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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Branford Marsalis

2023-10-30 | Jazz 
Branford Marsalis -4-
写真は「Trio Jeepy」
1-Romance For Saxophone(クラシカル・ロマンス)
弟ウィントンに続いて兄ブランフォードもクラシック曲で登場した。兄弟共にクラシックを学んでいるので,決して奇をてらったわけではない。ミッシェル・コロンビエーの編曲により,バックはイギリス室内管弦楽団。専門家がどうのより聴き手の感性次第。ドビュッシー、フォーレ、ラヴェルなどのクラシックの有名な小品等。1986年
2-Trio Jeepy
現代のジャズ・サックス界では最高峰に位置すると言われるブランフォード・マルサリス。彼が89年に発表した全編ピアノレス・トリオという意欲作で、ベースには故ミルト・ヒントンを迎えたスタンダードな選曲。演奏:ブランフォード・マルサリス(SAX) ジェフ・ワッツ(DS) ミルト・ヒントン,デルバート・フェリックス(B)/録音:88.1。(「CDジャーナル」データベースより)

            

2008-05-11 20:09:49/2008-05-11 20:09:49

Red Garland

2023-10-25 | Jazz 
Red Garland -4-
写真は「Red In Bluesville」
Red Garlandのピアノは物静かな作品が多く、ウットリとしてしまいます。今夜は遅くなりました。 Red Garlandを2枚!いいね~piano trioヨイヨイ。
1-Red Garland Trio (Moods Ville 6)
名作『グルーヴィー』と同じ、プレスティッジの看板トリオ・メンバーで録音されたガーランドの代表作。2曲のオリジナル・ブルースをはじめ、スローなナンバーを味わい深い演奏で聴かせる。演奏:レッド・ガーランド(P) ポール・チェンバース(B) アート・テイラー(DS)/録音:58.11。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Red In Bluesville
1959年録音のブルース作。手数を抑えた燻銀のサポートがガーランドの洒脱なピアノを際立たせる。軽快にスウィングする「ヒーズ・ア・リアル・ゴーン・ガイ」などで、黄金期のジャズの魅力を存分に堪能できる。演奏:レッド・ガーランド(P) サム・ジョーンズ(B) アート・テイラー(DS)/録音:59.4。(「CDジャーナル」データベースより)

         

2006-07-06 22:24:21/2008-05-09 20:20:23

Casiopea

2023-10-20 | Jazz 
Casiopea -2-
写真は「The Party」
1-The Party
リズム・セクションが変わった新編成カシオペアの第1弾。スタジオでのライヴ録音ということだが,音だけ聞くぶんにはそうした特殊性はあまり関係がないけど,ハリのある音が飛び出してくる。とくにアップ・テンポのナンバーはグイグイしたパワーあり。1990年
2-Freshness
本作はシンガポール録音。といっても別にアジアっぽくなっているわけではなく、いつもどおりのカシオペア・サウンドだ。だがサウンドはとてもリラックスしていて、かなりライヴっぽくなっているようだ。まさにリフレッシュした感じだ。1998年
3-Hearty Notes
カシオペアの面白さは、鉄壁なコンビネーションと各メンバーの優れた個人技にある。この作品も例外でない。典型的なフュージョン作品ながら、彼らのサウンドがいまなお新鮮に響く理由もここにある。再発にあたっては、音質が向上した点も見逃せない。2002年



2008-05-11 12:11:30

Sonny Criss

2023-10-15 | Jazz 
Sonny Criss (as)
写真は「Jazz U S A」
Sonny Criss(ソニー・クリス)は1927年10月23日米国テネシー州メンフィス生まれました。幼い頃ロサンゼルスに移り、西海岸を中心に活動した黒人アルト・サックス奏者。そのため白人優勢のウエストコースト・ジャズ全盛期には不遇だった。66年からプレスティッジに録音を開始、この時代に人気者となった。スタイルとしてはチャーリー・パーカー直系。情熱的なプレイが魅力。77年11月19日ロサンゼルスで死亡
1-Jazz U S A
異色のウェスト・コースト派であったソニー・クリスが、ケッセルやドリューといった最良のメンバーにサポートされてイースト・コースト風のハードな演奏を聴かせる。1956年盤。高音質も嬉しい。演奏:ソニー・クリス(AS) バーニー・ケッセル(G) ケニー・ドリュー(P) ビル・ウッドソン(B) チャック・トンプソン(DS)/録音:56.1~3。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Go Man!
いぶし銀のアルト・サックス奏者ソニー・クリスが友人のソニー・クラークと組んで熱い演奏を繰り広げた、スクーターのジャケットも印象的な1956年作品。鋭い音色が冴えわたる。演奏:ソニー・クリス(AS) ソニー・クラーク(P) ルロイ・ヴィネガー(B) ローレンス・マラブル(DS)/録音:56.2。(「CDジャーナル」データベースより)

2006-10-10 15:49:39/2008-05-08 18:43:34



Miles Davis (番外)

2023-10-10 | Jazz 
Miles Davis (番外)
写真は「The Columbia Years 1955-1985」
The Columbia Years 1955-1985
マイルス・デイビスがソニーミュージックに残した膨大な音源からセレクションされた全35曲を4枚のCDに収めた、まさにマイルス・デイビスを知るには絶好の一枚とも言える、マイルス・デイビスのキング・オブ・ベスト盤が登場。1988年にリリースされたBoxセットから音源を最新技術によりリマスタリングし、豪華英文ブックレット&日本語対訳ブックレットと共にコンパクトなジュエルケースに収めました。時代と共に、ブルース、スタンダード、オリジナル、ムード、エレクトリックと5つのコンセプトにより分類され収録された音源の数々は、マイルス・デイビスの入門としても、改めてその軌跡を辿る意味でも幅広いマイルス・ファンに楽しんでいただける内容となっています。「ジャズ・トラック」など現在CDでは存在しないアルバムからの貴重な音源もあり、マニアも必携の一枚です! MASTERSOUND JAZZシリーズ/CD-TEXT

Miles Davis

2009-11-03 14:44:06/2008-05-06 18:57:52/2008-05-06 18:57:52


Burt Bacharach

2023-10-05 | pop/rock
Burt Bacharach
写真は「One Amazing Night」
Burt Bacharach(バート・バカラック)は1928年米国カンサス・シティに生まれました。大学で音楽を学び、一時クラシックの道に進みましたが、50年代後半からポピュラー分野で活動を開始しました。58年から作詞家のハル・デヴィッドとのコンビで作曲に専念。60年代前半から80年代にわたり、ジーン・ピットニー、Dionne Warwick(ディオン・ワーウィック)Carpenters(カーペンターズ)などに多数の名作、ヒット曲を提供。軽快でソフト、親しみやすくメロウな旋律のポップスが特色です。代表曲「小さな願い」「雨にぬれても」「サン・ホセへの道」

1-One Amazing Night
60~70年代に一世を風靡したソングライター、バカラックのために、豪華アーティストが結集したコンサートのライヴ作。熱唱を聴かせるコステロやシェリル・クロウ、オリジナル・ヒットさせたディオンヌ・ワーウィックらが歌う名曲の数々は懐かしくも新鮮。
2-Sweet Melodies
洗練されたおしゃれなメロディが今なお多くの人を引きつけるバカラックのレーベル/時代を超えた2枚組コンピ。カーペンターズ、ディオンヌ・ワーウィックなどおなじみの曲から、最近の作品まで収録した充実の内容。

     
2005-11-03 04:28:40/2013-12-14 06:45:11/2008-05-04 13:03:59