I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

女子十二楽坊

2006-12-31 | Others
女子十二楽坊
写真は「Shining Energy」
女子十二楽坊は中国古来の楽器でジャンルを超えたメロディを奏でる中国の女性グループで、2003年に日本デビューしました。アルバム「Beautiful Energy」がミリオンヒットを記録し一大旋風を巻き起こしました。メンバー13名が在籍していますが、通常の演奏は12名で行なっています。
明けも暮れても「女子十二楽坊」が話題になっていましたが、今は殆ど耳にしませんね~耳慣れない楽器の音色と普段あまり見かけない中国の若い女性が新鮮でした。cosmophantom
1-Beautiful Energy
中国・北京で話題の女性12人のユニット、女子十二楽坊のデビュー・アルバム。中国古来の音色と西洋的なポピュラー・ミュージックが見事に融合。「地上の星」「川の流れのように」などカヴァーも収録。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Shining Energy
二胡、楊琴などの中国古来の楽器とポピュラー・ミュージックを融合し、インスト・アルバムでは異例のミリオン・ヒットを生んだ女子十二楽坊。本作は、日本オリジナル・アルバム第2弾。前作に引き続き、幅広い選曲だ。(「CDジャーナル」データベースより)
3-奇跡
デビュー・アルバムが大ヒットを記録した女子十二楽坊のライヴ盤。2003年1月の北京でのコンサートの模様を収録したもので、早くライヴを観たい日本のファンにとっては待ちに待った1枚だ。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2005-10-16 04:24:18

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
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David Foster

2006-12-29 | pop/rock
・・
David Foster -2-
写真は「A Touch Of David Foster」
1-Time Passing
映画『君がいた夏』のサントラを手掛けたばかりだが,その中からのマリリン・マーティンとのデュエットをはじめ,『セント・エルモス・ファイアー』のサントラ,あるいはソロ・アルバムから6曲を集めたベストCD。美しいメロディーが光っている。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Best Of Me
AORの名ソングライターにして名プロデューサー、フォスターの1stソロ・アルバム。数々の名曲が、本人の歌唱と豪華ミュージシャンの名演で鮮やかに甦る。(「CDジャーナル」データベースより)
3-A Touch Of David Foster
AORの最高峰としても評価される、類希なる名ソングライター、デヴィッド・フォスターのベスト・アルバム。映画のサントラや、他アーティストへの提供曲なども収録し、プロデューサーとしても有名な彼の作曲家としてのキャリアを統括する内容だ。(「CDジャーナル」データベースより)

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Monkees

2006-12-28 | pop/rock
・・・・
Monkees -4-
写真は「Greatest Hits」
Greatest Hits
ビートルズに対抗して60年代にアメリカのTVシリーズから登場したモンキーズ。強力な作家陣(キャロル・キングやボイス&ハートら)が参加していて、曲はどれも素晴らしくエヴァーグリーンなポップ・ソングばかり。(「CDジャーナル」データベースより)
【曲目】01モンキーズのテーマ/02恋の終列車/03自由になりたい/04アイム・ア・ビリーヴァー/05ステッピン・ストーン/06メリー・メリー/07恋はちょっぴり/08どこかで知った娘/09ランディ・スカウス・ギット/10プリーザント・ヴァリー・サンデイ/11恋の合言葉/12デイドリーム・ビリーヴァー/13ゴーイン・ダウン/14すてきなヴァレリ/15D.W.ウォッシュバーン/16君と一緒に/17ポーパス・ソング/18すてきなミュージック/19君がいて僕がいる/20ハート・アンド・ソウル

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Gloria Gaynor

2006-12-27 | pop/rock

Gloria Gaynor -1-
写真は「I Wish You Love」
Gloria Gaynor(グロリア・ゲイナー)1949年米国ニュージャージー州に生まれました。8歳の時に聴いたフランキー・ライモンの歌に刺激を受け、10歳でプロ歌手を志し、74年デビュー。パンチの利いた歌声と躍動的なディスコ・サウンド作品で人気を得ました。代表曲はもちろん「I Will Survive(恋のサヴァイバル)」(79年)!この手の曲は文句なく楽しい~cosmophantom
1-I Wish You Love
元祖ディスコ・クィーンともいうべき彼女の復活を感じさせる1枚。ヘックス・ヘクターと組んだハウス・ナンバーや自身の大ヒット作「恋のサバイバル」のリメイクをボーナスで収録。
2-Love Tracks
1960年代にはソウル・サティスファイアーなどのグループで活動し70年代にソロに転向したグロリア・ゲイナーの、全米4位を記録した1979年発表6枚目アルバム。大ヒットシングル「恋のサバイバル」収録。

Frankie Lymon(フランキー・ライモン)&Teenagers
キッズ・グループの先駆けである。グループ名どおり、メンバーは14~5歳の子供だけで構成されているが、大人顔負けの実力とスター性に恵まれ、50年代に爆発的な人気を獲得した。なかでもリードをとるフランキー・ライモンは、無垢な魅力をたたえたボーイ・ソプラノで、一度聴いたら忘れられないような存在感を放っている。代表曲はなんといっても「Why Do Fools Fall In Love」。映画『アメリカン・グラフィティ』にも使われたこのナンバーは、ロックンロールのポップ感覚も内包したオールディーズの代名詞ソングだ。なお、フランキー・ライモンはドラッグの過剰摂取により、26歳という若さで亡くなっている。

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2005-11-13 16:21:41



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Barbra Streisand

2006-12-24 | pop/rock
Barbra Streisand -4-
写真は「The Movie Album」
1-The Movie Album
アメリカン・ショービズ界の頂点に君臨するスーパースター、バーブラ・ストライサンドの通算60作目。誰もが知っている映画主題歌を新たにレコーディング、永遠の名曲がバーブラの歌唱で甦る。
2-The Concert-Highlights
94年6月,実に27年ぶりに行なわれたNYマディソン・スクエア・ガーデンでのバーブラの伝説的コンサートのライヴ・ハイライト盤。完全盤の素晴らしさを少しも損なうことなく,見事に聴きどころをまとめた選曲と編集が改めてそのステージの感動を呼び起こす。
3-Live Concert At The Forum
1972年4月15日。ロスアンジェルスのフォーラムで、民主党の大統領候補、George McGovern上院議員のためのコンサート。コンサートにはキャロル・キング、ジェイムズ・テイラー、クインシー・ジョーンズ等が参加しました。

           
     
2013-12-03 12:46:13
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Zz Top

2006-12-21 | pop/rock
・・
Zz Top -2-
Zz Top(ジージー・トップ)は 80年代には日本でもブレイクしましたが、もう30年以上メンバーチェンジなく、たった3人で無骨なアメリカン・ブギー・ロックをプレイし続けています。
写真は「XXX」
1-Afterburner
「ファンダンゴ」、「テハス」などでの評判や、大掛りなツアーの状況など本国アメリカでのスサマじさは十分理解されていたが、日本での人気は全くダメだった。でもこの新作は確実にメジャーに押し上げる力をもっており、泥臭さが抜けタイトでノリ抜群だ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Mescalero
これぞアメリカン・ロックの王道といわんばかりのアルバムが登場! ルーツでもあるブルースを下地にテックス・メックスのサウンドを取り込んだ彼ららしい傑作。(「CDジャーナル」データベースより)
3-XXX(トリプルX)
“FUJI ROCK FESTIVAL”において貫禄のパフォーマンスを見せ、観客を興奮の極みへと導いた彼ら。その余韻も冷めやらぬなか、待望の新作が登場。彼らの醍醐味が感じられるライヴ音源も収録されているとか。(「CDジャーナル」データベースより)

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Yes

2006-12-20 | pop/rock
・・・・
Yes  -4-
写真は「Relayer」
1-Relayer
リック・ウェイクマンが脱退し、替わりにパトリック・モラーツが加入したことにより、フュージョン色を深め、ヘヴィで攻撃的なサウンドで占めた力作。「戦争と平和」、「悪と善」、「動と静」、そして「影と光」といった対照となるテーマを掲げながら、各メンバーの壮絶なバトルと構築美に溢れた傑作。1974年作品
2-Going For The One
「究極」
メンバーのソロ活動の後、3年ぶりに発売された作品。リック・ウェイクマンが復帰し、初めてセルフ・プロデュースとなり、またジャケットのデザインもロジャー・ディーンからヒプノシスに変わるなど、新たな意気込みが感じられる意欲作。代表曲「悟りの境地」を収録した、新しい息吹を感じさせる作品。1977年作品

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Glenn Miller

2006-12-19 | Jazz 
・・
Glenn Miller -2-
写真は「America's Bandleader」
1-America's Bandleader
今なお、バンド名にその名を残す偉大なるバンド・リーダーの名曲を集めたベスト・アルバム。きな臭い第二次大戦中の録音であるにもかかわらず、曇りのない清々しい演奏はまさにアメリカの象徴。演奏:グレン・ミラー(TB) レイ・エバリー,マリオン・ハットン,アーニー・カセレス(VO) テックス・ベネキ(TS) 他/録音:39.8~43.9
2-String Of Pearls(真珠の首飾り)
映画『グレン・ミラー物語』(54年・米、監督:アンソニー・マン)でもおなじみの人気スウィング・バンドの、「ムーンライト・セレナーデ」「イン・ザ・ムード」などヒット曲がズラリ。演奏:グレン・ミラー(TB) テックス・ベネキ(REEDS,VO) アーニー・カセレス(REEDS) チャミー・マクレガー(P) ローランド・バンドック,ドク・ゴールドバーグ(B) モーリス・パーチル(DS)他/録音:39.4~43.7

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Larry Carlton

2006-12-18 | Jazz 
・・・
Larry Carlton -3-
写真は「Discovery」
1-Discovery
クルセイダーズでの活躍でも知られるフュージョン・ギタリスト、ラリー・カールトンのアルバム。ジャズ、ソウル、ロックなどあらゆる音楽を融合したオリジナリティあふれるサウンドながら、シンプルなアレンジの活きた気張らない1枚に仕上がっている。演奏:ラリー・カールトン(G,VO) カーク・ウェイラム(SAX) テリー・トロッター,マイケル・マクドナルド(KEY) ジョン・ペーニャ(B) リック・マロッタ(DS) デヴィッド・パック(VO) 他。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Best Of Mr.335
ありそうでなかったのが、ワーナー時代のコンピレーション。一気に聴いたが、すべてを口ずさめた。いや、自慢話ではなく、さほどにラリーのギター・ミュージックが、巷間にまで浸透していたということ。明朗快活でメロディアスな、必要条件完備型音楽。(「CDジャーナル」データベースより)

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Animals

2006-12-17 | pop/rock
・・
Animals -2-
写真は「Animals」
1964年、エリック・バードン(vo)、アラン・プライス(key)、チャス・チャンドラー(b)らが合流して結成。R&Bの影響色濃いビート・ロックで1960年代英国シーン急伸の一翼を担った5人組。
Animals
60年代のブリティッシュ・ビート勢の中でも,ヴァン・モリソンのゼムと並び,最も黒かったグループ,アニマルズのベスト。①~⑨がヒット曲で,残りはR&Bのカヴァー中心。エリック・バードンのヴォーカルには,本物だけが持つ{何か}がある。(「CDジャーナル」データベースより) 
【曲目】:1. 朝日のあたる家/2. アイム・クライング/3. ブーン・ブーン/4. 悲しき願い/5. 悲しき叫び/6. 朝日のない街/7. イッツ・マイ・ライフ/8. ベイビー・レット・ミー・テイク・ユー・ホーム/9. ゴナ・センド・ユー・バック・トゥ・ウォーカー/10. ストーリー・オブ・ボー・ディドリー/11. ザ・ガール・キャント・ヘルプ・イット/12. メンフィス/13. アラウンド・アンド・アラウンド/14. ハレルヤ・アイ・ラヴ・ハー・ソー/15. レット・ザ・グッド・タイムス・ロール/16. トーキン・アバウト・ユー/17. クラブ・ア・ゴー・ゴー/18. ディンプルス/19. アイ・ビリーヴ・トゥ・マイ・ソウル/20. ブライト・ライツ・ビッグ・シティ/21. シー・セッド・イエ/22. アイヴ・ビーン・アラウンド/23. ブルー・フィーリング/24. フォー・ミス・コーカー  

  
      
2012-03-04 10:30:10


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Yasuko Agawa(阿川泰子)

2006-12-16 | Jazz Vocal
・・・・・
Yasuko Agawa(阿川泰子) -5-
写真は「Tea For Tow」
1-Tea For Tow
映画でミュージカルでおなじみの曲をキャリア20年のジャズ・ヴォーカリストが歌い上げた。選曲は歌舞伎にミュージカルに活躍中の松本幸四郎。名曲揃いだが、それぞれの曲のイメージをしっかりつかみ、可愛らしい(3)、弾むような(6)など、歌いかたも微妙に違う。1997年
2-Other World
レコード会社移籍から3年を経てのアーティスト活動再開を告げるアルバム。女性の恋愛経験をテーマに、従来のファンのみならずR&Bフリークまでも魅了する内容が見事だ。2001年
3-オシャレ30・30 Vol. 2
『オシャレ30・30』(NTV系)で毎回1曲ずつ唱ってきたものを2枚組30曲で構成。上手いというよりは,雰囲気があると評価するのがいいようだ。クサくないところがTV向き。ということは茶の間に浸透しやすいわけで,その意味では貴重な存在といえる。

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2009-03-16 09:11:34

          

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Junior Mance

2006-12-15 | Jazz 
・・
Junior Mance -2-
写真は「Groovin' Blues」
1-The Shadow Of Your Smile (いそしぎ)
グルーヴィーなピアノで知られるジュニア・マンスと、優れたドラミングで知られるアルヴィン・クイーンが手を組んだ作品。82,83年レコーディング作だが、古さは微塵も感じさせない。演奏:ジュニア・マンス(P) マーティン・リヴェラ(B) アルヴィン・クィーン(DS)/録音:82.7 83.4
2-Groovin' Blues
ジュニア・マンスのアーシーなプレイに、アレクサンダーのブルージィなホーンが絡む、技ありの1枚。スタンダードよりも、2曲のR&Bナンバーでのグルーヴィな展開に本質が見える。演奏:ジュニア・マンス(P) エリック・アレキサンダー(TS) チップ・ジャクソン(B) アィドリース・ムハメッド(DS)/録音:2001.12

         
    
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Crusaders

2006-12-14 | Jazz 
・・・・
Crusaders -4-
写真は「The Vocal Album」
1-Ghetto Blaster
あのクルセイダーズはどこへ行ってしまったのだろうか。もろブラコン・サウンドの本作では、ジョーもシンセ中心。ウィルトンもルーツのR&Bフィーリングに溢れ、ヴォーカルは3曲もありと、なかなか多彩な変容になっている。(「CDジャーナル」データベースより) -1984年-
2-The Vocal Album
ランディ・クロフォードの名唱で名高い「ストリート・ライフ」を筆頭に、クルセイダーズ+ヴォーカルによるナンバーだけを集めた編集盤。セッション・ミュージシャンが本業の彼らだけに、歌伴演奏の凄さをたっぷり味わえる。(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Golden Years
1962年~82年にかけて録音された32曲入りベスト盤。レーベルを超越してジャズ・クルセイダーズ時代(ブルーノート/キャピトル)も収録している。常に時代の先頭にあったジャズ・ファンクの変遷史をみるような思い。メンバーの豪華さをみるだけでも楽しい。(「CDジャーナル」データベースより)

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ZZ Top 

2006-12-13 | pop/rock

ZZ Top -1-  
写真は「Fandango」
ZZ Top(ジージー・トップ)は1969年米国テキサスで結成されたトリオ編成のロック・バンド。同年レコード・デビュー。70年代半ばにダイナミックで力強くハードで男臭いサウンドにより、サザン・ロック・シーンの一翼を担う。一目で分かる長い顎髭とサングラスがトレードマークの彼らの容貌は、日本のCMにも登場。作品を重ねるごとにサウンドがハードになっている。
1-First Album
今やポップ・フィールドでも注目されるZZトップが、1971年に発表したファースト・アルバムがこれ。まだ青臭いけれど、でもブギで押しまくる姿勢はしっかりと打ち出されている。いやこのひたむきさが、実に清々しい。ホント、時代を超越してます。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Antenna
アメリカでのカントリー人気同様、ZZトップの人気は衰えを知らない。通算11作目の新作においても然り、アメリカン・ハード・ロックの真髄を見せつける。R&Rの衰退を皮肉って年代ものの機材で録音したという反逆精神が骨太なサウンドから迸る。豪快無比。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Fandango
75年に発表されたライヴ録音3曲を含む4作目。1~3は彼らにとって唯一のライヴ録音だが,ライヴ・バンドの本領を発揮したパワフルな熱演が楽しめる。特に3のブギ・メドレーは圧巻。ヒット曲9を含むスタジオ録音も強力だ。ファン必携の初期の代表作。(「CDジャーナル」データベースより)

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Wynton Kelly

2006-12-10 | Jazz 
Wynton Kelly(p) -1-
写真は「Kelly Great」
Wynton Kelly(ウィントン・ケリー)は1931年12月2日ニューヨークのブルックリン生まれのピアニストです。40年代末にダイナ・ワシントンの伴奏とディジー・ガレスピーとの共演を経て、51年にブルーノートからデビュー作を発表。59年から63年までマイルス・デイヴィスのグループで活躍、その後自己のトリオを結成。バド・パウエルエロール・ガーナーの影響を独自に消化したスウィング感あふれるプレイで定評あり。代表作は『ケリー・ブルー』ほか。71年4月12日、カナダのトロントにて死去。
1-Kelly Great
モーガン、ショーター、チェンバース、フィリー・ジョー、ケリーという“夢のような”組み合わせの59年録音の作品。時代の変換期であったことで、ハードバップを色濃く残したモーガンと、すでに“旅立った”ショーターの違いが引き立つ。演奏:ウイントン・ケリー(P) リー・モーガン(TP) ウェイン・ショーター(TS) ポール・チェンバース(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)/録音:59.8
2-Kelly Blue
印象的なイントロで始まる表題曲「ケリー・ブルー」が美しい、ウィントン・ケリーの代表的作品。センス良く、ドライヴ感にあふれた名フレーズが次々と炸裂するモダン・ジャズの大人気盤。演奏:ウィントン・ケリー(P) ポール・チェンバース(B) ジミー・コブ(DS) (1)(5)(8)ナット・アダレイ(COR) ベニー・ゴルソン(TS) ボビー・ジャスパー(FL)/録音:(1)(5)(8)59.2 (2)~(4)(6)(7)59.3

     
     
2009-12-26 19:48:42

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