはじめ5曲が全米トップ10入り。1983年。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Dance On The Ceiling(セイ・ユー、セイ・ミー)
コモドアーズから独立し、『ライオネル・リッチー』『オール・ナイト・ロング』と順調に進んできて、この3作目まで3年のブランク。といっても活動は実に多彩で、その存在を忘れさせることはなく、アカデミー賞映画主題歌賞の(8)始め、一層味わい深くなった。1986年。(「CDジャーナル」データベースより)

  
2008-04-29 07:46:14
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Gerry Mulligan

2023-09-25 | Jazz 
Gerry Mulligan -3-
写真は「Paraiso-Jazz Brazil」
1-Dragon Fly
“バリトン・サックスの巨人”のラスト・アルバムとして死後に発売された作品。死を予感していたのか、共演したいジャズメンを集めて、キャリアを集大成したようなつくりとなっている。奏:ジェリー・マリガン(BRS) テッド・ローゼンタール,デイヴ・グルーシン(P) ディーン・ジョンソン(B) ロン・ヴィンセント(DS) ジョン・スコフィールド(G) ウォーレン・ヴァシェ(COR) グローヴァー・ワシントンJr(SS,TS) ブラス・アンサンブル 他/録音:95.4~6。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Paraiso-Jazz Brazil
有数のジャズ・バリトン奏者であるマリガンがヴォーカルを迎えて録音したジャズ・ボッサ・アルバム。ジェーン・ドゥボックの美しい歌声とマリガンの野太いバリトンが独特のボサ・ノヴァ・サウンドを展開。演奏:ジェリー・マリガン(BRS,P) ジェーン・ドゥボック(VO) エマヌエル・モレイラ(G) ヴァルティーニョ・アナスタシオ(PERC) 他/録音:93.7。(「CDジャーナル」データベースより)

         
2008-05-07 18:41:24
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Manhattans

2023-09-20 | pop/rock
Manhattans
写真は「Sweet Talk」
Manhattans(マンハッタンズ)は1961年にR&Bドゥー・ワップ・コーラスのドゥルセッツとして結成され、63年メンバー交替などを経て、ロニー&ザ・マンハッタンズとなり、名前をマンハッタンズに改め62年にデビューしました。76年の「涙の口づけ」のヒットにより、彼らの都会的な洗練されたソフト・コーラスとセンチメンタル&ロマンティックなR&Bバラードは支持を広げ成功。代表曲「シャイニング・スター」「君がすべて」など。個人的には1980年の「シャイニング・スター」がお気に入りです。今夜はManhattansのアルバム4枚!
1-Kiss And Say Goodbye
73年から86年の11枚のアルバムから15曲を収録。脱退したリード・シンガー,ジェラルドの在籍時のもの。
2-Love Songs
ロマンティック・ソウルの定番ともいえる人気ナンバー「夢のシャイニング・スター」をはじめとする、全13曲のラヴ・バラード集。ヴェルヴェット・ヴォイスのハーモニーがたまらない。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Sweet Talk
CBSを離れ,しかもリード・シンガー,ジェラルド・アルストンが抜けた後のマンハッタンズのニューヨークのインディからの89年発表の作品のCD化。前半がアップ・テンポ,後半がスローという作り。新リード・シンガー,ロジャー・ハリスが参加。(「CDジャーナル」データベースより)。


2008-05-02 19:28:41/2008-05-03 19:27:40
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Billy Cobham

2023-09-15 | Jazz 
Billy Cobham(ds)
写真は「Spectrum」
Billy Cobham(ビリー・コブハム)は1944年5月16日パナマ共和国に生まれました。3歳のときニューヨークへ移住。フュージョン・ドラム界のカリスマ。複雑な16ビートを駆使して、正確無比で強靱なスーパー・テクニックをみせる。60年代後半はホレス・シルヴァー(p)と共にニューヨーク・ジャズ6重楽団で演奏。マイルス・デイヴィスの『ビッチェズ・ブリュー』『ジャック・ジョンソン』など、フュージョンの歴史的な傑作に次々と参加。ジョン・マクラフリンのマハヴィシュヌ・オーケストラでも活躍した。自己の代表作には『スペクトラム』『皆既食』などがある。
1-Spectrum
スーパー・パーカッショニスト、ビリー・コブハムの初リーダー作。ヤン・ハマーがキーボードを担当するほか、ほかのメンバーもスゴ腕ミュージシャンばかり。彼らの技の競演をお楽しみあれ。演奏:ビリー・コブハム(PERC)トミー・ボーリン(G)ヤン・ハマー(KEY)リー・スクラー(B)ジョー・ファレル(FL,SAX)ロン・カーター(AC-B)レイ・バレット(コンガ)/1973年
2-Focused
98年にロンドンで録音された最新作。コブハムを師と仰ぐゲイリー・ハズバンドや、ランディ・ブレッカーをフィーチャーした本作でも、コブハムさんの余裕あふれるプレイがじっくり楽しめる。演奏:ビリー・コブハム(DS,PERC)ランディ・ブレッカー(TP,FL)ゲイリー・ハズバンド(KEY)カール・オール(G)ステファン・レイドマッチャー(B)/1999年
3-Live On Tour In Europe
ジョージ・デュークとビリー・コブハムが手を組めば、当然、超ファンキーなフュージョン・サウンドが生まれる! 今作はその2人の76年発表のライヴ・アルバム。演奏:ビリー・コブハム(PERC,DS)ジョージ・デューク(KEY)アルフォンソ・ジョンソン(B,VO)ジョン・スコフィールド(G)/録音:76.6

2005-07-30 19:11:12/2008-05-02 19:28:41

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Marcus Roberts

2023-09-10 | Jazz 
Marcus Roberts (p) -1-
写真は「Blues For The New Millennium」
Marcus Roberts (マーカス・ロバーツ)は1963年8月7日フロリダに生まれました。4歳の時に両眼の視力を失い、8歳の時から独習でピアノを弾き始め、後に正規の音楽教育を受けフロリダ州立大学卒業までピアノの腕に磨きをかけた。82年1月にトランペッターのウィントン・マルサリスとの出会いから、85年6月にはウィントン・バンドに参加しました。初リーダー・アルバムは89年の「トゥルース」。
1-Blues For The New Millennium (ブルースの彼方へ)
才人ロバーツがブルースにさまざまな角度から取り組んだ意欲作。ニューオリンズ風のブルースを中心に、彼ならではの伝統回帰が行なわれる。ジャズはこういうところから出発して発展を遂げていったということを、この作品は懇切丁寧に教えてくれる。演奏:マーカス・ロバーツ(p)サデュース・エクスポウズ(b)ジェイソン・マルサリス,アリ・ジャクソン(ds)マーカス・プリンタップ,ランダル・ヘイウッド(tp)ロナルド・ウェストレイ,ヴィンセント・ガードナー(tb)イサ・アブドゥル・ハミッド(ts,ss)ステファン・ライリー(ts)テッド・ナッシュ(cl,fl,brs)シャーマン・アービィ(as)/録音:96.10,97.5
2-Time And Circumstance
盲目のピアニスト、マーカス・ロバーツのソニー移籍の第2作目。全編彼のオリジナルで、トリオの演奏。マーカス・ロバーツはウイントン・マルサリスがその才能を発掘しましたが、この作品ではマルサリスの弟:ジェイソン・マルサリスはドラムを担当している。演奏:マーカス・ロバーツ(p).デヴィッド・グロスマン(b).ジェイソン・マルサリス(ds).録音:1996年

  
     
2006-05-18 22:06:20/2008-05-01 20:06:50
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Bud Powell

2023-09-05 | Jazz 
Bud Powell -5-
写真は「Parisian Thoroughfares」
1-Parisian Thoroughfares(パリの舗道)
モダン・ピアノの巨人、バド・パウエルが多くの名作を生み述したパリ在住時代の幻の音源を収録。パウエルに続けとアメリカからフリに活動の場を移した大物たちとと貴重なセッションが聴ける。演奏:バド・パウエル(P) (1)(4)(5)~(13)ピエール・ミシュロ,(2)(3)エリック・ピーター(B) (1)(4)(5)~(13)ケニー・クラーク,(2)(3)ダニエル・ユメール(DS) (2)(6)(8)(10)(11)バルネ・ウイラン,(12)(13)ズート・シムズ(TS) (6)ピーナッツ・ホランド(TP) (6)ルネ・トーマス(G) (8)(9)(11)クラーク・テリー(FLH)/録音:57.~61.
2-Bud Powell In Paris(イン・パリ)
モダン・ジャズ・ピアノの開祖として知られるパウエルの演奏は、前期と後期に大別されるが、この作品は後期の代表作として広く知られている1枚。ビ・バップの名曲を中心に、どの演奏にも神秘的な気迫が感じられるのも、天才パウエルならではの魅力。演奏:バド・パウエル(p)ジルベール・ロヴェール(b)カール“カンサス・フィルド”ドネル(ds)/録音:63.2

  1b          

2008-04-28 19:04:38
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