I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Todd Rundgren

2021-07-29 | pop/rock
Todd Rundgren -1-
写真は「2nd Wind」
Todd Rundgren(トッド・ラングレン)は1948年米国フィラデルフィア生まれました。68年にナッズの一員としてデビューし、70年の解散後にソロ・デビュー。冴えたポップ・センスと偏執的ともいえる凝った音作りで『サムシング/エニシング?(ハロー・イッツ・ミー)』などを発表。74年にはソロ活動と並行してユートピアを結成。プログレからビートルズまで、幅広い音楽性が遺憾なく発揮された作品を出している。プロデューサーとしても多くのミュージシャンを手掛けている。(「CDジャーナル」データベースより)
1-2nd Wind
拍手や歓声を消去したライヴ録音による91年作。ノリ重視の一発録りだが、ミュージカル風の趣向もある緻密な構成で、絢爛豪華なトッド・ワールドを劇的に展開する。ロジャー・パウエルを含む11人編成バンドの演奏も見事。ロック・オペラばりの意欲作。(「CDジャーナル」データベースより)
2-A Wizard. A True Star
(魔法使いは真実のスター)
当時、トッド・ラングレンが世の中を驚かせた73年の作品。前半は実験的な組曲、後半はR&Bカヴァー・メドレー、アヴァンギャルドとポップスが混在する4thアルバム。
3-Liars
トッド・ラングレンの、約3年ぶりのスタジオ・アルバムが登場。ソロ名義としては通算18作目となる本作は、ポップスの魔術師としての余裕に満ちた仕上がり。(「CDジャーナル」データベースより)



2007-08-12 05:29:25
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Chante Moore

2021-07-29 | pop/rock
Chante Moore
写真は「Exposed」
Chante Moore(シャンテ・ムーア)は1967年米国カリフォルニア州サンフランシスコ生まれました。厳格な牧師の父親の教えに従い、幼い頃からゴスペル音楽に親しむ。13歳才からモデルとして活動、徐々にポピュラー音楽にも強い興味を抱き、自作のデモ・テープを作ったり、ミュージカルに出演するなど、ショー・ビジネスへの進出を目指す。92年念願のレコード・デビュー、柔軟でセクシーな歌声を聴かせる期待のディーヴァ。代表作『ア・ラヴ・スプリーム』『エクスポーズド』。
1-Exposed
実力と美貌を併せ持つR&B界の歌姫、シャンテ・ムーアの1年半ぶりのニュー・アルバム。ジャーメイン・デュプリをプロデューサーに迎え、ポップでダンサブルな作品に仕上がった。(「CDジャーナル」データベースより) -2000年-
2-Love The Woman
前作より約8年ぶりとなる5thフル・アルバム。プロデューサーにラファエル・サディークやウォーリン・キャンベルらが参加。セクシーでいて上質感のあるヴォーカルは本作でも健在だ。(「CDジャーナル」データベースより) -2008年-

2007-08-11 05:20:21

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Salena Jones

2021-07-25 | Jazz Vocal
Salena Jones -2-
写真は「This And That」
Salena Jonesは僕の最も好きなシンガーです。理由ですか?それは秘密です。(笑)
1-This And That
日本人好みするスタンダードを中心にした選曲が人気のRCAでの第2作。70年代という不毛な時代で、日英のジャズ・ファンから支持を得た彼女だが、本作のリリースをもって、その人気を不動のものとした。演奏:サリナ・ジョーンズ(VO) ロニー・ロス(BRS) 他/録音:74.。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Song Of Life
ジャズ・シンガーという枠からは,かなり前に脱け出ているサリナ・ジョーンズ。大人のポピュラー音楽を表情豊かに歌うシンガーです。ヴォーカルの遊び・余裕を生かした4や,バラード・ナンバーを歌ったときにサリナの魅力が一段と光っています。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Dream With Salena Jones (スター・ダスト)
ジャズ・スタンダード・シリーズの第3弾。今回のテーマは“夜”。バックはイギリスのジャズメン。有名だが意外に録音されていない曲なども交えて、じっくりと切々と歌っているが、からっとしているのがかえって聴き飽きない。やや日本人向き選曲か。録音:95.8

        

2007-08-08 20:33:21
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Lisa Ono (小野リサ)

2021-07-20 | Jazz Vocal
Lisa Ono(小野リサ) -2-
写真は「Catupiry」
夏=ボサ・ノヴァ=Lisa Ono。 のんびりと行きましょう~
1-Catupiry(カトピリ)
マックスファクターやカレー・ターザンのCMで,バックに流れているのがこの人の歌で,それらを含めたデビュー作。ブラジル録音で,現地のミュージシャンをバックに,ボサ・ノヴァに正面から取り組んでいる。夏の,ちょっとした午後に似合いそうだ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Lisa's Ono Bossa Hula Nova
夏の定番、小野リサの新作アルバムはボサ・ノヴァとハワイアンの融合。ハワイの人気歌手をゲストに迎え、60年代の名曲からコンテンポラリーなハワイアンまでを料理。夏を涼しく過ごしたい人に。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Namorada(ナモラーダ)
3)の曲名じゃないけど、愛にあふれた子守歌集のようなアルバムだと思う。ボサ・ノヴァ特有の「ソフトな情熱」と、そこから発する「世界観の広いラヴ・ソング」的なタッチを随所に感じる。ゲストのトゥーツ・シールマンスさんのハーモニカもいい感じです。(「CDジャーナル」データベースより)

    

2007-08-06 20:27:55
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Manhattan Transfer

2021-07-15 | Jazz Vocal
Manhattan Transfer -3-
写真は「Vocalese」
Manhattan Transfer(マンハッタン・トランスファー)は発足して以来、独自のヴォーカル・ワークで人気をはくしています。
1-tonin' (カヴァーズ)
古巣のレーベル、アトランティックに移籍後初の作品。50年代、60年代のポップとR&Bのフル・カヴァー作品になっている。12曲中10曲で豪華ゲストを迎えているのもポイント。誰とやってもマントラ・サウンドにうまく取り込んでしまうセンスはさすがだ。(「CDジャーナル」データベースより) 1995年
2-Vibrate
8回ものグラミー賞受賞歴を誇る大御所コーラス・グループのテラーク移籍第1弾。豪華なバック・ミュージシャンを従え、ガーシュウィンやジョビン・ナンバーなどを抜群のハーモニーで聴かせる。録音:2004.1。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Vocalese
最高の実力を誇るヴォーカル・グループがロン・カーター、ディジー・ガレスピーら超一流のジャズ・プレイヤーを迎えて制作されたアルバム。グラミー受賞のまさしく“スキ”なしの1枚。(「CDジャーナル」データベースより) 1985年

        

2006-04-29/2012-12-21 19:33:03/2007-08-04 18:44:11
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Bjork

2021-07-10 | pop/rock
Bjork -2-
写真は「Homogenic」
1-Post
デビュー作から約1年半後に発表の、大ヒットした2ndアルバム。魂に深く入り込んでくるようなポップなサウンドが素晴らしく、トリッキーやハウィーBとのコラボレートも聴き逃せない。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Homogenic
ドラムンベースでボレロ、クラシカル・エレガンスなトラッドを表現した、97年発表の3rdアルバム。ストリングスを多用した美しいサウンドと彼女の透き通った声が絶妙に絡み合い、究極のポップ・ワールドに到達した傑作だ。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Homogenic Live
2003年の『LIVE BOX』からの単発発売ライヴCD。レイター・ウィズ・ジュールズ・ホーランド時のステージから3曲と、世界各国でのパフォーマンスから厳選収録。(「CDジャーナル」データベースより)

  

2007-08-03 19:32:17
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Diane Schuur

2021-07-05 | Jazz Vocal
Diane Schuur (vocal) -1-
写真は「Diane Schuur & The Count Basie Orchestra」
Diane Schuur(ダイアン・シューア)は1953年、米国ワシントン州オーバーンで生まれました。79年にスタン・ゲッツに認められ、91年「Pure Schuur」でデビューし,「Timeless」、「Diane Schuur & The Count Basie Orchestra」でグラミー賞を獲得しています。
1-Blues For Schuur
ここで歌われるのは全曲ブルース・ナンバー。ダイアンのスケール大きなヴォーカルはさらに魅力を増していて,洗練されたブルース感覚が光る。また,タメの効いた重量感あるH.メイスンのドラム,デヴィッド・T.ウォーカーのいぶし銀のギターが絶品。演奏:ダイアン・シューア(vo)ハーヴィー・メイスン(ds)デヴィッド・T.ウォーカー(g)メルヴィン・デイヴィス(b)ジャイ・ウィンディング(p,og)ゲイリー・ハービッグ,ジョニー・ベーモント,ラリー・ウィリアムス(sax)チャック・フィンドレー,グレッグ・アダムス(tp)ニック・レーン,マット・フィンダース(tb)。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Diane Schuur & The Count Basie Orchestra
グラミー賞受賞の翌日に録音されたベイシー楽団との共演集。しなやかさと強さを併せ持つ彼女のヴォーカルと迫力のビッグ・バンド・サウンドは圧巻。フレディ・グリーンのラスト録音作でもある。(「CDジャーナル」データベースより)

           

2007-08-02 19:49:03
コメント (3)
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