I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Paul McCartney

2015-04-26 | pop/rock
Paul McCartney -2-
写真は「Venus And Mars」
Paul Mccartney(ポール・マッカートニー)は1981年、ジョン・レノンの他界をきっかけにWingsを解散し、ソロ活動を開始しました。
20世紀が生んだ最高のメロディ・メイカーと称され、音楽界全体に多大な貢献をしています。
(20世紀が生んだ最高のメロディ・メイカーはもう一人います!ひょっとしたら、ポール以上かも?エルトン・ジョンです。)
1-Band On The Run
1973年発表のウィングス3枚目となるアルバム。ビートルズ解散後のポールがやっと認められたいわゆる名盤で、英米のチャートでそれぞれ1位を記録、翌年のグラミー賞も獲得した。すべての面でポールの才能とセンスが光る。(「CDジャーナル」データベースより) -1973-
2-Red Rose Speedway
73年に発表されたウイングスの2作目。前作よりも緻密な音作りで、ポールのパブリック・イメージに近いポップな仕上り。特にヒット曲(2)や(9)のメドレーなどはポールの独壇場。彼の伎倆はまさに職人的で、芸人根性も超一流。プロです。(「CDジャーナル」データベースより) -1973-
3-Venus And Mars
ビートルズの音楽を支えつづけた男、ポール・マッカートニーが、自分のバンドを持った初期の頃(75年)の、かなりよく出来たアルバムである。彼の多彩なポップス感覚が縦横に発揮されていて、バラード系が特にいいが、編曲も素晴らしい。(「CDジャーナル」データベースより) -1975-

             

2006-05-13 04:57:04

cosmophantom
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Paul Mccartney

2015-04-26 | pop/rock
Paul Mccartney -1-
写真は「Ram」
Paul Mccartney(ポール・マッカートニー)は1942年6月18日、英国リヴァプールに生まれました。70年にソロ・デビューし、71年にウイングスを結成しました。『バンド・オン・ザ・ラン』などの傑作を発表し、70年代を通じて最も成功したバンドの一つとなりました。81年に再びソロに。89年の『フラワーズ・イン・ザ・ダート』発表。20世紀が生んだ最高のメロディ・メイカーと称され、音楽界全体に多大な貢献をしている。
1-McCartney
本作はビートルズ解散の引き金ともなった70年に発表された初ソロ作。ほとんどひとりで作り上げた本作は、“インスト曲が多い”なんて理不尽な理由でマスコミに叩かれもしたが、どう聴いても名盤でしかない傑作だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1970-
2-Ram
前作を凌ぐ傑作との声も高い71年5月発表作。オリジナルでは、ジョン&ヨーコに対抗してか、リンダとの“&名義”で発表。好曲佳曲満載。Paul McCartney& Linda McCartney (「CDジャーナル」データベースより) -1971-

                10 

※3は「ウイングス」のベスト盤   

2006-05-09/2009-09-01/2013-11-17

cosmophantom
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Angela Bofill

2015-04-21 | pop/rock
Angela Bofill
写真は「Too Tough」
Angela Bofill(アンジェラ・ボフィル)は1954年、ニューヨーク・ブロンクスに生まれました。子供の頃からハーレムに育った彼女の周りにはいつも音楽があった。両親はラテンやジャズのレコードを聴いていたが、彼女を虜にしたのは60年代中期頃絶好調であったモータウン・サウンドやジェームス・ブラウン、アレサ・フランクリンといった黒人のスーパー・スター達だった。13歳でバンドに参加、1978年、23歳でGRPからデヴューした。
1-Too Tough
才女アンジェラが83年に発表した作品。ナラダ・マイケル・ウォルデンが前半を、彼女自身が後半を制作。ポップなR&Bサウンドをバックに、キュートで表情豊かな歌声を披露。ソウルの古典(2)「Ain't Nothing Like The Real Thing」はボズ・スキャッグスとのデュエット。
 -1983年-
2-Time To Say Goodbay
ヴォーカルもインストゥルメンタルも本物だから美しい。ジャズをバック・グラウンドにブラック・ミュージック・シーンの歌姫、アンジェラのバラード集。-1992年-


2009-11-04 15:10:07/2008-10-12 08:36:24/2010-03-21 18:29:57
コメント (2)
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Eric Alexander

2015-04-19 | Jazz 
Eric Alexander -5-
写真は「Extra Innings」
1-Extra Innings
アルファ・ジャズ第3弾で、エリックのレギュラー・カルテットによる録音。モダン・ジャズのテナー・サックス・スタイルに習熟した彼が、自己の奏法に自信を持ち始めた好調な姿がうかがえる。エリックの師でもあるハロルドのピアノは必聴もの。演奏:エリック・アレキサンダー(TS) ハロルド・メイバーン(P) ピーター・ワシントン(B) ジョー・ファンズワーズ(DS)/録音:98.9 (「CDジャーナル」データベースより)
2-Gentle Ballads, Vol. 2
エリック・アレキサンダーのジェントル・バラッズ第2弾。絶好調にある旬のテナー、その力強さ……。スタンダードを軽やかにそしてよく歌う。堂々たる演奏といえるだろう。奇をてらわず素直に演奏する爽快感、こういう演奏に理屈はいらないから少し音量を上げて、照明を下げて。演奏:エリック・アレキサンダー(TS) マイク・ルドン(P) ジョン・ウェバー(B) ジョー・ファンズワース(DS)/録音:2006.3

      
  

2010-07-29 18:48:24
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Stevie Wonder

2015-04-11 | pop/rock
Stevie Wonder -5-
写真は「Song In The Key Of Life」
スティーヴィー・ワンダーは現代音楽史上最高のソングライターであり、その音楽スタイルを模倣するアーティストたちがどんなに追随してもそれを寄せつけない才能を持っている偉人。
1-Song In The Key Of Life
3部作に続いて大ヒットを記録した76年発表の2枚組アルバム。人気・創作力ともにキャリアの頂点にいた時代の一大傑作で、史上3人目となるチャート初登場第1位や14週連続1位、グラミー賞総なめするなど、あらゆる記録を樹立した。(「CDジャーナル」データベースより) -1976-
2-Hotter Than July
80年発表の傑作アルバム。レゲエの名曲(6)やクラプトンのカヴァーでも有名な(4)、代表的バラード曲(9)などを収録。楽曲だけでなくジャケットのラスタカラーからも彼の強いメッセージが感じられる。(「CDジャーナル」データベース) -1980-

Original Musiquarium 
1982年発表のベスト盤。『心の詩』から3部作、『キー・オブ・ライフ』、『ホッター・ザン・ジュライ』に至るまでの作品から1~2曲ずつ、加えて当時の新曲4曲が収録されている。「迷信」はBB&Aやスティーヴィー・レイ・ヴォーン、「サンシャイン」は平井堅にカバーされたことからもわかるように、スティーヴィー・ワンダーが現在に至るまでのリスペクトを獲得したのは、この時期の作品群によるところが極めて大きい。(Amazon.co.jpより)

              


2010-01-26 16:48:00/2007-06-03 08:41:41
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Peter Paul & Mary (PPM)

2015-04-04 | pop/rock
Peter Paul & Mary (PPM) -4-
写真は「No Easy Walk to Freedom」
1-No Easy Walk to Freedom
断っておくが、復刻版じゃない。ピカピカの新譜だ。'86年に再編成して、これは完成された。でも、ほとんど変化はない。そこがすごい。アメリカの対中南米政策を批判した(8)をはじめ、新しい時代のプロテスト・ソングがちょっぴり渋味を加えたコーラスで歌われる。
 -1988-
2-Flowers And Stones
フーターズと共演したり,来日公演を行なったりと,再び,懐かしいファンの間で名前が上がることの多いフォーク界の重鎮の新作だが,「アイ・シャル・ビー・リリースト」の再演の他,60年代フォークが多く取り上げられていて,それが逆にすがすがしい。 -1990年-

    


2010-10-24 05:09:04
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