Hayley Westenra

Hayley Westenra　-2-
写真は「Treasure」
1-Treasure(～私の宝物)
クロスオーヴァー・ヴォーカリスト、ヘイリーの祖父母のルーツであるアイルランド音楽や、移住先のニュージーランド・マオリ族の音楽などを収録。初のオリジナル曲や「涙そうそう」のカヴァーも楽しめる、聴きどころが満載の一枚だ。（「CDジャーナル」データベースより）
2-Amazing Grace
フジテレビ系ドラマ『白い巨塔』の主題歌。透明感あふれる歌声の持ち主は、ニュージーランド出身。美しいだけでなく力強さも感じる非凡なヴォーカリストだ。ビートルズのプロデューサーとして知られるジョージ・マーティンがアレンジしたことでも話題。（「CDジャーナル」データベースより）

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2007-12-22 06:13:58/2011-10-16 07:08:29

cosmophantom

Swing Out Sister

Swing Out Sister　-4-
写真は「The Living Return」
1-Somewhere Deep In The Night
前作から約2年ぶり、通算7枚目のオリジナル・アルバム。OLなどを中心に人気の高い男女ユニットだが、今作も何度聴いても飽きのこない普遍的なポップ・サウンドが満載されている。(「CDジャーナル」データベースより)　-2001-
2-Where Our Love Grows
80年代半ばの結成から20年間もの間、常にハイセンスで良質なポップ・チューンを生みつづけてきたスウィング・アウト・シスターの3年振り通算8作目となるニュー・アルバム。ジャズ、R&Bなどのエッセンスを取り込んだサウンドは健在。さらにラウンジ的なフレーバーも感じられ、時代の音と無理なく共存する彼らの面目躍如といったところである。　-2004-

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2006-10-15 14:54:33/2011-11-15 08:48:04

Kool & The Gang

Kool & The Gang
写真は「Greatest Hits & More」
Kool & The Gang(クール・アンド・ザ・ギャング)は1964年米国オハイオ州で結成されたジャズ・コンボ、ジャジアクスが出発点です。67年ジャズからR&Bに転向、その後さらに何度か名前を変え、68年クール&ザ・ギャングとなりました。69年レコード・デビュー。R&Bのダンス／ディスコ・サウンドで人気をはくし、69年～80年代後半に高い人気を誇りました。代表作「セレブレーション」など多数あります。また、「Satuday Night Fever」の中で「Open Sesame」が収録されています。
もともと、ジャズ出身だけあって洗練された音楽を聴かせてくれます。お気に入りのグループです。
「The Music Odyssey」は彼等を敬愛して止まないアメリカ、イギリスを代表するアーティスト達合計25組が集まり、彼等と共にヒット作の数々を共演したものです。
1-Celebration Greatest Hits Live
2-Place For Us
クールたちの79年「レディース・ナイト」以降のアルバムからソフトなスローからミディアム調の曲ばかりを編集した日本企画アルバム。JTテイラーのリード・ヴォーカルが醸し出すスロー・バラードは、独特の雰囲気をもっている。(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Music Odyssey
20世紀を代表するファンク・バンド、クール&ザ・ギャングが35周年記念に制作した豪華2枚組企画アルバム。彼ら自身の演奏に乗り、ジャミロクワイほかスターたちが名曲を鮮烈にカヴァー!(「CDジャーナル」データベースより)
4-Greatest Hits & More
ライヴ・アルバムのようだ。答はライナー・ノーツを見て欲しい。ともあれ,ヒット曲のオンパレードに思わず一緒に口ずさみたくなる。演奏も悪くない。でも何かが違う。やはり,リード・ヴォーカルのJTが抜けた穴は大きい。往年のファンとしては寂しい…。(「CDジャーナル」データベースより)

2006-01-08 12:55:54/2007-10-17 16:22:53

cosmophantom

Linda Ronstadt

Linda Ronstadt　-1-
写真は「Heart Like A Wheel(悪いあなた)」
Linda Ronstadt(リンダ・ロンシュタット)は1946年米国アリゾナに生まれました。60年代後半にストーン・ポニーズのメンバーとして活動後、ソロ・シンガーとして69年にデビュー、70年代初頭にはをバック・バンドにイーグルスを起用するなど、カントリー・ロックを展開し、75年の「悪いあなた」の全米No.1を契機に米国を代表する女性シンガーとなりました。
「Dedicated To The One Love(愛の贈り物)では「Be My Baby」、「In My Room」、「Baby I Love You」、「We Will Rock You」を歌っています。これが、なかなか良いんですよ～
1-Dedicated To The One Love　(愛の贈り物)
声の美しさと歌のうまさが伝わる、子守歌をテーマとした96年のアルバム。素材はロネッツ、ビーチボーイズ、ビートルズなど広範だが、いずれもハープやストリングスを活かした夢見心地の音にまとまっている。ヴァレリー・カーターと歌うクイーンの(8)は独創的。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Feel Like Home
リリース当時(95年)、ことあるごとにリンダが帰ってきた、そんな表現が使われてきたが、本作にこそその表現はふさわしい。歌心に溢れ、70年代前半に、シンプルな演奏をバックに切々と歌い綴っていた頃を彷佛させる。しかも、成熟した技が随所に。
3-Heart Like A Wheel　（悪いあなた)
リンダのソロ5作目で、74年に発表された大ヒット・アルバム。当初は、リンダのバック・バンドをしていたイーグルスのメンバーが、ゲストとして参加している。ウエスト・コーストの香りが、ナチュラルに伝わってくる。この爽やかさもまた、アメリカ。(「CDジャーナル」データベースより)

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2006-02-26 08:05:43/2013-02-16 06:31:28

cosmophantom

Cannonball Adderley

Cannonball Adderley (as)　-1-
写真は「Cannonball Adderley Quintet In Chicago」
Cannonball Adderley(キャノンボール・アダレイ)1928年9月米国フロリダ州タンパに生まれました。ファンキーでソウルフルなジャズを聴かせるアルト・サックス奏者で57年にマイルス・デイヴィス・グループに加わり名盤「Somethin' Else」を録音。その後実弟のトランペット奏者ナット・アダレイらと自己のクインテット、セクステットを結成し「マーシー・マーシー・マーシー」「ワーク・ソング」などヒット・ソングを生んだ。ファンキー・ジャズの代表選手的な存在として知られています。75年8月8日没。ナット・アダレイは３歳年下の弟
1-Cannonball Adderley Sextet In New York
ラティーフ、ザビヌルが新たに加わりスケール・アップしたキャノンボール・セクステットによるヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴを収録。まさに“火の玉”を感じさせる熱いプレイを展開する。演奏：キャノンボール・アダレイ(AS,MC) (2)～(7)ナット・アダレイ(COR) ユセフ・ラティーフ(TS,FL,OB) ジョー・ザヴィヌル(P) サム・ジョーンズ(B) ルイ・ヘイズ(DS)/録音：62.1
2-Cannonball Adderley Quintet In Chicago
マイルス・グループで活躍したアダレイによる、マイルス抜きのマイルス・バンドのメンバーたちと録音した作品の再発盤。アダレイの重量級のアルトと天才コルトレーンのテナーのしのぎ合いも聴きどころ。演奏：キャノンボール・アダレイ(as)/ジョン・コルトレーン(ts)/ウィントン・ケリー(p)/ポール・チェンバース(b)/ジミー・コブ(ds)/録音：59.(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-06-02 18:52:52/2010-06-15 18:58:37