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Bonnie Tyler

2015-12-05 | pop/rock
Bonnie Tyler -1-
写真は「Bitterblue」
Bonnie Tyler(ボニー・タイラー)は1953年英国ウェールズに生まれました。子供時代にビートルズとモータウン・サウンドに熱中、17歳で地元開催のタレント・コンテストに優勝。以後プロ歌手を目指し、クラブで歌い始め、76年にレコード・デビューしました。代表曲「愛は哀しくて」「愛のかげり」など。Bonnie Tylerの魅力はハスキーな声にあり、女Rot Stewartと言われています。
1-Angel Heart
派手さこそないものの,着実な活動を続けているボニーの一年振りの新作。彼女の持ち味である線の太いハスキー・ヴォイスを生かしたシンプルなロックを展開している。バックとの息もぴったりで,多少一本調子ながら安心して聴ける。女ロッドは健在なり。
2-Bitterblue
おひさしぶり。女性歌手の少なかった時代に、あのハスキー・ヴォイスでセンセーションを巻き起こしたボニーの新作は、鬼才、ジョルジオ・モロダーやアルバート・ハモンドらのサポートを得ての力作だ。だが、アメリカの今の流行にのりきれないのは仕方がない?
3-Free Spirit
移籍第1弾のニュー・アルバム。デヴィッド・フォスターによるサイモン&ガーファンクルのカヴァー(6)など、6組のプロデューサーがボニーのハスキーなヴォーカルをより魅力的に料理しており、まさに水を得た魚。生き生きとしてスケールが大きい。(「CDジャーナル」データベースより)



2007-11-21 11:22:50/2005-11-12 14:14:28
cosmophantom
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