Roy Haynes (ds)
写真は「Out Of The Afternoon」
Roy Haynes(ロイ・ヘインズ)は1926年3月米国マサチューセッツ州生まれのジャズ・ドラマーです。45年にニューヨークに出たのち、レスター・ヤング、バド・パウエル、チャーリー・パーカー、マイルス・デイヴィス、サラ・ヴォーン、ジョン・コルトレーン、セロニアス・モンク、エリック・ドルフィー・・・・・・とありとあらゆる巨人との共演歴を持つ。切れ込むようなシャープなドラムが特徴で、どんなタイプでも対応可能な柔軟性を持ち、パット・メセニーなどとも共演している。
1-Just Us
名作『ウィ・スリー』に続く、ロイ・ヘインズがリーダーとなったピアノ・トリオ・アルバムの逸品。緩急自在なドラミングの中にも粋なセンスが表出する名作。演奏:ロイ・ヘインズ(DS) リチャード・ワイアンズ(P) エディ・デ・ハース(B)/録音:60.7
2-Out Of The Afternoon
コルトレーンからメセニーまでさまざまなアーティストと共演した唯一無二のドラマー、ロイ・ヘインズ。等しく強烈な個性を放つローランド・カークを迎えた今作は、彼の長いキャリアの中においても間違いなく代表作に値する。演奏:ロイ・ヘインズ(DS) ローランド・カーク(REEDS) トミー・フラナガン(P) ヘンリー・グライムス(B)/録音:62.5
3-Praise
ドレフュスからの3枚目。パーカーと共演したバップ・ドラマーのヘインズは亡きマイルスと同い年。現在も驚くほど元気で,ここでも若手を鼓舞するシャープなドラミングを披露,まったく衰えを知らない。しかも感覚がすこぶるフレッシュ。脱帽ものです。94年にフランスで芸術文化勲章を授与されたジャズ・ドラマー、ロイ・ヘインズ。サッチモ、コルトレーンなどとも共演の経験がある彼の、深みのある渋い演奏が味わえる。演奏:ロイ・ヘインズ(DS)デヴィッド・キコスキー(P)ドゥエイン・バーノ(B)ダニエル・モレノ(PERC)ダビッド・サンチェス(TS)ケニー・ギャレット(AS)グレアム・ヘインズ(COR,FLH)。1998年
2
2008-04-18 19:26:49
写真は「Out Of The Afternoon」
Roy Haynes(ロイ・ヘインズ)は1926年3月米国マサチューセッツ州生まれのジャズ・ドラマーです。45年にニューヨークに出たのち、レスター・ヤング、バド・パウエル、チャーリー・パーカー、マイルス・デイヴィス、サラ・ヴォーン、ジョン・コルトレーン、セロニアス・モンク、エリック・ドルフィー・・・・・・とありとあらゆる巨人との共演歴を持つ。切れ込むようなシャープなドラムが特徴で、どんなタイプでも対応可能な柔軟性を持ち、パット・メセニーなどとも共演している。
1-Just Us
名作『ウィ・スリー』に続く、ロイ・ヘインズがリーダーとなったピアノ・トリオ・アルバムの逸品。緩急自在なドラミングの中にも粋なセンスが表出する名作。演奏:ロイ・ヘインズ(DS) リチャード・ワイアンズ(P) エディ・デ・ハース(B)/録音:60.7
2-Out Of The Afternoon
コルトレーンからメセニーまでさまざまなアーティストと共演した唯一無二のドラマー、ロイ・ヘインズ。等しく強烈な個性を放つローランド・カークを迎えた今作は、彼の長いキャリアの中においても間違いなく代表作に値する。演奏:ロイ・ヘインズ(DS) ローランド・カーク(REEDS) トミー・フラナガン(P) ヘンリー・グライムス(B)/録音:62.5
3-Praise
ドレフュスからの3枚目。パーカーと共演したバップ・ドラマーのヘインズは亡きマイルスと同い年。現在も驚くほど元気で,ここでも若手を鼓舞するシャープなドラミングを披露,まったく衰えを知らない。しかも感覚がすこぶるフレッシュ。脱帽ものです。94年にフランスで芸術文化勲章を授与されたジャズ・ドラマー、ロイ・ヘインズ。サッチモ、コルトレーンなどとも共演の経験がある彼の、深みのある渋い演奏が味わえる。演奏:ロイ・ヘインズ(DS)デヴィッド・キコスキー(P)ドゥエイン・バーノ(B)ダニエル・モレノ(PERC)ダビッド・サンチェス(TS)ケニー・ギャレット(AS)グレアム・ヘインズ(COR,FLH)。1998年
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2008-04-18 19:26:49
Tina Brooks (ts)
写真は「True Blue」
Tina Brooks(ティナ・ブルックス)は1932年7月7日にノースキャロライナ州で双子の一人として生まれました。1944年に一家はニューヨーク州に移り、Cメロディー・サックスを吹くようになったとのこと。兄のブッバがR&B畑で活躍していたテナー奏者ということもあり、高校を卒業した1950年ごろからブルックスも徐々に兄の代役として演奏活動を始めるようになった。その後ジャズに興味を向け始め、アルフレッド・ライオンに認められ1958年にジミー・スミスのジャム・セッションに起用された。42歳で他界。リーダーとサイドマンを合わせて14回のレコーディング・セッションしか残していない。
1-Back To The Tracks
ブルーノート史に輝く“超幻の名盤”とかつて謳われたブルックスの2ndアルバム。哀愁のオリジナル曲を、ミッチェルとマクリーンを加えた3管編成で奏でる。演奏:ティナ・ブルックス(TS) ブルー・ミッチェル(TP) ジャッキー・マクリーン(AS) ケニー・ドリュー(P) ポール・チェンバース(B) アート・テイラー(DS)/録音:60.9,10。(「CDジャーナル」データベースより)
2-True Blue
幻のテナー奏者、ブルックスによる人気盤。ブルージィなオリジナル曲が全編に冴えわたり、ハード・バップの神髄を思わせる。タイトル・ナンバー「トゥルー・ブルー」をはじめ、名曲が満載だ。演奏:ティナ・ブルックス(TS) フレディ・ハバード(TP) デューク・ジョーダン(P) サム・ジョーンズ(B) アート・テイラー(DS)/録音:60.6。(「CDジャーナル」データベースより)
2008-04-17 19:07:39
写真は「True Blue」
Tina Brooks(ティナ・ブルックス)は1932年7月7日にノースキャロライナ州で双子の一人として生まれました。1944年に一家はニューヨーク州に移り、Cメロディー・サックスを吹くようになったとのこと。兄のブッバがR&B畑で活躍していたテナー奏者ということもあり、高校を卒業した1950年ごろからブルックスも徐々に兄の代役として演奏活動を始めるようになった。その後ジャズに興味を向け始め、アルフレッド・ライオンに認められ1958年にジミー・スミスのジャム・セッションに起用された。42歳で他界。リーダーとサイドマンを合わせて14回のレコーディング・セッションしか残していない。
1-Back To The Tracks
ブルーノート史に輝く“超幻の名盤”とかつて謳われたブルックスの2ndアルバム。哀愁のオリジナル曲を、ミッチェルとマクリーンを加えた3管編成で奏でる。演奏:ティナ・ブルックス(TS) ブルー・ミッチェル(TP) ジャッキー・マクリーン(AS) ケニー・ドリュー(P) ポール・チェンバース(B) アート・テイラー(DS)/録音:60.9,10。(「CDジャーナル」データベースより)
2-True Blue
幻のテナー奏者、ブルックスによる人気盤。ブルージィなオリジナル曲が全編に冴えわたり、ハード・バップの神髄を思わせる。タイトル・ナンバー「トゥルー・ブルー」をはじめ、名曲が満載だ。演奏:ティナ・ブルックス(TS) フレディ・ハバード(TP) デューク・ジョーダン(P) サム・ジョーンズ(B) アート・テイラー(DS)/録音:60.6。(「CDジャーナル」データベースより)
2008-04-17 19:07:39
Arturo Sandoval -3-
写真は「Trumpet Evolution」
1-Danzon
「Dance On」
キューバ出身のアルトゥーロが自らのルーツを辿りながら、それらをコンテンポラリーな作風で再生した意欲作。当然のようにキューバを通過して素材はアフリカにまで至るが、ビッグ・バンド仕立ても含む再生方法が見事。壮大なるアフロ・キューバン史。演奏:アルトゥーロ・サンドヴァール(tp,flh,p,vo,perc)レネー・トレド(g)リチャード・エディ(b,p)(1)(11)ビル・コスビー(vo,perc)(2)グロリア・エステファン,(5)ヴィッキー・カー,(7)ウィリー・チリーノ(vo)(6)(7)デイヴ・ヴァレンティン(fl)(3)(6)(10)ダニーロ・ペレス(p)他/録音:93.10,11
2-Trumpet Evolution
圧倒的なテクニックと豪快なパフォーマンスで人気のアルトゥーロ・サンドヴァルの新作。キング・オリヴァー、サッチモ、マイルスといった歴代の名トランペッターに捧げたオマージュ・アルバムだ。2003年
1 2
2008-04-12 19:27:24
写真は「Trumpet Evolution」
1-Danzon
「Dance On」
キューバ出身のアルトゥーロが自らのルーツを辿りながら、それらをコンテンポラリーな作風で再生した意欲作。当然のようにキューバを通過して素材はアフリカにまで至るが、ビッグ・バンド仕立ても含む再生方法が見事。壮大なるアフロ・キューバン史。演奏:アルトゥーロ・サンドヴァール(tp,flh,p,vo,perc)レネー・トレド(g)リチャード・エディ(b,p)(1)(11)ビル・コスビー(vo,perc)(2)グロリア・エステファン,(5)ヴィッキー・カー,(7)ウィリー・チリーノ(vo)(6)(7)デイヴ・ヴァレンティン(fl)(3)(6)(10)ダニーロ・ペレス(p)他/録音:93.10,11
2-Trumpet Evolution
圧倒的なテクニックと豪快なパフォーマンスで人気のアルトゥーロ・サンドヴァルの新作。キング・オリヴァー、サッチモ、マイルスといった歴代の名トランペッターに捧げたオマージュ・アルバムだ。2003年
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2008-04-12 19:27:24
Cascades
写真は「Rhythm Of The Rain」
Cascades(カスケーズ)は米国カリフォルニア州サンディエゴで結成された5人組です。1962年に「悲しいわけは」でデビュー「悲しき北風」、「恋の雨音」などのヒットを放ち、63年の「Rhythm Of The Rain(悲しき雨音)」は大ヒットとなり、オールディーズの定番となっています。
1-Rhythm Of The Rain
さわやかに哀愁サウンドしていたカスケーズの62年~63年の作品集。タイトル曲「Rhythm Of The Rain」この1曲だけでポップス・ファンなら涙する。内気な少年の恋物語がこんなに能天気なポップ・サウンドにのって歌えた幸福な時代を忘れたくないと思わせてくれるのだ。(「CDジャーナル」データベースより)
曲目:01悲しき雨音/02レット・ミー・ビー/03悲しいわけは/04セカンド・チャンス/05悲しき北風/06内気なあの娘/07一人ぼっちの僕/08恋人になりたい/09ドリーミン/10エンジェル・オン・マイ・ショルダー/11ラッキー・ガイ/12夢を見たのかな/13パンチ・アンド・ジュディ
※Rhythm Of The Rain(悲しき雨音)」
「雨音のリズムを聞くと、僕はバカなんだって言っているみたい。雨なんて消え去ってむなしく泣かせておくれ、もう一度一人にしてほしいのに・・・・」1963年カスケーズのヒット曲(全米3位)。
2008-04-12 07:05:20
写真は「Rhythm Of The Rain」
Cascades(カスケーズ)は米国カリフォルニア州サンディエゴで結成された5人組です。1962年に「悲しいわけは」でデビュー「悲しき北風」、「恋の雨音」などのヒットを放ち、63年の「Rhythm Of The Rain(悲しき雨音)」は大ヒットとなり、オールディーズの定番となっています。
1-Rhythm Of The Rain
さわやかに哀愁サウンドしていたカスケーズの62年~63年の作品集。タイトル曲「Rhythm Of The Rain」この1曲だけでポップス・ファンなら涙する。内気な少年の恋物語がこんなに能天気なポップ・サウンドにのって歌えた幸福な時代を忘れたくないと思わせてくれるのだ。(「CDジャーナル」データベースより)
曲目:01悲しき雨音/02レット・ミー・ビー/03悲しいわけは/04セカンド・チャンス/05悲しき北風/06内気なあの娘/07一人ぼっちの僕/08恋人になりたい/09ドリーミン/10エンジェル・オン・マイ・ショルダー/11ラッキー・ガイ/12夢を見たのかな/13パンチ・アンド・ジュディ
※Rhythm Of The Rain(悲しき雨音)」
「雨音のリズムを聞くと、僕はバカなんだって言っているみたい。雨なんて消え去ってむなしく泣かせておくれ、もう一度一人にしてほしいのに・・・・」1963年カスケーズのヒット曲(全米3位)。
2008-04-12 07:05:20
Art Pepper -4-
写真は「The Art Of Pepper」
1-The Art Of Pepper
1957年録音作品。オリジナルはオープンリールという形で発表された珍しい音源だが、ひらめきに満ちた完成度の高いフレージングに、彼の天性の才能が垣間見られる。若かりし日の名演だ。演奏:アート・ペッパー(AS) カール・パーキンス(P) ベン・タッカー(B) チャック・フローレス(DS)/録音:57.4.(「CDジャーナル」データベースより)
2-Live At The Lighthouse'53
時は53年、場所はコンテンポラリーでお馴染みライトハウス。アート・ペッパーを含んだジャムに入りこんだ無名のピアニストがソニー・クラークだったそうな。たちまち注目され、当夜は結局このカルテットになったという。音は悪いがペッパーの乗り最高。演奏:アート・ペッパー(as)ソニー・クラーク(p)ハリー・ババシン(vc,b)ボビイ・ホワイト(ds)/録音:53.3。(「CDジャーナル」データベースより)
1 2 3 5 6 7 8 9
2005-10-07 19:15:46
2008-04-08 20:07:41
写真は「The Art Of Pepper」
1-The Art Of Pepper
1957年録音作品。オリジナルはオープンリールという形で発表された珍しい音源だが、ひらめきに満ちた完成度の高いフレージングに、彼の天性の才能が垣間見られる。若かりし日の名演だ。演奏:アート・ペッパー(AS) カール・パーキンス(P) ベン・タッカー(B) チャック・フローレス(DS)/録音:57.4.(「CDジャーナル」データベースより)
2-Live At The Lighthouse'53
時は53年、場所はコンテンポラリーでお馴染みライトハウス。アート・ペッパーを含んだジャムに入りこんだ無名のピアニストがソニー・クラークだったそうな。たちまち注目され、当夜は結局このカルテットになったという。音は悪いがペッパーの乗り最高。演奏:アート・ペッパー(as)ソニー・クラーク(p)ハリー・ババシン(vc,b)ボビイ・ホワイト(ds)/録音:53.3。(「CDジャーナル」データベースより)
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2005-10-07 19:15:46
2008-04-08 20:07:41
Eric Reed (p)
写真は「Blue Monk」
Eric Reed(エリック・リード)は1970年ペンシルヴァニア州フィラデルフィアに生まれました。2歳でピアノを始め、7歳の時から音楽学校に通ってクラシックとジャズ・ピアノを学びました。家族とともに移住した西海岸でジェラルド・ウィルソンやテディ・エドワーズとプレイし、18歳のなったころ、トランペッターのウィントン・マルサリスに認められてウィントン・バンドのメンバーになりプロとしての活動をスタートさせました。
1-Cleopatra's Dream
ハイスクール時代にウイントン・マルサリスと出会ったことがきっかけでジャズに傾倒したという若手ピアニスト、エリック・リードの新作。洗練された彼のプレイをロン・カーターらベテランが支える。演奏:エリック・リード(P) ロン・カーター(B) アル・フォスター(DS)/録音:2002.12(「CDジャーナル」データベースより)
2-Blue Trane
ロン・カーターとアル・フォスターという強力なメンバーを従えてのリード作。トリオのメンバーとしてすっかり定着してきたのか、全般に演奏が非常にタイトで、バンドとしての安定感がある。2004年12月の録音。演奏:エリック・リード(P) ロン・カーター(B) アル・フォスター(DS)/録音:2004.12(「CDジャーナル」データベースより)
3-Blue Monk
M&I JAZZの過去3作品でプロデュースを担当したカール・アレンがドラムスで参加した、新生エリック・リード・トリオの期待の第1作アルバム。キーワードは“ブルー”だ。演奏:エリック・リード(P) ロン・カーター(B) カール・アレン(DS)/録音:2005.12(「CDジャーナル」データベースより)
2008-04-07 18:46:45
写真は「Blue Monk」
Eric Reed(エリック・リード)は1970年ペンシルヴァニア州フィラデルフィアに生まれました。2歳でピアノを始め、7歳の時から音楽学校に通ってクラシックとジャズ・ピアノを学びました。家族とともに移住した西海岸でジェラルド・ウィルソンやテディ・エドワーズとプレイし、18歳のなったころ、トランペッターのウィントン・マルサリスに認められてウィントン・バンドのメンバーになりプロとしての活動をスタートさせました。
1-Cleopatra's Dream
ハイスクール時代にウイントン・マルサリスと出会ったことがきっかけでジャズに傾倒したという若手ピアニスト、エリック・リードの新作。洗練された彼のプレイをロン・カーターらベテランが支える。演奏:エリック・リード(P) ロン・カーター(B) アル・フォスター(DS)/録音:2002.12(「CDジャーナル」データベースより)
2-Blue Trane
ロン・カーターとアル・フォスターという強力なメンバーを従えてのリード作。トリオのメンバーとしてすっかり定着してきたのか、全般に演奏が非常にタイトで、バンドとしての安定感がある。2004年12月の録音。演奏:エリック・リード(P) ロン・カーター(B) アル・フォスター(DS)/録音:2004.12(「CDジャーナル」データベースより)
3-Blue Monk
M&I JAZZの過去3作品でプロデュースを担当したカール・アレンがドラムスで参加した、新生エリック・リード・トリオの期待の第1作アルバム。キーワードは“ブルー”だ。演奏:エリック・リード(P) ロン・カーター(B) カール・アレン(DS)/録音:2005.12(「CDジャーナル」データベースより)
2008-04-07 18:46:45