I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Band

2006-04-30 | pop/rock
・・・
Band  -3-
写真は「Northern Lights. Southern Cross」
Band(バンド)は1968年、ルバム・デビューしました。ロビー・ロバートソン、リヴォン・ヘルム、リック・ダンコ、ガース・ハドソン、リチャード・マニュエルの5人組で、ボブ・ディランのバックを務めたあと、シンプルで重厚なサウンドのなかに米国音楽すべての要素を注いだ傑作・名作を発表しました、76年の解散。
1-Northern Lights. Southern Cross(南十字星)
75年に発表された、ロック史上に燦然と輝く名盤。ケイジャンそのものの「アケイディアの流木」やリック・ダンコの名唱が光る「同じことさ!」などすべてが名曲名演。キーボードの音も美しい。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Hight On The Hog
The Band復活第2弾。第1弾に比べると若干見劣りするかもしれないが、なかなかの良作。リック、リボン、ガース3人以外の3人も好サポートで、当時のThe Bandの雰囲気を壊していない。
3-Greatest Hits
アメリカン・ロックの最高峰と呼ばれるザ・バンドのベスト・アルバム。1stアルバム『ビッグ・ピンク』から、オリジナル・メンバーではラスト作となった『アイランド』までの代表曲を年代順に収録している。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

    

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Nirvana (uk)

2006-04-30 | pop/rock
Nirvana (uk)
写真は「The Story Of Simon Simopath」
Nirvana(ニルヴァーナ)はアイルランド出身のパトリック・キャンベル・リオンズが率いる、ソフト・ロック・グループでサイケ~プログレ風のロックを聴かせてくれます。日本でのヒット曲はなく(?)、一部の英ロックファンに支持されました。ファースト・アルバムは67年に発表した「The Story Of Simon Simopath」
注、英国のNirvanaです!!!
1-The Story Of Simon Simopath
故カート・コバーンのニルヴァーナではなく、パトリック・キャンベル・リオンズ率いる英国産ニルヴァーナが67年に発表したファースト・アルバム。近未来SF仕様のコンセプト・アルバムで、サイケ調ソフト・ロックを聴かせる。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Songs Of Love And Praise(愛の賛歌)
英国産の本家ニルヴァーナが72年に発表した通算5作目。前作同様、パトリック・キャンベル=ライオンズのソロ・プロジェクトだが、チャッチーなメロディ、カラフルなアレンジ、メロウな歌声で楽しませてくれる。英ポップ愛好者なら聴いても絶対に損はしない。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Black Flower+Local Anaesthetic
「Black Flower」
本作は70年に制作されながらレーベル倒産で“幻の作品”となった3作目に2曲を追加したもの。当時としては大胆に弦を導入したサイケなソフト・ロック。(「CDジャーナル」データベースより)
「Local Anaesthetic」
ブリティッシュ・サイケ・ポップ・バンドのヴァーティゴ移籍第1弾、通算4枚目の71年発表作品。パトリック・キャンベル=ライオンズのひとりユニットで制作され、プログレ色の強い内容に。ジャケはキーフ。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

O'jays

2006-04-30 | pop/rock

O'jays -1-
写真は「For The Love」
O'jays(オージェイズ)は1958年にエディ・レヴァートを中心に米国オハイオ州で結成された5人組マスコッツが前身で、61年にデビューしました。63年にオージェイズと改名し、72年に3人組となり、ソウルフルな歌唱と華麗なサウンドで72年に「裏切り者のテーマ」、73年に「ラヴ・トレイン」などのヒットを放ちました。、フィリー・ソウルを代表するグループとして活躍。91年に『エモーショナリー・ユアーズ』、97年に『ラヴ・ユー・トゥ・ティアーズ』などを発表。近年のものは完成度も高くどれをとっても、上質のソウルを聴くことができます。
特に「裏切り者のテーマ」はカッコいい曲でとても印象に残っています。
1-For The Love(愛の紋様)
デビューからなんと35年、通算28枚目となる大御所R&B/ソウル系グループの4年ぶりのニュー・アルバムが登場。アップテンポからバラードまで完璧かつ熟練のハーモニー・ワークが美しい。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Imagination
「裏切り者のテーマ」や「ラヴ・トレイン」のヒットで知られるベテラン・フィリー・ソウル・グループによるアルバム。ジャム&ルイス・プロデュース楽曲をはじめ、ベテランならではの重厚なコーラス・ワークが楽しめる。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Love You To Tears
キャリア40年にもならんとするベテラン・グループが新メンバーにエリック・グラントを迎えた4年ぶりの新作。ニュー・クラシック・ソウル隆盛の今ならば俄然実力を発揮する。(5)「Serious Affair」や(10)「Love You To Tears」で聴ける上手さ、貫禄は若手グループとの格の違いを感じる。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS



西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Neil Young

2006-04-29 | pop/rock
・・
Neil Young -2-
写真は「Tonight's the Night」
1-Tonight's the Night
ドラッグがもとでこの世を去ったクレイジー・ホースのギタリストに捧げられた、1975年発表のソロ実質8作目。独特の雰囲気とともに魂を込め、アット・ホームなセッションで織り成した代表作のひとつ。(「CDジャーナル」データベースより) -1975-
2-Comes A Time
ニコレット・ラーソンをコーラスに迎えた1978年作品。フォーク/カントリー・タッチでリラックスした雰囲気の楽曲が続く、ニールのキャリアのなかでもアコースティックな静鎰さが光る1枚。 -1978-
3-Rust Never Sleeps
ディーヴォやピストルズなどのパンク/ニューウェイヴに呼応し、パンク・ロックへの理解を示したサウンドで話題を呼んだ1979年作品。アコースティックとエレクトリックの二面性をもつ、スタイリッシュなサウンド・メッセージ。(「CDジャーナル」データベースより) -1979-

            
    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Milt Jackson

2006-04-28 | Jazz 

Milt Jackson -1-
写真は「Burnin' In The Woodhouse」
Milt Jackson(ミルト・ジャクソン)は1923年に米国デトロイトに生まれました。7歳でピアノを学び、数年後にはヴァイブを演奏するようになり、ディジー・ガレスピーに才能を見出され彼のビッグ・バンドで活躍。チャーリー・パーカーやセロニアス・モンクらと共演を重ね、1946年にジョン・ルイスらとモダン・ジャズ・カルテット(MJQ)を結成しました。99年に死去。ジャズの歴史の中で最高の人気を誇るヴィブラフォン奏者でした。
ヴィブラフォンの音は新鮮で良いですよね!Milt Jacksonといえば、やはりMJQとなります。
1-Burnin' In The Woodhouse
ベテラン健在をアピールしたジャクソンによる御機嫌なアルバム。当時のジャズ・シーンを代表する若手を相手に、ヴァイブの巨匠がブルース・フィーリング丸出しで得意のマレットさばきを披露する。それに若手たちが真剣なプレイで応えている姿も清々しい。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Olinga
ソウルフルなミルト・ジャクソンの隠れた名盤。スウィングするということにかけては、ミルト・ジャクソンに並ぶ者はないと感じさせる好アルバムだ。スピリチュアルな面がよく表われた演奏だ。演奏:ミルト・ジャクソン(VIB) シダー・ウォルトン(P) ロン・カーター(B) ミッキー・ローカー(DS) ジミー・ヒース(SS,TS)/録音:74.1。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Explosive!(and The Clayton Hamilton Jazz Orchestra)
ヴァイブラフォンの王様、ミルト・ジャクソンの2年ぶりの新作。モンクの「エビデンス」をはじめとするスタンダード・ナンバーを交えながら、75歳とは思えない精力的なプレイを聴かせてくれる。演奏:ミルト・ジャクソン(VIB)ジョン・クレイトン(B)ジェフ・クレイトン(AS)ジェフ・ハミルトン(DS) 他。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

      

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Miles Davis

2006-04-27 | Jazz 
・・・・・・・・・・・・・・・・
Miles Davis -16-
写真は「Doo-Bop」
「Doo-Bop」はMiles Davisの遺作といわれています。が、、このアルバムが世に出たときは既に他界していたようです。1991年9月28日午前10時46分、ジャズ・シーンの大御所Miles Davis死す。

16回にわたりMiles Davisを聴きました。僕にとってモダン・ジャズ時期のMiles Davisがしっくりとくるようです。ストレートでクールで哀愁のこもったソロがいいですね~。
(僕は熱狂的なMiles Davisのファンではありません。)

もし、Miles Davisが今も健在だったら…と想像してみました。
名も知らぬ、ステージで100人以上のオーケストラのストラビンスキーを指揮するMiles Davisがいます。勿論アレンジャーはギル・エヴァンスで、観客席には、かつてMiles Davisを支えた、共演者達が楽しそうに聴き入っています。ジミヘン(既に他界)もいます。マイケル・ジャクソンやプリンスもいます。そして、隠れるように、クインシー・ジョーンズがいます。

1-Doo-Bop
巨匠の遺作。ヒップホップ的なモダン・ビートの上を、マイルスが淡々と吹きまくるという内容を持つ。バックとマイルスのプレイの圧倒的な距離感が気持ちよく、それが聴きどころではないのか。不思議な感動がある。ラップ/歌が入る曲もあり。1991年1月、2月。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

  15

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mel Torme

2006-04-27 | Jazz Vocal

Mel Torme -1-
写真は「At The Crescend」
Mel Torme(メル・トーメ)は1925年9月13日米国イリノイ州シカゴに生まれました。幼少の頃からショー・ビジネスの世界で活躍し、18歳の時にコーラス・グループ、メル・トーンズを結成しました。その後、アーティ・ショウ楽団を経て、50年代に独立、抜群のジャズ・センスとリズム感に恵まれたジャズ・ヴォーカルの最高峰と言われています。99年6月5日他界。
1-At The Crescend
ハリウッド、クレッセンドでのライヴ録音。マーティ・ペイチ・グループに、ドン・ファガーキストら西海岸のスターが勢揃いした。洒落っ気たっぷりのスマートなヴォーカルと語りが絶好調。(「CDジャーナル」データベースより)
2-It's A Blue World
これぞトーメの持ち味を発揮した逸品。全編ストリングスをバックにした彼がそのロマンティシズムをハスキーな歌声の中に表現していく。それでいてただ甘いだけのバラード集にはならず立派なジャズ作品となっているところがいかにもトーメらしい。

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

  

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Miles Davis

2006-04-26 | Jazz 
・・・・・・・・・・・・・・・
Miles Davis -15-
写真は「Siesta」
この時期以前のマイルスのは、「Bitches Brew」以降、私の好きでは無い方向に突き進んでいまた。例えば「On The Corner」ではリズムが強調され過ぎで、肝心のマイルスのマイルスらしいトランペットのソロもありませんでした。今夜の「Siesta」では、マイルスのストレートでクールで哀愁のこもったソロを聴くことができます。「Siesta」はそんなわけで、楽しみなアルバムです。「Amandla」も同様です。
1-Siesta
名演と名高い『スケッチ・オブ・スペイン』以来となるマーカス・ミラーとの共演作。お互いの息もぴったり合った演奏は、永遠に色褪せない輝きを放っている。演奏:マイルス・デイヴィス(TP)マーカス・ミラー,ジョン・スコフィールド,アール・クルー,オマー・ハキム,ジェイムス・ウォーカー,ジェイソン・マイルス。87年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Amandla
還暦を超えてなお、若手にひけを取らない演奏を存分に披露するマイルスに、改めてミュージシャン魂を感じる傑作。また、どこかアーティスティックな印象のアートワークにも注目したい。89年。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Live At Montreux
最後まで前進を続けてきた帝王マイルスが、死の直前になって過去を振り返った。それが91年7月のモントルー・ジャズ祭だった。この作品はその模様を収録したもので、盟友クインシーの編曲と豪華な伴奏陣をバックに、往年の名曲を見事に再演している。演奏:マイルス・デイヴィス(TP)クインシー・ジョーンズ指揮 ギル・エヴァンス・オーケストラ ジョルジュ・グルンツ・コンサート・ジャズ・バンド/録音:91.7。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

  14  16

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Art Pepper

2006-04-25 | Jazz 
・・・・・・
Art Pepper -6-
写真は「London Live 1980」
1-London Live 1980
アート・ペッパーの全曲世界未発表ライヴ音源。ペッパー自身晩年に、「すごく気に入った演奏で、リリースを願っていた」という“レギュラー・カルテット”での音源。後期ペッパーとしては珍しいスタンダード中心の演奏で、まさにジャズ・ファン垂涎の作品です。。演奏:アート・ペッパー (As).ミルチョ・レビエフ (Pf).ボブ・マグヌッセン (B).カール・バーネット (Ds)/録音:1980年4月ロンドン
2-Paris Live 1980
『ロンドン・ライブ 1980』と対をなす未発表音源。当時のレギュラー・グループによるスタンダード中心の演奏で、ペッパーは時折フリーキーなトーンを交えながらアグレッシヴなプレイを繰り広げる。音楽に人生を捧げたペッパーらしさが横溢。演奏:アート・ペッパー (As).ミルチョ・レビエフ (Pf).ボブ・マグヌッセン (B).カール・バーネット (Ds)/録音:1980年5月11日・パリ

               
     


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Miles Davis

2006-04-24 | Jazz 
・・・・・・・・・・・・・
Miles Davis -13-
写真は「Agharta」
今夜のMiles Davisは75年2月の大阪公演のライブ盤です。「Agharta」が昼の公演、「Pangaea」が夜の公演分です。「Pangaea」の方が熱狂的であるとのみかたがあるようですが…そして、Miles Davisの長い沈黙の時代がきます。
それぞれ二枚ですから今夜は4枚聴くことになります。
「Agharta」/「Pangaea」
演奏:マイルス・デイヴィス(TP,OG) ソニー・フォーチュン(SS,AS,FL) ピート・コージー(G,SYN,PERC) レジー・ルーカス(G) マイケル・ヘンダーソン(EL-B) アル・フォスター(DS) ムトゥーメ(PERC)/録音:75.2

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

  12  14

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Al Green

2006-04-24 | pop/rock
・・
Al Green -2-
写真は「I'm Still In Love With You」
1-Gets Next To You
ウィリー・ミッチェルとの仕事の成果が出始めた、ハイ移籍後2作目。本作収録の'Tired Of Being Alone'を皮切りに怒涛のヒット攻勢が始まるのだが、それを予感させるような躍動感が本作には溢れている。テンプスのカヴァー'I Can't Get Next To You'も素晴らしい出来。後の甘い歌声とは一味違った、渋い歌声にも注目。1971年
2-I'm Still In Love With You
後に神父となるメンフィスの貴公子、アル・グリーンが絶頂期の1972年に発表した傑作アルバム。“ハイ・サウンド”と呼ばれるバックの演奏も問答無用にカッコイイ1枚だ。全米6位になった(1)「アイム・スティル・イン・ラヴ・ウィズ・ユー」,多くの人々にカヴァーされ愛され続けている(3)「ラヴ・アンド・ハピネス」,それに人気映画のテーマ曲で再注目を浴びたO.オービソンの(6)「オー、プリティ・ウーマン」等を収録した72年作品。抑えた抑えた唱法,それでも滲み出てきてしまう情愛,優しさ,滋味…がたまらない。南部魂満載の1枚。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

    

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Neil Diamond

2006-04-23 | pop/rock
・・
Neil Diamond -2-
写真は「The Movie Album」
Neil Diamond(ニール・ダイアモンド)といえば、「Sweet Caroline」「Love On The Rocks」で知られています。「The Movie Album」ではもうひとつのNeil Diamondを聴く事ができます。このアルバムのNeil DiamondはJazz Singerのようです。
1-The Jazz Singer
1980年の映画「ジャズ・シンガー」のサウンド・トラック盤。映画の内容は、一人の青年が、厳格なユダヤ教の父の反対を押し切り、歌手として成功するまでの物語。'27年に製作された往年の名作のリメイクで、自身も歌手でありヒット曲の多いN・ダイアモンドが主演兼音楽(劇伴はL・ローゼンマン)を担当し話題になった作品。
2-Hot August Night Ⅱ(ベスト・ライヴ)
スーパースター,ニール・ダイアモンドが’86年6月L.A.のグリーク・シアターで行なったライヴを収録している。70年代からニールを聴いてきた人々にとっては,同世代音楽になっている。今や大人の歌になってしまいアメリカ歌謡曲の主流,そこがうれしいのだ。(CBS・ソニー)
3-The Movie Album
67人編成のフル・オーケストラで聴かせる映画音楽の名曲を収録。エルマー・バーンスタイン率いるオケと彼のメロウなヴォーカルが、思い出のスクリーン・ミュージックを遺憾なく再現。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

 

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Neil Young

2006-04-23 | pop/rock

Neil Young -1-
写真は「After The Gold Rush」
Neil Young(ニール・ヤング)は1945年カナダ、トロント生にまれました。66年にロサンゼルスへ移り、スティーヴン・スティルスらとバッファロー・スプリングフィールドを結成するが68年に解散し、69年ソロ・デビュー。同年夏Crosby Stills & Nashに参加するも71年には脱退、72年の『ハーヴェスト』で人気を確立した後は独自の音楽活動を進めました。切なくセンチな声が良いのです。
1-Everybody Knows This Is Nowhere (With Crazy Hors)
ニール・ヤングが自身のバンド、クレイジー・ホースを従えて1969年に放ったソロ第2作。独特のギター・スタイルと、歌心たっぷりのカントリー・ロックを、生々しいバンド・サウンドで表現した1枚。(「CDジャーナル」データベースより) -1969-
2-After The Gold Rush
CSN&Yの『デジャ・ヴ』と並行して1970年に発表された3rdアルバム。孤独感を宿した美しいメロディ、独特のギターに加えてピアノを導入したサウンドでロック・シーンの頂点に上り詰めた初期の名作。孤独感を宿した美しいメロディー。(「CDジャーナル」データベースより) -1970-
3-Harvest
アコースティックとカントリー・ロックを合わせたサウンドで、シンガー・ソングライター・ブームの時代に鳴り響いた1972年発表の4thアルバム。ニール・ヤングならではの哀愁感が漂う名盤中の名盤。(「CDジャーナル」データベースより) -1972年-

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

                
    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Don Mclean

2006-04-23 | pop/rock

Don Mclean
写真は「Greatest Hits」
Don Mclean(ドン・マクリーン)は1946年米国ニューヨークに生まれました。子供時代にピート・シーガーやジョシュ・ホワイトなどのフォーク・ソングに熱中、高校在学中の63年から音楽活動を始めました。フォーク系シンガー・ソングライターで69年レコード・デビューし、72年に「アメリカン・パイ」が全米1位ヒット、70年代に活躍しました。「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」などもヒットさせました。
1-Greatest Hits
マドンナがカヴァーして世界的にリヴァイヴァルしている72年の全米No.1ヒット『アメリカン・パイ』のオリジナル・ヴァージョンを収録したドン・マクリーンのベスト・アルバム!。(「CDジャーナル」データベースより)
曲名:01アメリカン・パイ/02風のラヴ・ソング(1981ヴァージョン)/03ドゥレイドル/04ウインターウッド/05エヴリデイ/06シスター・ファティマ/07エンプティ・チェアーズ/08バースデイ・ソング/09ワンダフル・ベイビー/10ラ・ラ・アイ・ラヴ・ユー/11ヴィンセント/12クロスロード/13アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー/14フールズ・パラダイス/15イフ・ウィ・トライ/16マウンテンズ・オブ・モーン/17ザ・グレイヴ/18リスペクタブル/19ゴーイング・フォー・ザ・ゴールド/20クライング

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Night Ranger

2006-04-22 | pop/rock
・・
Night Ranger -2-
写真は「Dawn Patrol」
1-Dawn Patrol
82年にリリースされた記念すべき1stアルバム。ハード・ドライヴィン・ロックンロール・ナンバーが堪能できる。彼らの代表曲「ドント・テル・ミー・ユー・ラヴ・ミー」収録。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Main In Motion
MCAが満を持して送り出したこのハード・ロック・グループも,これが5作目。キーボードが脱けて4人組になったが,そのサウンドに大きな変化はなく,ギターとヴォーカル・ハーモニーを中心とした小気味いいロックを聴かせる。演奏もうまい。(「CDジャーナル」データベースより)

Live In Japan
本国アメリカより,日本で先に人気が出たバンド,ナイト・レインジャー。今はもう解散してしまった彼らの最後のジャパン・ツアー最終日,88年11月19日の渋谷公会堂でのライヴを収録。内容的には,ライヴ・ヴァージョンのベスト盤といった感じで濃いもの。

          
     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする