Fujiko Hemming (piano) -1-
写真は「Impreesive Pieces」
Fujiko Hemming(フジコ・ヘミング)は1932年12月5日ドイツ生まれのピアニストです。東京でクロイツァーに師事。17歳でデビュー。東京音楽学校(現東京芸大)在学中に毎日コンクール入賞。卒業と同時に演奏活動に入る。30歳でベルリン国立音楽学校に留学。ブルーノ・マデルナに認められ彼のソリストとして契約、ヨーロッパを中心に活躍するが、耳の疾患のため引退を余儀なくされる。95年に帰国。98年に復帰コンサートを開く。99年NHKのドキュメンタリー番組で一躍その名が広まった。
何故かFujiko Hemmingには魅せられます。「La Campanella」が良いよ。
1-Fujiko Hemming(フジ子・ヘミングの奇蹟)
奇蹟のピアニスト、フジ子・ヘミングのベスト盤。一世を風靡した「ラ・カンパネラ」などのリストの作品と、「別れの曲」など人気の高いショパンの名曲を収めている。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Impreesive Pieces(雨だれ)
フジテレビ系でスペシャル・ドラマ『フジ子・ヘミングの軌跡』が放映され、さらに注目を集めている{魂のピアニスト}の新録音。デッカ移籍後、初のソロ・ピアノ作品集で、彼女の個性的な音色が全開。2003年
3-La Campanella(奇蹟のカンパネラ)
NHK『ETV特集』で放映され、その波乱の生涯が大きな反響を呼んだフジ子・ヘミング。リスト、ショパンを弾くために生まれてきた、と評される注目のピアニストが、いま奇跡の復活を果たす。(「CDジャーナル」データベースより)
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