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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Vince Guaraldi

2011-10-31 | Jazz 
Vince Guaraldi (p)
写真は「A Boy Named Charlie Brown」
Vince Guaraldi(ヴィンス・ガラルディ)は1928年7月17日サンフランシスコに生まれました。一時期偉大なるウディ・ハーマンと活動したあと、カル・ジェイダーのラテン・ジャズ・バンドのピアニストになった。彼の演奏スタイルはビル・エヴァンズのような美しくメロディアスな鍵盤さばきとラムゼイ・ルイスのような大衆にアピールするファンキーなノリの両方を持ち合わせていた。76年に48歳という若さでこの世を去ってしまったVince Guaraldiだが、音楽史上に残した足跡は大きい。
1-A Boy Named Charlie Brown
このジャズトリオの収録は、ポップ寄りの傾向にある。ガラルディはカル・ジェイダー、ウディ・ハーマンらとも活動したことがあり、『Jazz Impressions of Black Orpheus』など得意分野の曲で成果を上げ、メロディ豊かなメロドラマCast Your Fate to the Windでは商業的にもヒットした。とは言え、ガラルディと言えば、やはりアニメの『A Boy Named Charlie Brown』に曲をつけたことが有名だ。
2-Charlie Brown's Holday Hits
米CBSで放送されていた『チャーリー・ブラウン・ホリデイ・スペシャル』のサントラだが,これは単に{スヌーピー}ファンのためだけのアルバムではない。ヴィンス・ガラルディの奏でる粋なピアノはとにかくすばらしい。短い演奏の中にも心に残る何かがある。
3-The Charlie Brown Suite and Other Favorites
(チャーリー・ブラウン組曲)
スヌーピーの『ザ・ピーナッツ』の音楽担当であったピアニスト、ヴィンス・ガラルディ。彼の死後に発見された音源で構成された未発表演奏集が登場。ピーナッツ・キャラのジャケ同様、ファンは注目だ。

     
2007-05-05 19:24:14

Ornette Coleman

2011-10-30 | Jazz 
・・・
Ornette Coleman -3-
写真は「Tomorrow Is The Question!」
1-Tomorrow Is The Question!
強烈な個性を惜しみなく発揮し、ジャズの地平を広げたコールマンの古典的名盤。59年録音作。演奏:オーネット・コールマン(AS) ドン・チェリー(TP) パーシー・ヒース,レッド・ミッチェル(B) シェリー・マン(DS)/録音:59.1~3。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Town Hall 1962
フリー・ジャズの先駆的存在であるオーネットが,最初の引退直前に残したスリリングなライヴ。最強のピアノレス・トリオを率いた演奏は,40年代末のビバップと同じ手ごたえを感じさせる。ジャズ史を語る上でも重要な1枚だ。3のみ弦楽四重奏の演奏。(「CDジャーナル」データベースより)

  
    
2006-05-19 18:38:44

Radiohead

2011-10-30 | pop/rock
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Radiohead -4-
写真は「The King of Limbs」
1-The King of Limbs 
2007年発表の『イン・レインボウズ』以来、約3年ぶり通算8作目となるアルバム。長年のコラボレーターでありバンドとともに数々の名作を生み出してきた、ナイジェル・ゴドリッチが再びプロデュースを担当。
 -2011-

    
      

Annie Ross

2011-10-28 | Jazz Vocal
Annie Ross (jazz vocal)
写真は「A Gasser」
Annie Ross(アニー・ロス)は1930年イギリスのサリー生まれの歌手。3歳でニューヨークに移住しニューヨークで女優になるための勉強を始める。17歳でイギリスに戻り、その後フランスで歌手として活動する。アメリカに再び戻り次第に世界的にも大きな名声と評価を獲得。60年代ににはイギリスのテレビやクラブなどでも活躍した。 72年にクルト・ワイルの三文オペラに出演するなど多方面で活躍している。ランバート、ヘンドリックス&ロスのロスとは彼女のこと。
1-A Gasser
英国生まれの彼女がランバート、ヘンドリックス&ロス時代に吹き込んだソロ・アルバム。渋い選曲が多く、洗練されたジャズ・フィーリングが横溢。シムズのテナーも雰囲気を盛り上げている。演奏:アニー・ロス(VO) ラス・フリーマン(P) モンティ・バドウィッグ(B) (1)~(7)(10)ズート・シムズ,(8)(9)ビル・パーキンス(TS) (1)(3)(4)(6)~(9)ジム・ホール,(2)(5)(10)ビリー・ビーン(G) (1)~(9)メル・ルイス,(10)フランキー・キャップ(DS)/録音:59.3
2-Sings A Handful Of Songs
人気ジャズ・ボーカル・トリオ、ランバート・ヘンドリックス & ロスの紅一点、アニー・ロスが、グループ脱退後の64年に英国のエンバー・レコードからリリースした一枚。ジョニー・スペンサー・オーケストラをバックに豪快に歌い上げる彼女のボーカル・スタイルはジャズというよりポピュラー・ボーカルに近い。

     
2007-09-13 18:54:37/2009-06-07 16:46:11

Allan Holdsworth

2011-10-27 | Jazz 
・・
Allan Holdsworth -2-
写真は「Touching On」
1-Conversation Piece 
このアルバム制作後も度々共に来日し、又、連名アルバムも作るなど長年に渡って交流を深めるピアニスト、ゴードン・ベックとの記念すべき初レコーディングとしても意義深い'77年11月のセッション。自由な空間の中、一心不乱に弾きまくるホールズワース若き日の熱演。
2-Touching On  
Soft Machine脱退後、一時渡米し、Tony Williamsとの活動や初ソロ作「Velvet Darkness」発表を経て帰英したホールズワースが英ジャズ・シーンの重鎮達と繰り広げた真剣勝負の数々。その第一弾として発表されたのが本作。従来のサイド・ミュージションとしての立場を超えた自由度を得、鬼の弾きまくりを聴かせるホールズワースの姿からは「IOU」以後の飛躍が既に感じ取れます。


     

Crusaders

2011-10-26 | Jazz 

Crusaders(Jazz Crusaders) -1-
写真は「Old Socks New Shoes New Socks Old Shoes」
Crusaders(クルセイダーズ)は1952年結成以来、チーム名や音楽性を変えながら活動し、1970年に「Crusaders」としてレコードをだしました。「Cross Over」が注目され始めたころにこのチームの演奏はまさしく「Cross Over」そのものでした。メンバーは変遷するも、スティックス・フーパー、ウィルトン・フェルダー、ウェイン・ヘンダーソン、ジョー・サンプルラリー・カールトンらがメインとして活動していました。Jazz以外でも、私好みのソウルなアルバム(「Phapsody And Blues」や「Standing Tall」)も作成しています。cosmophantom
ジャズ・クルセイダーズ→クルセイダーズ→新生ジャズ・クルセイダーズ→新生クルセイダーズ
1-Old Socks New Shoes New Socks Old Shoes
1970年Motown傘下のジャズ・レーベル=ChisaからリリースされたJazz Crusadersの名盤。「テキサス・ブロンコ」丸出しの大名曲「Way Back Home」収録。Arthur Adams(g)、Freddie Robinson(g)が参加。演奏:ジョー・サンプル(p).ウィルトン・フェルダー(sax.b).ステックス・フーバー(ds).ウエイン・ヘンダーソン(tp)/ジャズ・クルセイダーズ/ -1970年-
2-Pass The Plate
このアルバム以降、グループ名から''ジャズ''をとりクルセイダーズとなった記念すべきアルバム。以後クルセイダースはジャズ・グループから、もっと幅の広いブラック・ミュージックを追及するバンドへと発展していった。演奏:ウェイン・ヘンダーソン(tb).ウィルトン・フェルダー(ts.b).ジョー・サンプル(p.key).ステックス・フーパー(ds).アーサー・アダムス(g). -録音:1971年-
3-Hollywood
クルセイダーズがMotown/MoWestに残した最後のアルバム。デヴィット・ウォーカー、アーサー・アダムスといった二人のギタリストの名演が光る。演奏:ウェイン・ヘンダーソン(tb).ウィルトン・フェルダー(ts.b).ジョー・サンプル(p.key).ステックス・フーパー(ds).デヴィット・ウォーカー、アーサー・アダムス(g).チャック・レイニー、リジー・ジャクソン(b). -録音:1972年-

      
    
2005-08-04 21:08:37

TOTO

2011-10-26 | pop/rock

TOTO -1-
写真は「Toto」
TOTO(トト)はロサンゼルスを拠点に、ボズ・スキャッグスアレサ・フランクリンなどのバンドの一員として活躍してきたミュージシャンが集い、1978年に結成されました。デビュー・アルバムが全米トップ10に、シングルの「ホールド・ザ・ライン」はトップ5にチャート・イン。82年の『TOTO Ⅳ~聖なる剣』はグラミー賞の7部門にノミネートされるヒット作。
1-Toto (宇宙の騎士)
1978年発表の記念すべきデビュー・アルバム。ボズ・スキャッグスのサウンドにつながるポップ、R&B風の曲や溌剌としたロック・フィーリングでダブル・プラチナに輝いた傑作。(「CDジャーナル」データベースより) -1978-
2-Hydra
1979年発表。ギリシャ神話に題材を取ってプログレッシヴな音作りを目指し、グループの縦横無尽なテクニックを最高度に発揮し、かつロックンロールの躍動感を併せた意欲作。(「CDジャーナル」データベースより) -1979-
3-Turn Back
81年発表の3rdアルバム。ライヴ・パフォーマンスを意識した音作りとなり、ギターのスティーヴ・ルカサーを大きくフィーチャー。全編プログレッシヴ&ハードな仕上がりとなっている。(「CDジャーナル」データベースより) -1981-

      
     
2006-10-15 09:52:50

Kenny G

2011-10-26 | Others
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Kenny G -4-
写真は「Duotones」
1-G Force
カシーフのプロデュースによる2ndアルバム。アーバン・サウンドとケニー・Gのメロウかつエモーショナルなサックスとの融合が見事に成功し、ブラック・コンテンポラリーの秀作に仕上がっている。(「CDジャーナル」データベースより) -1984年-
2-Duotones
ケニー・Gの名をジャズ/フュージョン・シーンのみならず、幅広く知らしめた「ソングバード」を収録したスーパー・ロングセラー・アルバム。ゴージャスなサウンドとサックスの音色が心地よく響く名盤だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1986年-

    
    
2008-11-09 04:14:52

Sade

2011-10-25 | pop/rock

Sade -1-
写真は「Stronger Than Pride」
Sade(シャーデー)はアフリカ出身のミステリアスな女性ヴォーカリスト、シャーデー・アデュ(69年、ナイジェリアに生まれたイギリス人)を前面にフィーチャーした英国のバンド。1984年、アルバム『ダイヤモンド・ライフ』において、その洗練されたレトロなオールド・ジャズ風のサウンドが本国UKのクラブ・シーンで話題を呼び、86年の次作『プロミス』で全世界的なブレイクを果たす。以後、寡作となるが、作品発表のたびにその前進をやめない大人のサウンドは世代を問わず広く愛され続けている。
1-Diamond Life
斬新なスタイルで世界の音楽シーンに衝撃を与えた、あの女性シンガーのデビュー作。耳に馴染んだメロディが続々と流れ出す、懐かしさいっぱいのアルバム。(「CDジャーナル」データベースより) -1984-
2-Promise
スパニッシュの色彩を取り入れてフレッシュな仕上がりとなった85年発表の2ndアルバム。プロデュースをロビン・ミラーが手がけ、クールに、またジャジィに燃える内に秘めたる炎を感じる一枚。(「CDジャーナル」データベースより) -1985-

    
     
2006-10-29 03:55:54/2009-07-04 03:52:02

Neil Young

2011-10-25 | pop/rock
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Neil Young -9-
写真は「Le Noise」
1-Fork in the Road
ロック・シーンのゴッドファーザー、ニール・ヤングのアルバム。作品ごとに作風が変わる彼だが、今作はハードで豪快なロック・サウンド指向がうかがえる。還暦を越えていることを感じさせない、若々しくエネルギッシュな作品だ。 -2009-
2-Le Noise
カナダ出身の“ロック・シーンのゴッドファーザー”、ニール・ヤングによる2010年10月発表のアルバム。U2、ボブ・ディラン、ピーター・ガブリエルなどを手掛ける名匠、ダニエル・ラノワがプロデュースを担当した意欲作だ。 -2010-


     
 

Billie Holiday

2011-10-23 | Jazz Vocal
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Billie Holiday -5-
写真は「Last Recording」
1-The Lady Sings
自作の名曲「ドント・エクスプレイン」をはじめ代表レパートリーが揃った不朽の名作。ストーリーテリングのうまさが感銘深い。全盛期だけあって見事な歌声を披露してくれる。演奏:ビリー・ホリデイ(VO)/録音:(1)(11)47.2 (2)(12)45.8 (3)44.11 (4)(6)49.8 (5)50.
2-Last Recording
ディーヴァ、ビリー・ホリデイのラスト・レコーディング作品。麻薬、アルコールに蝕まれた彼女の声には往年の輝きはないが、その深遠なる表現方法は類を見ないほどすさまじい。聴き手をゆさぶる1枚。演奏:ビリー・ホリデイ(VO) レイ・エリス(ARR,COND) オーケストラ/録音:59.3
曲目:01オール・オブ・ユー/02時に楽しく/03ユー・トゥック・アドヴァンテージ・オブ・ミー/04ホエン・イッツ・スリーピー・タイム・ダウン・サウス/05ゼアル・ビー・サム・チェンジズ・メイド/06ディード・アイ・ドゥ/07かまわないで/08オール・ザ・ウェイ/09もう一度のチャンス/10お目当てちがい/11アイル・ネヴァー・スマイル・アゲイン/12ベイビー・ウォント・ユー・プリーズ・カム・ホーム

      
    
2007-06-15 20:59:54

Taylor Swift

2011-10-23 | pop/rock
Taylor Swift
写真は「Fearless」
Taylor Swift(テイラー・スウィフト):1989年12月13日、米国ペンシルヴェニア州ワイオミッシング生まれ。女性カントリー・シンガー/シンガー・ソングライター。2006年にシングル「Tim McGraw」とアルバム『Taylor Swift』でデビュー。同アルバムがいきなり全米カントリー・チャート1位を記録し、カントリー・シーンの新しい歌姫として注目を集める。08年発表の2nd『フィアレス』は総合チャートでも1位を獲得し、全米で大ブレイク。翌09年には同作で日本デビューを飾り、可憐な容姿とマイルドな歌声で話題をさらった。2010年に第52回グラミー賞で4冠を達成。
1-Taylor Swift
2010年のグラミー賞で4部門を獲得したカントリー・シンガーが16歳の時、2006年に発表したデビュー・アルバム。音楽的には、王道でごくまっとうなロック風味のカントリー。その年齢ならではの、太陽のような明るさ/元気と、将来や人間関係に対する不安な思い、揺れる気持ちが生々しい。
2-Fearless
2006年発表の全米デビュー作が300万枚以上のセールスを記録したシンガー・ソングライター、テイラー・スウィフトの世界デビュー・アルバム。カラダとココロに心地よいカントリー・ミュージックを展開している。


    

Pamela Williams

2011-10-22 | Jazz 
Pamela Williams(sax)
写真は「Saxtress」
Pamela Williams(パメラ・ウィリアムス)はペンシルヴァニア州フィラデルフィア出身のサックス奏者です。グローヴァー・ワシントンJr.をアイドルとし、サックスの練習に励む。89年からLAに居を移し、パティ・ラべルのバック・プレイヤーとして活躍。並行してプリンスやべイビーフェイスとも共演。96年にデビュー・アルバム『サクストレス』を発表。98年4月セカンド・アルバム『ザ・サクスタシー』をリリース。
1-Saxtress
実力派黒人女性サックス奏者による97年発表のデビュー・アルバム。プリンスやベイビー・フェイスらとの共演などでも知られる彼女だが、本作では完全なるスムーズ・ジャズを披露。女性らしいメロウな音色を満喫できる。演奏:パメラ・ウィリアムス(SAX) ウィリアム・ブロック,マーティン・ウォルターズ(KEY,DRUM PROGRAMMING) ジェラルド・ヴィーズリー(B) パティ・ラベル(VO) 他(「CDジャーナル」データベースより) -1997年-
2-Eight Days Of Ecstasy
(サクスタシー)
前作『サクトレス』のヒットにより,一気に注目の存在となった美女サックス奏者の新作。今回もスムース・ジャズっぽいサウンド作りだが,全体的によりスケール・アップした感じ。話題性が先行しているが,彼女のソウルフルな歌心溢れるサックスは本物だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1998年-

    
2009-12-08 18:36:16

Rita Coolidge

2011-10-20 | pop/rock
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Rita Coolidge -3-
写真は「And So Is Love」
1-And So Is Love
ベテラン・シンガー、リタ・クーリッジのスタジオ録音アルバム。イエロー・ジャケッツのジミー・ハスリップがプロデュースを担当した本作、シンプルで心地好いアコースティック・ジャズのスタンダードが楽しめる。演奏:リタ・クーリッジ(VO) ラッセル・フェランテ(P) テリー・リン・キャリントン(DS) チャック・ベルグホーファー(B) ボブ・シェパード(AS) (6)(13)ハーブ・アルパート(TP) 他.2003年。(「CDジャーナル」データベースより)

Greatest Hits
ピーター・アレンの「あなたしか見えない」やボズ・スキャッグスの「ウィ・アー・オール・アローン」など、リタ・クーリッジによるA&M時代の代表曲すべてを収めたベスト盤。
曲目:1. ウィアー・オール・アローン/2. 愛しているからさよならを/3. ハイヤー・アンド・ハイヤー/4. ワン・ファイン・デイ/5. 二人だけが知っている/6. バイ・バイ・ラヴ/7. フィーヴァー/8. アム・アイ・ブルー/9. ワーズ/10. スロー・ダンサー/11. あなたは最高/12. レッツ・ゴー・ダンシン/13. キャンドルの灯を消さないで/14. もう話したくない/15. 悲しみのシルエット/16. ミーン・トゥ・ミー/17. あなたしか見えない(ライヴ・ヴァージョン

  
    
2009-10-29 03:47:56

Art Ensemble Of Chicago

2011-10-19 | Jazz 

Art Ensemble Of Chicago -1-
写真は「Urban Bushmen」
Art Ensemble Of Chicago(アート・アンサンブル・オブ・シカゴ)はレスター・ボーイ(tp)らにより68年に結成されたバンドです。彼らの特徴はベルや様々な楽器を用い即興演奏を繰り広げることです。フリー・ジャズという範疇にはおさまらないかもしれません。好き嫌いがはっきりするグループです。その日の気分で、煩いだけと感じることもあります。cosmophantom
1-Urban Bushmen
もはや伝説のグループともなった感のあるAECの,80年のヨーロッパ・ツアーのライヴ2枚組。この時期,彼らはECMレーベルに所属しており,ある意味で彼らのクリエイティヴ・ピークにあった時期の作品。パーカッションの使用が小気味いい。
2-Nice Guys
結成10年を経てアフリカやカリブなどの黒人音楽に傾倒しはじめた頃のECM第1弾アルバム。“フリー”という一言では片付けられない様々な要素の入った作品。当時、米ダウンビート誌で最優秀アルバム賞を獲得した。1979年(「CDジャーナル」データベースより)

  
    
2005-09-25 15:17:13/2008-09-01 18:08:42