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Jazzまっしぐら

Sonny Clark

2015-11-03 | Jazz 
Sonny Clark (p) -1-
写真は「Dial S For Sonny」
Sonny Clark(ソニー・クラーク)は1931年7月21日米国ペンシルヴァニア州ハーミニーに生まれました。50年代初頭から西海岸でウォーデル・グレイらと共演。53~56年までバディ・デフランコのグループで活躍。57年、ニューヨークに進出し、ブルーノートと契約し『クール・ストラッティン』などの名盤を残す一方、同レーベルの多くのセッションにも起用されました。ハード・バップの黄金時代を代表するピアニストとして根強い人気を誇る。63年1月13日ニューヨークにて死去。
1-Sonny Clark Trio(Blue Note)
ライターとしてのクラークを知るには「クール・ストラッティン」だが,パド・パウエルの影響下にあるピアニストとしてのクラークを知るには絶好の作品。シングル・トーンの名曲名演集といった趣である。演奏:ソニー・クラーク(p)ポール・チェンバース(b)フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)(「CDジャーナル」データベースより)
2-Dial S For Sonny
クラークの初リーダー・セッションを収めた1作。数多いクラークのブルーノート作品中1,2の出来を競う本作は,フラーとモブレイの参加が内容を一段と高めるのに貢献している。ブローイング・セッションでありながらその奥にはかなり深いものがある。Sonny Clark(p)Art Farmer(tp)Curtis Fuller(tb)Hank Mobley(ts)Wilbur ware(b)Lewis Hayes(ds)/1957年7月録音。(「CDジャーナル」データベースより)

    


2006-07-04 20:45:01

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