I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Karel Boehlee

2016-12-29 | Jazz 
Karel Boehlee -2-
写真は「Silent Nocturne」
1-Silent Nocturne
ヨーロピアン・ジャズ・トリオ初代ピアニスト、カレル・ボエリー率いるトリオのアルバム。ショパンのノクターンをはじめ、パット・メセニーの「アナザー・ライフ」、ビリー・ホリデイ「グッド・モーニング・ハートエイク」他を収録。演奏:カレル・ボエリー(P) ヘイン・ヴァン・ダヘイン(B) ハンス・ヴァン・オーシュタハウトゥ(DS)/録音:2004.9
2-Last Tango In Paris
ヨーロピアン・ジャズ・トリオの初代ピアニスト、カレル・ボエリー率いる人気トリオの5作目。欧州らしいリリカルで透明感のあるサウンドと、彼の“間”を生かした弾き過ぎないプレイが魅力的だ。演奏:カレル・ボエリー(P) ヘイン・ヴァン・ダ・ヘイン(B) ハンス・ヴァン・オーシュタハウトゥ(DS)/録音:2006.9(「CDジャーナル」データベースより)


    
2010-08-24 19:44:28/2011-10-09 05:16:39


Karla Bonoff

2016-12-15 | pop/rock
Karla Bonoff
写真は「Restless Night」
Karla Bonoff(カーラ・ボノフ)は1952年米国ロサンゼルス生まれました。子供時代にピアノ、ヴァイオリン、クラリネットを学び、10代でギターに転向しました。16歳で妹とデュオを組み、その後、ブラインデルというグループでも活動。リンダ・ロンシュタットが彼女の作品を歌い、注目を集め、76年ソロ・レコード・デビューが実現。素朴で耳触りのよい旋律の楽曲と、美しいナチュラル・ヴォイスを聴かせ、人気女性シンガー・ソングライターとなりました。代表曲「Trouble Again(涙に染めて)」(1980年)
1-Restless Night
淡々としたヴォーカルの中に甘酸っぱさを残していくカーラ・ボノフの代表作で、1979年発表の彼女の2ndアルバム。西海岸のミュージシャン総出演といったサポート陣によっていかにも西海岸といったサウンドづくりが、カラリ爽やか。(「CDジャーナル」データベースより)

Premium Best
リンダ・ロンシュタットがカヴァーしたことで、脚光を浴びたLAの女性シンガー・ソングライターのベスト。“愛と孤独”といったテーマをしっとりと説得力のある歌声で聴かせる。完全生産限定盤。(「CDジャーナル」データベースより)
曲名:01パーソナリー/02彼にお願い/03静かに燃えて/04わたしは待てない/05たとえば愛が/06涙に染めて/07麗しの女/08あなたに抱かれて/09ベイビー・ドント・ゴー/10ウォーク・アウェイ/11眩しいひと/12ささやく夜/13香りはバイオレット/14誰かわたしの側に/15流れ星/16またひとりぼっち

    
2007-05-08 20:40:10/2011-10-15 09:44:09

Hank Jones

2016-12-06 | Jazz 
Hank Jones -3-
写真は「Handful Of Keys」
1-Upon Reflection
93年2月NYで収録。ジョーンズ3兄弟の中兄、亡きサドの曲をハンクが見事な完成度で編曲。歳と共に円熟してきた彼の滑らかタッチの演奏は特に秀逸である。エルヴィンが抑え気味のブラッシュ・ワークで支え、兄弟愛に満ちた聴き逃してはならない逸品。演奏:Hank Jones(p), Elvin Jones(ds), George Mraz(b)
2-Handful Of Keys
ストライド・ピアノの名手で作曲家のファッツ・ウォーラーを取りあげた最新ピアノ・ソロ録音。16曲中の10曲がファッツ作曲、あとは愛奏曲だ。フレッシュさを失わないハンクのピアノは、ここ数年充実し切っているように思える。愛くるしくて愉快な世界。1995年

        
     
2010-07-07 18:55:00/2011-07-09 21:25:29