I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Billie Holiday

2023-04-30 | Jazz Vocal
Billie Holiday -6-
写真は「The Legend Of Billie Holiday」
1-The Legend Of Billie Holiday(ビリー・ホリディの伝説)
ジャズ史上最大の歌手として知られるビリー・ホリディ。これは彼女の初録音から晩年までの名唱を網羅した7枚組。1933年のコロムビアに残されたベニー・グッドマン楽団との初録音を始め,ブランズウイック・ヴォカチオンを経て,1950年のデッカ録音までを収録。ビリーの歌唱は,時代の経過とともに人生の重みをどっしりと感じさせ,説得力に満ちた歌の世界が聴く者に感動を与える。サッチモからレスター・ヤングまで共演陣も豪華。



Billie Holidayの一回目

2008-03-16 06:44:10
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Eric Alexander

2023-04-25 | Jazz 
Eric Alexander -3-
写真は「Summit Meeting」
Eric Alexander(エリック・アレキサンダー)は1968年8月4日米国イリノイ州ゲイルスバーグに生まれました。。91年のセロニアス・モンク・コンペティションで銀賞を受賞(金賞はジョシュア・レッドマン)しました。日本で人気のあるPlayerです。小気味いいテナー・サックスを聴かせてくれます。ジョシュア・レッドマンとの金・銀の争いは審査員を悩ませたことでしょう。
1-Gentle Ballads
ヴィーナス・レコード移籍第1弾は、テナーのワンホーン・カルテットによる一世一代のディープな世界を描く名バラード・アルバム。名曲「レフト・アローン」ほか、胸を打つ曲満載の1枚だ。演奏:エリック・アレキサンダー(TS) マイク・ルドン(P) ジョン・ウェバー(B) ジョー・ファンズワース(DS)/録音:2004.3(「CDジャーナル」データベースより)
2-Summit Meeting
白人テナーの最先鋒アレキサンダーが、ニコラス・ペイトンをゲストにギアをシフトアップ、ただでさえ力感あふれるサックスがなお豪放に炸裂した。と同時に73年生まれの若獅子ペイトンも著しい成長ぶりで熱演。コンテンポラリー・ハード・バップの出現だ。演奏:エリック・アレキサンダー(TS) ハロルド・メイバーン(P) ジョン・ウェッバー(B) ジョー・ファーンズワース(DS) (1)(3)(5)(8)ニコラス・ペイトン(TP,FLH)/録音:2001.12(「CDジャーナル」データベースより)

      

2008-03-13 19:18:54
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Marvin Gaye

2023-04-20 | pop/rock
Marvin Gaye -3-
写真は「What's Going On」
1-That's the Way Love Is
「恋とはこんなもの」
ホワッツ・ゴーイング・オン」のヒントにもなったというヒット「エイブラハム、マーティン&ジョン」やビートルズ「イエスタデー」カヴァー等を収録。 -1970-
2-What's Going On
社会情勢が激化する70年代の幕開けと、ニュー・ソウル・ムーヴメントの始まりを告げた1971年発表の歴史的名盤。ベトナム戦争、キング牧師暗殺、公害などを歌ったマーヴィン渾身のメッセージが全編を貫く!(「CDジャーナル」データベースより) -1971年-

    

2008-03-12 20:25:32
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Def Leppard

2023-04-15 | pop/rock
Def Leppard -3-
写真は「Euphoria」
1-Adrenalize
レコーディング中にギタリストのスティーヴ・クラークがアルコールの過剰摂取で死亡するという悲劇を乗り越えて、制作された92年発表作品。全世界でヒットを記録したシャープかつディープな一枚だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1992年-
2-Euphoria
意欲作『スラング』に続く、99年発表作品。曲作りにロバート・ジョン“マット”ランジが参加し、王道デフ・レパード・サウンド満載の快作となった。ヒット・シングル「プロミセス」を収録。(「CDジャーナル」データベースより) -1999年-

  

2008-03-11 17:10:43
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Gloria Estefan

2023-04-10 | pop/rock
Gloria Estefan -1-
写真は「Let It Loose」
Gloria Estefan(グロリア・エステファン)は1957年キューバ、ハバナに生まれました。59年のキューバ革命に際し、マイアミへ移住。大学在学中、後に夫となるエミリオと出会い、彼のグループに参加。マイアミ・サウンド・マシーンと改名したグループは85年に「ドクター・ビート」のヒットで世界的にブレイク、89年にソロとなった後もキューバ音楽への憧憬を表わした『ミ・ティエラ~遥かなる情熱』のほか、多くの作品を大ヒットさせました。(Gloria Estefan & Miami Sound Machine)
1-Unrapped
全曲英語によるアルバムは、南米の民俗楽器なども取り入れて大人のワールド・ポップに仕上がった。スティーヴィー・ワンダー(ハーモニカ吹きまくり!)、クリッシー・ハインドらゲストも有効活用。2003年(「CDジャーナル」データベースより)
2-Let It Loose
「コンガ!」を含む大ヒット・アルバム『プリミティヴ・ラヴ』に続く、87年のアルバム。本作からはグロリア・エステファンの名前を前面にフィーチャー。ダンス、ポップス、コンテンポラリー・ソングがラテン・ビートで繰り拡げられている。1987年(「CDジャーナル」データベースより)
3-Gloria!
グロリア・エステファンの2年振りとなる、待望のニュー・アルバム。ワールド・ツアー後、ほとんど休むことなく制作された本作は、脂の乗りきったグロリア・ファミリーによる最高傑作です。1998年(「CDジャーナル」データベースより)
    
2005-11-13 08:20:34
2008-03-09 07:19:05
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Linda Ronstadt

2023-04-05 | pop/rock
Linda Ronstadt -3-
写真は「Living In The U.S.A」
1-Living In The U.S.A
豪華ゲスト・ミュージシャンと円熟味を増したリンダのヴォーカルが堪能できる1978年発表の通算9作目。エルヴィス、チャック・ベリーのロックンロールはじめ、R&B、スタンダード・ナンバーなどの有名曲をカヴァー。以前の音と比べ、かなりポップ色を強めている。1978年-全米No.1アルバム。
2-We Ran
(夢見る頃を過ぎても)
『愛の贈り物』以来2年ぶりの、リンダの新作。ここ最近カヴァー集や企画ものが多くて、物足りなかったファンには嬉しい、全盛期のリンダが蘇ったかのような1作です。1997年(「CDジャーナル」データベースより)
3-Winter Light
やはりこの人は根っからのポップ・シンガーだな、と改めて思う。いろいろと寄り道はしてきたけれど、結局、ここへ戻ってきたわけだ。この人の魅力はそのライヴ感覚にある。いかにも“うたってます”という雰囲気が、この手の作品では素直に伝わってくる。1993年(「CDジャーナル」データベースより)

        

2008-03-08 14:03:18
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